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39件の議事録が該当しました。

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2005-05-17 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第17号

なお、事故がありました列車の最後部車両、七両目でございますが、停止した位置から塚口駅寄りに約十メートルの範囲の左レール上に白い粉が残されていましたので、これを採取して分析いたしましたが、その主成分石英で、線路に使用されているバラストとほぼ同じ成分であることが判明いたしております。  

佐藤泰生

2001-02-28 第151回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第2号

興味もないのに、パソコンもいじらない、電話も余りかけたことのない人が、国が公共工事光ファイバーを引くからといったって、それは石英の線とコンピューターがほこりをかぶっちゃうだけの話ですから、やはりADSLでおもしろいなというものを見せた上でやるという必要がありますね。  そして、何がおもしろいんだというと、生活産業にはITは非常になじみがいい。

島田晴雄

1995-03-16 第132回国会 衆議院 逓信委員会 第6号

き線までは光でいいけれども、あるいは光だって、素材石英だけれども、別の素材だってできるんだとか、いろいろな意見があるけれども、やはり迷わずに、ここで今のこの法律をやっと皆さんにつくっていただいたんだから、ハードという面ではこれを懸命に推し進める。推し進めて、ここに大きく前に国際的に日本は踏み出す。自由化率も高くなっているわけですからね。

大出俊

1985-03-08 第102回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

○田中(恒)政府委員 眉山の特殊な地質と申しますか、石英安山岩あるいは凝灰角礫岩が主でございまして、大変脆弱な地質だと伺っておりまして、本来ならば崩壊の源に直接工事ができれば大変効果的でございますけれども、大変急傾斜であるためにそこへ直接の治山工事を施工することができない。どうしてもその下の方で抑えなければならない。

田中恒寿

1984-05-10 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第14号

その一九七〇年というのは、まだ半導体レーザーが出てくる前であったわけでありますけれども、半導体レーザーができて、その後一九七一、二年ごろからは、光ファイバーといって、ガラスあるいは石英の細いファイバーをつくりますと、その中にレーザー光が非常に少ない減衰で通せるということがわかってまいりました。

霜田光一

1984-05-10 第101回国会 衆議院 科学技術委員会 第14号

それからまた、今のお話の中に余り出てなかったかと思いますが、もう一つの公害は、レーザーの光それ自身でなくてレーザーを使っている物質の害ということがあるわけでございますが、特にレーザー通信でありますと光ファイバー石英ガラスでできておりまして、これは砂と同じような成分で、資源の問題がないというだけでなくてそれが壊れたり何かしても全然問題にならない。

霜田光一

1980-11-20 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

この土壌は、石英斑岩母材としました埴質壁状理学性の悪い土壌でございますので、林木の根の発達が妨げられる、あるいはササの繁茂と相まちまして造林木の成育が悪いと、こういう状態でございます。現在は木曽ヒノキが立っておりますので、これを伐採しまして更新するということに相なりますと、非常に技術的にいろいろ問題の地点がございます。

鈴木郁雄

1978-06-08 第84回国会 参議院 農林水産委員会 第20号

説明員秋山智英君) 木曽谷が荒廃した原因でございますが、当然国有林につきましては、地質的には花崗岩石英斑岩という非常に深層風化の進んだものでございまして、非常に脆弱な地帯でございますし、さらにまた、地形も非常に急峻でございまして多雨地帯でございますので、崩壊地が発生しやすい位置にございます。  

秋山智英

1977-11-16 第82回国会 参議院 災害対策特別委員会 第5号

石英ガラス成分も危険だが、最も危険なのは珪酸だ。これが体内の肺に入ると無機物、たとえば水と反応して有毒な化学反応を起こす。こういうように述べて、さらに、これだけではなく、肺の表面にくっついた珪酸火山ガラスの破片が、酸素と炭酸ガス交換作用を妨げるおそれも十分あると指摘をしておるわけであります。

和泉照雄

1977-10-25 第82回国会 参議院 逓信委員会 第2号

これは御案内のように、いま電気通信の伝送いたします設備といたしましては、無線の方式を除きますと大部分が銅線を通して電気を送るという形をとっておりますが、この光ファイバーケーブルになりますと、銅にかわるものが石英あるいはガラスと言われるたぐいのものでございまして、これの主たる成分は珪素というものになります。

前田光治

1976-10-08 第78回国会 参議院 災害対策特別委員会 第2号

これは石英、長石黒雲母結晶がばらばらになってできた真砂土と呼ばれ、地表から三ないし五メーターにあり、その下約五メーター風化中の岩で、その下はかたい岩になっておりますが、この真砂土安定勾配は三十度から四十度と非常に崩れやすく、九州のシラス台地や有機質を含んだ土とともに日本の三大悪土と言われます。

古賀雷四郎

1975-11-06 第76回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

当時、買収に当たっていろいろないきさつがありますが、町長からは「本地が警察予備隊演習地として指定される場合は、防風林地を国費をもって設置せられるとともに、水源涵養林を保存、存置していただきたい」とか、あるいは「降雨時には、河川はんらんはもとより、地質が一帯に石英粗面岩質であることから、十勝岳山ろく地帯地隙表土流亡の危険にさらされ」——ここはもうエロージョンの本場なんです。

安井吉典

1972-06-13 第68回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第27号

あそこは石英粗面岩が非常に崩壊しやすい風化地帯でございます。やはりああいったところに対しては設計を厳重にいたしまして、あと地保全工事、特に土捨ての問題につきましては、一定の場所にそれを捨てて、その場所については植栽等工事をするというふうな措置が必要であったと思うわけでございます。

福田省一

1972-05-25 第68回国会 衆議院 決算委員会 第13号

○福田(省)政府委員 実は私、二十年くらい前に木曽福島に営林局がございましたときに、そこに勤務いたしまして、いま御指摘坂下営林署南木曽地区に参ったこともございますが、最近は不勉強で参ったことがございませんが、この地帯石英斑岩の非常にもろい地質でありまして、台風等が来ますと非常に崩壊するという危険な場所でございます。

福田省一

1970-12-10 第64回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

たとえば花崗岩とか石英斑岩といった珪長質の岩石に由来した土壌は老朽化しやすく、安山岩や玄武岩のような苦鉄質岩石に由来した土壌は老朽化しにくいということが知られております。ところが元来老朽化しにくい土壌でも、硫黄鉱山から流れ出す硫酸を含んだ川の水を知らず知らずにかんがいしておりますと、いつの間にか強度の老朽化水田になっていたという例は少なくありません。

弘法健三

1970-05-07 第63回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第14号

しかし択捉以南の島々については、どのように考えても、これはクーリール・アイランズには入らない、だからこれは間違いであるというところから、当時の安藤石英という町長を中心にいたしまして、当時はまだ返還ということばは使っておりません、ソ連が占領したのは誤りであるから、アメリカ軍が占領すべきである、こういうことで、実はマッカーサー司令部へ昭和二十年の十二月に陳情したわけでございます。

横田俊夫

1969-07-08 第61回国会 衆議院 農林水産委員会 第46号

たとえば、第三紀層はどのくらい面積があるのか、第四紀洪積層はどのくらいあるのか、火山岩層はどのくらいあるか、ジュラ紀層はどのくらいあるか、花山岡岩層がどのくらいあるか、結晶片岩層はどのくらいあるか、石英岩層はどのくらいあるか、古生岩層秩父古生層中生層、こういう地質関係を、山林開発については当然考えなければならない。  もう一つは、作業関係につきましても、傾斜地はどうなのか。

柴田健治

1968-09-19 第59回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

その上がいわゆる緩傾斜で、石英斑岩ということで保安林から除いてあるわけでございますが、これも明治以来、かつての伊勢湾台風のときもそのままで崩壊しない広葉樹林の林相を保ってきたわけでございます。したがいまして、われわれとしましては、普通の観念でまいりますと、これは不安がないという観念保安林の指定をやっておらないのでございます。

片山正英

1968-09-19 第59回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

ただ、この山は四百十メートルくらいの山だと聞いておりますが、そののりが九百メートルくらいあって、上から七百メートルくらいという間はこれは民有地でございますが、石英とか安山岩地帯、これはゆるやかな傾斜の山はだである。その下のほうの、道から二百メートルくらいのところは珪石層であって、これが保安林になっておる。これはたしか林野庁の国会に出された報告書でありますが、そうなっておる。

太田一夫

1968-09-16 第59回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号

ただ、それから上部のほうにかけましては保安林でない場合が、普通の状態でいえば災害が起こり得るような地質でない石英斑岩と申しますか、そういうような特殊な比較的硬質の地域ではございます。それに対しまして予想外集中豪雨がきてくずれた。したがって、そこらを将来ばく大な投資をやって、そういうものをやっていくべきがどうかという問題が一つ残されたと思います。

西村直己

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