運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2021-05-28 第204回国会 衆議院 環境委員会 第12号

二〇一七年の五月、環境省通知では、石綿含有仕上げ塗り材除去作業等における石綿飛散防止策というのが出されています。これは、吹きつけ工法によって施工されたもの、それが明らかでない場合も、石綿含有仕上げ塗り材については吹きつけ石綿に該当する、あるいは吹きつけ石綿とみなして取り扱うとしているではありませんか。

田村貴昭

2021-03-09 第204回国会 参議院 環境委員会 第1号

第六に、大気、水、土壌環境等保全対策については、石綿飛散防止などの大気環境保全対策海洋プラスチックなどの海洋ごみ対策土壌汚染対策などの推進に必要な経費として、五十四億円余を計上しております。  第七に、環境保全に関する調査研究技術開発については、地球環境保全化学物質対策等に関する調査研究技術開発推進などに必要な経費として、三十四億円余を計上しております。  

笹川博義

2021-03-05 第204回国会 衆議院 環境委員会 第1号

第六に、大気、水、土壌環境等保全対策については、石綿飛散防止などの大気環境保全対策海洋プラスチックなどの海洋ごみ対策土壌汚染対策などの推進に必要な経費として、五十四億円余を計上しております。  第七に、環境保全に関する調査研究技術開発については、地球環境保全化学物質対策等に関する調査研究技術開発推進などに必要な経費として、三十四億円余を計上しております。  

笹川博義

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

このほか、石綿飛散防止対策PCB廃棄物処理海ごみ対策水俣病対策動物愛護管理等も着実に推進します。  原子力規制委員会については、厳格な原子力規制活動を支える安全研究推進及び放射線モニタリング体制強化を図るとともに、原子力安全確保に係る人的基盤強化等に取り組みます。  最後に、これらの施策を実行するための令和三年度環境省所管一般会計予算及び特別会計予算について御説明します。  

小泉進次郎

2020-05-28 第201回国会 参議院 環境委員会 第6号

まず、災害時には石綿含有建材が使用された建築物等の損壊によって石綿飛散のおそれがあることから、その使用状況把握通常時から進めることが重要であります。このため、今回の改正では、国や地方公共団体に対して災害時の石綿飛散防止のために必要な施策を実施していく責務を設けることで、所有者等による通常時からの建築物等への石綿含有建材使用状況把握を後押しをしています。  

小泉進次郎

2020-05-28 第201回国会 参議院 環境委員会 第6号

今回、今副大臣等からも御答弁ありましたけれども、今までは含めていなかったレベル3と言われるこの石綿含有成形板などを含めて全ての石綿含有建材規制対象とするとともに、事前調査から作業後までの一連規制強化することによって、石綿飛散防止のための規制は大きく進展すると考えています。  今後、二〇二八年頃、令和十年頃をピークに、石綿含有建材を使った建築物解体工事が年々増加していくと見込まれます。

小泉進次郎

2020-05-15 第201回国会 衆議院 環境委員会 第4号

先ほども触れましたが、これから二〇二八年ごろをピーク石綿含有建材を使った建築物解体工事が年々増加していくと見込まれますから、石綿飛散防止対策を速やかに強化する必要があります。  今回の法改正によって、レベル建材を含めた全ての石綿含有建材規制対象とするとともに、事前調査から作業後までの一連規制強化することによって、飛散防止のための規制は大いに進展すると考えています。  

小泉進次郎

2020-05-15 第201回国会 衆議院 環境委員会 第4号

せっかくでございますので大臣に御質問をさせていただきますが、最近、豪雨や地震など災害が多発し、建築物の損傷による石綿飛散が懸念されているわけでありますが、現在は自治体向け災害時の石綿飛散防止のためのマニュアルを作成するなどして取り組んでいると承知をしておりますが、一層の対策が必要であろうかと思います。  

江田康幸

2020-04-07 第201回国会 衆議院 環境委員会 第3号

一方で、環境省としては、今回の法改正によって、石綿含有成形板等レベル建材を含めた全ての石綿含有建材規制対象とするとともに、直罰制の導入を含めた事前調査から作業後までの一連規制強化することにより、石綿飛散防止のための規制は大いに進展をし、現在の施行状況課題を踏まえた効果的な規制強化であると考えています。  今後は、まずはこの法案の成立に向けて御審議をお願いできればと考えております。

小泉進次郎

2020-04-07 第201回国会 衆議院 環境委員会 第3号

一月二十四日に中央環境審議会石綿飛散防止小委員会から、今後の石綿飛散防止あり方についての答申が出されました。これに対するパブリックコメントには三千六百を超える意見が寄せられています。抜本改正を望む声とともに、規制強化が不十分との指摘が多いのも特徴です。  例を挙げたいというふうに思います。大臣、聞いていただきたいと思います。  

田村貴昭

2020-04-07 第201回国会 衆議院 環境委員会 第3号

○佐藤副大臣 ことし一月に、中央環境審議会石綿飛散防止小委員会における答申が出ております。  この小委員会におきます議論では、測定義務づけの制度化に賛成と反対の両方の御意見がございまして、結果として、測定制度化には困難な課題が残っているため、関係者が協力をして課題解決に取り組み、今後、制度化について検討する必要があるというふうにされたと聞いております。  

佐藤ゆかり

2020-03-10 第201回国会 参議院 環境委員会 第2号

国会においては、石綿飛散防止対策強化に向けて、石綿含有成形板を含む全ての建材規制対象とするなどの対策を講ずるべく、大気汚染防止法改正案提出することとしており、本日、閣議決定いたしました。このほか、この所信で述べることができなかった多岐にわたる分野についても、今後、本委員会での質疑等の中で御説明させていただければと存じます。  

小泉進次郎

2020-03-06 第201回国会 衆議院 環境委員会 第1号

国会においては、石綿飛散防止対策強化に向けて、石綿含有成形板を含む全ての建材規制対象とするなどの対策を講ずるべく、大気汚染防止法改正案提出する予定です。このほか、この所信で述べることができなかった多岐にわたる分野についても、今後、本委員会での質疑の中で御説明させていただければと存じます。  

小泉進次郎

2019-12-03 第200回国会 衆議院 環境委員会 第3号

現在の中央環境審議会パブリックコメントに付されております答申案におきましては、この問題については、効率的な規制運用の観点から、除去等作業の結果は受注者発注者に報告する、それで、都道府県はそれに基づいて立入検査等により確認する、こういうことによって石綿飛散未然防止を図るべきという方向性が示されてございまして、委員指摘がございました自治体への届出については、まだそこまでその体制あるいは議論が熟していないということでございます

小野洋

2019-12-03 第200回国会 衆議院 環境委員会 第3号

小泉国務大臣 今、近藤委員から御指摘いただきましたその点につきましては、いずれも中央環境審議会石綿飛散防止小委員会議論があったことだと承知しています。  答申案では、それらの点のうち、近藤委員が最初に触れられた特定建築材料以外の石綿含有建材については規制対象にすべき、また、その次に、事前調査信頼性確保のために事前調査の方法を法令で定めるべきなどとされたところです。

小泉進次郎

2019-11-12 第200回国会 参議院 環境委員会 第1号

さらに、環境リスク低減安心、安全や快適な暮らし確保のため、次期通常国会への大気汚染防止法改正案提出に向けて石綿飛散防止対策強化に係る検討を進めるほか、公害健康被害対策瀬戸内海等水環境保全、適正な動物愛護管理を始めとする施策に取り組むとともに、一般廃棄物処理施設更新需要にもしっかりと対応してまいります。  

小泉進次郎

2019-11-08 第200回国会 衆議院 環境委員会 第1号

さらに、環境リスク低減安心、安全や快適な暮らし確保のため、次期通常国会への大気汚染防止法改正案提出に向けて石綿飛散防止対策強化に係る検討を進めるほか、公害健康被害対策瀬戸内海等水環境保全、適正な動物愛護管理を始めとする施策に取り組むとともに、一般廃棄物処理施設更新需要にもしっかりと対応してまいります。  

小泉進次郎

2019-05-13 第198回国会 参議院 決算委員会 第6号

こうした石綿飛散防止対策については、現在、中央環境審議会において制度強化すべき点がないかについて幅広く議論をいただいているところでございます。  加えて、環境省では、災害時に備え、災害時における石綿飛散防止に係る取扱いマニュアル平常時から建物等における石綿使用状況の情報を把握、整理しておくことが望ましい旨を明記し、自治体へ周知を図っているところでございます。  

勝俣孝明

2019-05-10 第198回国会 衆議院 環境委員会 第5号

このため、環境省では、昨年八月に中央環境審議会へ今後の石綿飛散防止あり方等を諮問し、現在、制度強化すべき点はないかについて幅広く御議論いただいているところでございます。  国の環境、また国民の皆様の健康を守ることは、私ども環境省の使命でございます。関係各省と緊密な連携をとりながら、アスベストによる被害防止対策に全力を尽くしたい、こう思っております。

原田義昭

2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

また、国民の健康と良好な環境保全のため、石綿飛散防止水環境保全PCB廃棄物処理化学物質対策公害健康被害対策などを進めてまいります。  原子力規制委員会については、原子力規制活動を支える安全研究推進及び放射線モニタリング体制強化を図るとともに、原子力規制人材育成強化などに取り組みます。  

原田義昭

  • 1
  • 2