1970-03-31 第63回国会 衆議院 法務委員会 第12号
同機に搭乗いたしておりまする者は、搭乗員といたしまして石田機長外六名、乗客は百二十九名、うち子供二名であります。 同機が羽田を定時離陸後しばらくいたしましてから、機長室に赤軍派と名のる青年たち十四、五名が乱入をいたしまして、日本刀ようのものを所持して、この飛行機を北鮮にやれとおどかし、機長以下を脅迫をいたした模様でございます。
同機に搭乗いたしておりまする者は、搭乗員といたしまして石田機長外六名、乗客は百二十九名、うち子供二名であります。 同機が羽田を定時離陸後しばらくいたしましてから、機長室に赤軍派と名のる青年たち十四、五名が乱入をいたしまして、日本刀ようのものを所持して、この飛行機を北鮮にやれとおどかし、機長以下を脅迫をいたした模様でございます。
塔乗員は石田機長外六名、乗客人員は百二十九名、うち子供二名であります。同機が羽田を離陸後しばらくいたしましてから、機長室に赤軍派と名のる青年たち十四、五名が乱入をいたしまして、日本刀ようのものを所持いたしまして、この飛行機を北鮮にやれとおどかして、関係の機長等を脅迫いたした模様でございます。
搭乗員は石田機長外六名。乗客人員は百二十九名、うち子供二人。 凶悪事件の概要は、羽田を離陸後しばらくしてから、機長室に赤軍派と名乗る青年十四名が乱入し、日本刀様のものを所持して、この飛行機を北鮮にやれとおどし、管制官をしばりあげた模様。 警察処置。自衛隊に自衛隊機の緊急発進を要請、警視庁警備部長名をもって要請しました。なお、自衛隊では八時十四分に入間基地よりF86F一機が発進。