1951-03-26 第10回国会 参議院 決算委員会 第17号
三浦義夫、元特調の監事、石破事務官、これも特調、それから名前はわかりませんが、会計検査院の調査官、即ち昭和二十三年度決算検査報告書の三百九十七号、これの検査に当られましたる検査官数名、これらの人は少くとも本件については極めて重要なる証人と思いまするので、すでに喚問済みではありますけれども、なお重ねて足らない点について、この重要証人をもう一度再喚問をしてそしてあらゆる事実を明らかにした後に当面の第一線捜査
三浦義夫、元特調の監事、石破事務官、これも特調、それから名前はわかりませんが、会計検査院の調査官、即ち昭和二十三年度決算検査報告書の三百九十七号、これの検査に当られましたる検査官数名、これらの人は少くとも本件については極めて重要なる証人と思いまするので、すでに喚問済みではありますけれども、なお重ねて足らない点について、この重要証人をもう一度再喚問をしてそしてあらゆる事実を明らかにした後に当面の第一線捜査
すでに小委員会において報告せられておりまするところによつて見て、私が大体拾い出して見ました証人といたしましては、特別調達庁の支払関係者のうち、三浦監事、川田経理局の次長、根道長官、加藤経理局長、石破事務官、それから田中平吉、これは元足利工業株式会社の社長、それから高橋正吉、同社の専務取締役、本件の二重煙突が五万フイートないにかかわらず、あると報告いたしました当時検収の衝にあたつたる藤原英三、山口總雄
○委員外委員(栗山良夫君) 大橋総裁ですね、退官後間もなく石破事務官の紹介を得て顧問弁護士に就任したと、そうして顧問料として毎月三万円ずつをもらつておつたと、こういう工合に証言されたわけでありますが、あなたのお話を聞くと、二十三年の八月に一回だけ三十万円を出して、こういうことであつて、顧問料の月三万円とは何ら関係がないように私は思いますが、如何ですか。