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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-05-08 第68回国会 衆議院 運輸委員会 第17号

また、前の石田国鉄総裁ことばによりますと、「国鉄の資産は二十数兆円にのぼるが、国の出資はわずか四十億円だ。借金があるが大したものじゃない」こういうふうにおっしゃっております。これも記録がございます。こうした国が金を出さないできた百年の歴史、自分の力と借入金資本でやってきましたこの無理がたまりまして、財政的な危機に追い込んだ最大の原因であるということは、これはよく知られていることだと思います。

村木啓介

1970-04-27 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

石田国鉄総裁のときにいろいろな話があっておる。こういう本にも出ております。大蔵省の政務次官が連絡会議にかけなければ意味がないというようなことも前総裁が言ってある。そういう意味で、これはどうしてもこういうことを考えなければ、いざ線路が引かれた場合に、国鉄は何千億という余分な費用をまかなわなければならない。どうですか。建設省としても大蔵省としても——大蔵省でも金の出し方にいろいろ問題がある。

田中昭二

1969-05-07 第61回国会 参議院 運輸委員会、地方行政委員会、大蔵委員会、産業公害及び交通対策特別委員会、物価等対策特別委員会連合審査会 第2号

石田国鉄総裁は、去る三月三十一日の参議院予算委員会第三分科会において、「物価の上に影響があるということでありまするが、私から言わせれば、それは物価に対しては〇・九%の影響はあると、こういうのですが、国鉄はこれによって輸送力がふえるということになれば、物資の流通というものは非常に迅速に円滑にいくというふうになり、これは私は物資の需要、供給の上において相当プラスになるのじゃないか、」、こういうふうにまあ

和田静夫

1969-04-18 第61回国会 衆議院 大蔵委員会 第22号

○広沢(直)委員 総合方式、それは一昨日もお答えがあっておったわけでありますが、総合方式と一口に言いますけれども、その一環としては、確かにこれも石田国鉄総裁が指摘しておったように、累積すると通勤通学割引にしてもすでに一兆円になるのだ、単年度でも一千億だ、こういうふうに言っているわけですね。

広沢直樹

1969-03-28 第61回国会 衆議院 本会議 第19号

いかに思い切ったか、こういうことは、予算委員の方は御承知かと思いますが、過日、予算委員会石田国鉄総裁参考人として出頭しております。石田総裁は、めったに頭を下げる人じゃございません。しかし、今回の政府のとった措置大蔵当局のとった措置については、私は感謝感激をしておる、かように申しておるのであります。(拍手)これをもちましても、ひとつこの措置妥当性について御評価をいただきたいのであります。  

福田赳夫

1969-03-20 第61回国会 参議院 商工委員会 第6号

しかも石田国鉄総裁大平通産大臣を会わせる云々と書いてある。レールの購入について「国鉄の配慮を要望する。また価格届け出制などの価格安定機構については国鉄の判断に任せるが、レール需給計画提出については検討中。」これは通産省の話ですよ。いろいろそれを受けて運輸次官の談なども出ておりますが、これは通産次官が言ったからそれを受けて運輸次官が発言しているわけです。

小柳勇

1969-03-19 第61回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号

さっきも触れましたように、できれば石田国鉄総裁のように、月給なんか安くても一生懸命やってみようというふうな人がおってくれれば願わしいことだと思いますし、また給与も、ほんとうにだれが見てももっともだ、民間の優秀な人が誘引できるようなことになし得るものならば、それによって本来の趣旨にかなうような人材が得られるであろう。そういうことにも問題はあろうと思います。  

荒木萬壽夫

1969-03-14 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

働く婦人の会の委員長の平光さんにお尋ねいたしますが、石田国鉄総裁はかつて、利用者のほとんどは会社から交通費を支給されているので、こうした値上げというものは個人にはあまり影響がない、こういうようなことを言われたことがございます。きょうあなたが、ずっとるる説明されました点によりますと、非常な影響がある。そして、かなりの値上げ率になり、家計への圧迫というものをお訴えになったわけであります。

本島百合子

1968-03-15 第58回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

しかも中曽根運輸大臣石田国鉄総裁というような即決果断をもって鳴る人ですから、わかったということになれば一分か二分で終わるような内容の問題ですから、そのつもりでお答えをいただきたいと思います。  といいますのは、現在非常な不幸なことではありますけれども、交通事故その他も加わりまして身体障害者という人たちがふえてきているわけであります。

西風勲

1967-12-13 第57回国会 衆議院 決算委員会 第3号

佐藤(觀)委員 中曽根運輸大臣をお呼びしたのは、昨日——きょうも石田国鉄総裁がここに来られて、いま赤字の大きな原因は、通学通勤定期のために赤字がふえておる、しかし、これは国鉄責任ではなくて国の責任である、政府責任である、それだから、断固として自分たち通勤通学定期値上げをするということを言明されました。大臣はこの点についてどういうふうにお考えになっておられるか、伺いたいと思います。

佐藤觀次郎

1967-05-25 第55回国会 衆議院 決算委員会 第10号

吉川委員 時間がございませんので、簡単にお答えを願いたいのでございますが、いま日本で朝野をあげて一番御期待を申し上げているのは、いまの石田国鉄総裁ではなかろうかと思います。いま佐藤同僚委員からの御質問に対して、堂々たる御所見を述べられましたので、私には簡単にお答えを願いたいと思います。  

吉川久衛

1966-02-28 第51回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第4号

したがって、いま石田国鉄総裁がおっしゃるように、政府が政治的な立場からこれは当然身体障害者に対してはそれくらいのことはやってやろう、こういう決断をすれば、こんな告示はもう大臣の権限で朝飯前にできることなんです。問題はあなたの姿勢なんですよ、大臣。なるほどそういうものをはずしてやろう、あなたがこういう御決意を持ってくだされば、身体障害者の諸君は名運輸大臣だということで拍手かっさいをするんですよ。

武藤山治

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