2021-03-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
自民党の石破議員からも、先般、自民党の総裁選挙の討論の中でも、防災省ということで具体的なお話がございました。 我が立憲民主党の枝野代表も、皆さん御存じのとおり、一月二十日の衆議院本会議で菅総理に質問をいたしました。
自民党の石破議員からも、先般、自民党の総裁選挙の討論の中でも、防災省ということで具体的なお話がございました。 我が立憲民主党の枝野代表も、皆さん御存じのとおり、一月二十日の衆議院本会議で菅総理に質問をいたしました。
石破議員なんかは、悪乗りすべきじゃないという御発言をされておられますけれども、総理、この新型コロナウイルス対策の関係は憲法改正の緊急事態条項と関係ないでしょう。法律が必要だったら、すぐ我々だって対応しますよ。 これは関係ない、こんなことで悪乗りしちゃいけないと思いますが、いかがでしょうか、総理。
実際には、もう少し先輩の石破議員の方に要望されたということを伺っておりますが、本当に小泉大臣の信頼と期待は大きなものだったわけであります。 ですから、きょうも、こうやってわざわざ来られているわけでございまして、この被害に遭われていることといったものについても、もう少しきちっと、国民が知りたい、明らかにしたいということについてお答えをいただきたいと思います。
ところが、この間、自民党の議員の方々の中でも、例えば石破議員が、推薦枠があったというような発言があったり、あと、首相官邸のホームページにも動画が出ていて、そこの中で世耕さんが、ひまわりの会です、ことしは副長官じゃなくなったので招待枠でと発言しているのが映っているんですよ。
○内閣総理大臣(安倍晋三君) 石破さんのお考え、個人のお考えについて、私は石破議員のお考えについては、ここで私がお答えをする、石破さんに成り代わってお答えする立場にはないんだろうと、こう思う次第でございますが、私の考え方は先ほど述べたとおりでございまして、国民の九割は敬意を持って自衛隊を認めているわけでございますが、これは、かつてはいわれのない誹謗中傷を浴び、まさにその中で歯を食いしばって自衛隊の皆
与党一、与党二、与党三というのは、名前を書くと、そうじゃないとかいってこれは消されてしまうので番号にしてありますが、端的に言うと、石破さん、石破議員がおっしゃっているようなものを象徴とする、代表とする二項削除論が与党一です。それから、青山繁晴参議院議員に代表されるような自衛権明記論が与党二です。それから、総理・総裁として安倍総裁がおっしゃってきていることが与党三、私はそう思っています。
○足立委員 では、もう一つ、ちょっとこれは、外務大臣、通告している質問とは別に、可能であれば、もし難しければ、通告していませんからあれですけれども、この表の上側にあります、石破議員や青山参議院議員が主張されているような二項削除あるいは自衛権の明記。先日、書きぶりによってはフルスペックの集団的自衛権ととられるかもしれないねという御答弁が総理からもあった件です。
また、自民党の石破議員は、九条二項の戦力を削除するというふうにされておりますけれども、最高裁の判決におきまして、九条は前文の平和主義が具体化した規定であるというふうにされ、これは政府見解ともされております。であるならば、九条二項の戦力を削除した瞬間に、その法的母体である前文も変わらなければならない。つまり、前文の削除が必要となる。
○新美政府参考人 今この場で政府の方から、報告書、懇談会の内容でどういうものが出てくるかということについて申し上げることは適当でもないですし、私どもが申し上げることもできませんけれども、ただ、今の一連の御質問、そして先ほどの石破議員のワシントンにおけるスピーチでございますが、その背景に、当然のことながら、NATO型という御説明、あるいはハブ・アンド・スポーク型という説明で、まさに、そのハブ・アンド・スポーク
○新美政府参考人 そのNATO型という、委員の御質問の意味にもよると思いますけれども、もし、今の御質問の趣旨、あるいは石破議員の述べた発言の背景にあるものの、NATO型あるいはハブ・アンド・スポーク型、どちらがいいか、そして、その背景あるいは基本的考え方として集団的自衛権と憲法の関係というのが念頭に置かれているのであれば、そこの点については、まさに、まだ今、報告書を待っている、懇談会での検討を待っている
石破議員の発言について、政府として論評を差し上げることが適当ではない面もあるというのもございますが、例えば、昨年十月の日米のいわゆる2プラス2の共同発表におきまして、日米両国は、地域における同盟国及びパートナーとの間での安全保障あるいは防衛協力といったものの重要性を確認しております。
○安倍内閣総理大臣 ただいま石破議員が御指摘になったように、まさに第一次安倍内閣においては、さまざまな課題に挑戦したわけでございますが、残念ながら国民の皆様の評価をいただけずに、参議院選挙で惨敗をしたわけでございます。 さまざまな原因があるわけでありますが、今回との違いの一つは、小泉総理から引き継ぐ形で、党内の総裁選挙は行いましたが、しかし、総選挙を経ることなく総理に就任をしたわけでございます。
○安倍内閣総理大臣 今、石破議員が質問をされた点、これがまさに、政治家にとって最初の選挙のときから突きつけられている課題なんだろうと思います。
もちろん、物価安定目標ですから、石破議員がおっしゃったように、これを超えていけば抑制をしていくんですから、どんどんどんどんこれが二%から離れていくということは起こりません。このための中央銀行ですから、ちゃんと仕事をやっていただければいいんだろうと思います。 その中で、我々は、同時に、三本の矢を放っていくということにおいて機動的な財政政策を展開していきます。
石破議員などが中心となってまとめたものでございますけれども、いかがでしょうか。APECが近々開かれますけれども、このロシアの問題に関しまして、状況を踏まえて再検討をと私どもは言っております、三党合意のうちの一つが言っておりますけれども、野田総理、いかがでしょうか。
先ほど石破議員からの質問に答えて、注意したと。注意で済むんですか。この尖閣というのは、我が国政府が所有をし、そして、実効支配をすることによって領有の意思を諸外国に向けてきちんと明確にしなければならない。 その意味におきましても、この中国大使の発言は見過ごすことができない。更迭すべきだと思いますが、外務大臣、いかがですか。
○自見国務大臣 石破議員にお答えをいたします。 国民新党の副代表としての閣僚として、国民新党の党議決定をしたものですから、そういった意味で、決定を踏まえて、大変重たい署名でございましたが、署名をさせていただいたということでございます。
でも、これ衆議院の石破議員も指摘しているところですけれども、我が国が効率よく防空だけをやろうと思ったら、できるだけ燃費が良くて、できるだけミサイルをいっぱい搭載できる航空機の方が効率がいいはずなんですよ。見える見えないは確かにあると思います。だから第五世代と戦えば戦えないかもしれないけれども、本当はそういうことをよく考えてやらなきゃいけないんですね。 二発、35は積めるという話を今しました。
○中井委員長 防衛大臣、石破議員が二回にわたって、四十二機そろうのはいつの予定ですかと。さっき言われた年数は違うんじゃないですか、こう言っていらっしゃるが、それに対してきちっと答えてください。
○菅内閣総理大臣 基本的には、私、今の石破議員のお話を聞いていて、同感であります。 現在の二次補正については、当初は、一次補正の後、本格的復興に向けての二次補正という考え方が確かにありました、私の頭にも。
○石破議員 お答えを申し上げます。 私どもの考え方は、政府と比べて三点違っております。 一つは、復興再生院というものを設置する、それは企画立案から実施まで行うというものでございます。
○石破議員 言葉を選ばずあえて申し上げれば、政府の出された案というのは、平時の霞が関主導法案というのはこういうものなんだろうと思っております。 この法案を拝見して、どこかで見たようなものだと思いましたが、法律の名前も法律の立て方も、阪神・淡路大震災のときとほとんど同じものを踏襲しております。当時のことを御存じない方がいらっしゃるかもしれませんが、よく見ればそういうことであります。
○石破議員 御党の案というのは、ほとんど私どもと考え方を一にするものだと思っております。ただ一点、特区について、公明党さんの案は条文にきちんと記されておるというところがございます。 これは、復興に当たっては、民間の人材あるいは民間の資金、これを最大限活用していかなければなりません。ある程度リスクを伴うものでございます。
○石破議員 ただいま議題となりました東日本大震災復興再生基本法案につきまして、提出者を代表して、その趣旨及び内容について御説明申し上げます。 まず、本法律案の趣旨について申し上げます。
○菅内閣総理大臣 私は、今、石破議員のお話を聞いていて、目標というか、目的は私どもも同じような目標を持って今検討をいたしております。つまりは、強力な権限を持って迅速に復興への作業を進められる体制をつくりたいということであります。 その場合に、御党が復興再生院という形で表現され、今も一部説明をいただきました。
○菅内閣総理大臣 石破議員も、長い政治経歴の中で、いろいろな立場でこの問題あるいは小沢元代表との問題にもかかわってこられたことは私もよく承知をしております。また、今言われた中でも、すべてとは言いませんが、共感を持ってお聞きする部分も多々あったことも率直に申し上げたいと思います。
○石原(伸)委員 時間ですので、同僚の石破議員に質問を譲りたいと思いますが、私が申したいことは、民主党のマニフェストは、実行しているものと全く実行できないものがある、また、変えようとしているものがある。一体改革にしても、マニフェストには書かれていない。