1979-06-01 第87回国会 衆議院 建設委員会 第8号
それで、ただいま大臣からも申し上げましたが、神田川、石神井川等の東京都の河川は現在、時間雨量三十ミリに耐え得るというところまで改修がまいっております。今回の降雨は多いところで約四十ミリ、一番多いところで四十五ミリというような時間雨量でございますので、三十ミリ対応の河道でございますから当然いま申し上げましたようなはんらんが生じたわけでございます。
それで、ただいま大臣からも申し上げましたが、神田川、石神井川等の東京都の河川は現在、時間雨量三十ミリに耐え得るというところまで改修がまいっております。今回の降雨は多いところで約四十ミリ、一番多いところで四十五ミリというような時間雨量でございますので、三十ミリ対応の河道でございますから当然いま申し上げましたようなはんらんが生じたわけでございます。
————————————— 本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○参考人の出席要求に関する件 ○建設事業並びに建設諸計画に関する調査 (住宅金融公庫の貸付金利に関する件) (日本住宅公団家賃値上げ問題に関する件) (住宅建設と居住水準の引上げに関する件) (産炭地域の再開発等地域振興対策に関する 件) (高速自動車道の通行料金値上げ問題に関する 件) (東京の神田川、石神井川等
また、ただいま御指摘の神田川及び石神井川等につきましても、全国の中小河川、先ほども御説明申し上げましたけれども平均の整備率が現在一四%でございますが、いまおっしゃるような石神井川、神田川につきましては現在で約三〇%の整備率でございます。それにしましても、まだ相当整備する区間が残っております。これにつきましても、なお一層の対策を講じてまいりたいというふうに考えておるわけでございます。
今後は、隅田川に流入してきます支川といたしましての神田川、あるいは石神井川等の流域の下水道を整備していかなければいけないということになっております。 現在隅田川流域といたしまして、下水道が整備されておりますのが、概数でございますが、約二方ヘクタールという面積になっております。