2015-09-24 第189回国会 参議院 災害対策特別委員会 第8号
次に、参考資料を出させていただいて、この写真の私の資料があると思いますが、ここの写真の真ん中の下の段の二つの写真、これ、私が現調行って自分で撮った写真なので非常に写りが悪いんですが、この伊達市の霊山地区に石田川という一級河川があるんです。この河川に実は放射能汚染をされた土壌がたくさんあるんですね。かなりの実は堆積をしているんです。
次に、参考資料を出させていただいて、この写真の私の資料があると思いますが、ここの写真の真ん中の下の段の二つの写真、これ、私が現調行って自分で撮った写真なので非常に写りが悪いんですが、この伊達市の霊山地区に石田川という一級河川があるんです。この河川に実は放射能汚染をされた土壌がたくさんあるんですね。かなりの実は堆積をしているんです。
農用地面積は約二十ヘクタール、石田川の豊かな水を利用して、十六ヘクタールで水稲の作付がされています。ほとんどの圃場で区画整理が完了しています。畑は自家用として季節の野菜を栽培しております。 そういった地域の中で、野生獣による農作物などの被害状況はどうであったかということで、平成二年ごろ、イノシシによる水稲の踏み荒らし、また、畦畔の掘り起こしによる被害がありました。
○桜井政府参考人 東金属所有地内に埋め立てられているシュレッダーダストを含む当該地域内の産業廃棄物の全容ということでございますけれども、太田市古戸町の利根川及び石田川に挟まれました河川敷の東金属株式会社の敷地約一万二千平米に、昭和四十六年ごろから五十二年ごろにかけまして、同社がシュレッダーダストを埋め立てていたということを県から聞いているところでございます。
けれども、いずれにしても、これらの分析結果というのは、一千八百万人の水道水源である利根川、石田川合流周辺河川敷のA、Bそれぞれの地点とも、非常に広範囲に産業廃棄物が不法投棄されているということを示しているわけですから、首都圏一千八百万人分の水道水源の安全を守るために、汚染状況、不法投棄の状況、不法投棄の責任など事件の全容を徹底解明して、不法投棄の早急な撤去ができるように、環境省や群馬県当局はその責任
何しろ、一千八百万人の水道水源である利根川、石田川にかかわる問題でありますだけに、その全容の徹底した科学的な分析と解明というのは何としても急いでいただかなければならないというふうに思っております。 ですから、私どもが調査に参りましたときも、東京都民の方もいらっしゃいました。
ただし、これは、井戸水、河川水、合わせて十二カ所で測定をしたということなんですが、石田川の一カ所で、先ほど先生御指摘になりました、環境基準が一リットル当たり一ピコグラムなんですが、〇・六七ピコグラムという全国平均に比べても高い値が出ておりまして、引き続きモニタリングを行っていく必要があるのではないかと思っております。
まず下の地図ですが、群馬県の太田市、利根川とそれから石田川、これの合流地点であります。そこに、AとそれからB、こういうように印をつけておきましたけれども、そのA地点とB地点、ここに大量の産廃が埋められて、そのまま放置されているというのが今日の状況なんですね。 そこで、上の方の地図を見ていただきます。
また一方、群馬県が行っております石田川の水質調査、それから太田市が行っております投棄地周辺の上水道水源調査では、これまで有害物質は検出されておらないということであります。 また、利根川から水道用水を取水しております群馬県、埼玉県及び東京都の水質調査結果でも、有害物質にかかわる問題は確認されていない、こういうふうに聞いております。
○飯島政府参考人 委員御指摘の群馬県太田市内の利根川河川敷におきます産業廃棄物の不法投棄事案につきましてでございますが、平成十一年五月から十月に、利根川及び石田川の中州の二カ所におきまして大規模な不法投棄が行われたという週刊誌の報道がございました。 これに基づきまして、平成十二年の十二月二十七日に、群馬県と太田市が共同して、関係者への事情聴取を実施するとともに、一部の掘削調査を行いました。
既に、今津町にある石田川ダムというのがございますけれども、これは富栄養化が進んでおりまして、昨年の夏にはアオコ現象も確認をされております。湖沼水質保全計画では、ダム湖などにおける水質保全対策として、県は、先ほどもおっしゃっていましたけれども、曝気循環だとかそれから植生の持つ自然浄化機能を活用して水質保全を図るとしております。
そのために新穂村にあります大野ダムとか、今度佐和田町につくろうという石田川の上流ダムというようなものが一つの基準になっておりますけれども、この辺についていろいろ御配慮いただいておると思うのですが、その計画あるいは内容を、おわかりでございましたら聞かせていただきたいと思うのです。その前に、いわゆる基盤整備の振興ということについてまずお伺いします。
鏡川の鏡ダム、高知県、一迫川の花山ダム、宮城県、大沢川の高坂ダム、山形県、荒川の西荒川ダム、栃木県、石田川の石田川ダム、滋賀県、この六つのダムを新しく取り上げる。
石田川、石田川ダム、滋賀県、こういう新しく六ダムに着工する、こういうことでございます。 次に実施計画調査でございますが、新しく七つ取り上げます。養老川の養老ダム、これは千葉県でございます。雲出川の君ケ野ダム、三重県、市川の上生野ダム、兵庫県、与田川の大内ダム、香川県、今川の油木ダム、福岡県、飯梨川の布部ダム、島根県、大淀川の野尻ダム、宮崎県、こういう七つのダムについて新しく取り上げる。
さらに実施計画調査に入りますダムにつきましては六ダムでございまして、山形県の大沢川の高坂ダム、栃木県の西荒川の西荒川ダム、長野県の裾花川の裾花ダム、滋賀県の石田川の石田ダム、富山県の和田川の島新ダム、宮城県の一迫川の花山ダム、こういう六ダムに着工するわけでございます。
視察日程は去る二十一日から二十三日までの三日間で、視察地点は、勢多郡富士見村白川の流域、同郡敷島村、沼尾川の流域、同郡大胡町荒砥川の流域、伊勢崎市、佐波郡赤堀村粕川の流域、同じく粕川の上流流域、勢多郡粕川村、桐生市、渡良瀬川及び桐生川の決壊氾濫地点、群馬郡及び佐波郡の冠水地、邑楽郡六郷村冠水田、同郡海老瀬村、渡良瀬川決壊地点、伊奈良村、西谷田村及び最後に新田郡尾島町の早川、石田川の決壊地点でありまして