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57件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1979-04-20 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

この議長石田和外氏や中核になっている勢力天皇元首化を叫び、元号法制化憲法改悪一里塚としておりますし、暴力集団も参加していることは明白な事実であるわけです。政府は、この国民会議総理大臣がメッセージを送ったのは、元号は存続で一致したからだと答弁されました。実際にはそんな浅い関係ではないわけです。

柴田睦夫

1979-04-19 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

そこで、この防衛大学校での、まあいま問題の人、石田和外氏の御発言に対して、参議院で社会党の瀬谷氏が取り上げたことでいろいろ議論をされておりますが、長官はこういうことをおっしゃっているのですよ。石田和外長官軍人勅諭を賛美したとは思わない、軍人勅諭の中の五つの徳目を引用し普遍的なものとして話したのだ、自衛隊天皇軍隊ではないのだ、こういう言い方なんですね。

上原康助

1979-04-17 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

上田委員 先ほども触れましたけれども、元号法制化推進している方々、特に推進国民会議ですかの議長であります石田和外氏はこういうことを、きょうは防衛庁長官も来られておりますので、お答えいただきたいわけでございますけれども、先般防衛大学校卒業式において軍人勅諭を礼賛する発言を行っておるわけであります。こういうふうに言っております。

上田卓三

1979-04-17 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

○山下国務大臣 石田和外氏は明治の人でして、そのような言葉があったかと思いますけれども、しかし、先ほども申しましたとおりに、いまの自衛隊は昔の軍隊ではございませんので、国民のための自衛隊としてあるわけでございますが、その明治の生まれの方がそのあいさつの中で武人としての徳目にお触れになった表現には明治らしい言葉があったかもしれませんけれども、決してそのことは、私ども国民のための自衛隊防衛大学校におきまして

山下元利

1979-04-10 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

たとえば、元号法制化実現国民会議議長石田和外さんが、象徴の意味をどうとるかという問いに対して、「元首という地位だと考えるべきだ」、こう言っているんですね。そればかりではない。たとえば、この元号法案のいわば推進をしてきた神社本庁や生長の家のリーダーたちが何と言っているかというと、これは一つの本にあらわされている。

岩垂寿喜男

1979-04-03 第87回国会 参議院 予算委員会 第21号

内藤功君 石田和外氏のこの祝辞、これはかしこくも明治天皇のお諭しの中の忠節と、こう言っているんですよ。ですから、石田和外氏は、まさに明治天皇のお諭しの忠節軍人勅諭忠節自衛隊の中に持ち込んできたわけです。そうでしょう。こういうことが許されるかと言うんです。石田和外氏に限らず、この軍人勅諭に言う忠節というものを持ち込むということが許されるか。これは許されない。

内藤功

1979-03-29 第87回国会 参議院 法務委員会 第7号

矢田部理君 最初最高裁に伺いたいと思いますが、元最高裁長官であった石田和外氏の言動がしばしば問題にされています。元号法制化のためのプロモーターになったりしておったわけでありますが、特に最近、防衛大学校卒業式に臨んで軍人勅諭を礼賛する話をしたことは大変問題だというふうに思っています。   

矢田部理

1979-03-24 第87回国会 参議院 予算委員会 第14号

山下元利君) 防衛大学校卒業式にはいろいろの来賓の方に来ていただきまして、そして卒業生に来賓を代表して祝辞をいただくことになっておりまして、従来、外交官でありますとか文化人であるとかいわゆる学識経験者の方を選びましてお願いいたしておりますが、本年に当たりましては、防衛大学校におきまして十分部内で相談いたしましたところ、従来法曹界からどなたもやっていただいていないというので、元の最高裁長官であられる石田和外

山下元利

1978-05-09 第84回国会 参議院 法務委員会 第11号

石田和外長官のときに共産党員裁判官任命する問題についてやはり問題の発言を起こしたことがあります。その後、承りますと、部内では長官は毎月一回記者会見をしておるというようなふうに改まったというふうにも聞いておるのですけれども、この五月二日の記者会見というのは、定例の記者会見なんでしょうか、それとも臨時にこういうことをお持ちになったのでしょうか、どちらですか。

寺田熊雄

1973-03-30 第71回国会 衆議院 予算委員会 第24号

東中委員 最初総理に、最高裁裁判官任命に関してちょっとお聞きしたいのですが、いま田中二郎裁判官が辞表を出され、また石田和外最高裁長官が定年でやめられる時期が迫ってきています。こういう中で、その後任の人事、内閣任命の問題が差し迫った問題になっているわけですけれども、ここで前の法制局長官だった高辻正巳さん、また法務事務次官だった津田實さんが下馬評に上がっておる。

東中光雄

1972-03-14 第68回国会 衆議院 法務委員会 第6号

いままで最高裁判所長官任命された方は、初代が三渕さん、二代目が田中耕太郎さん、三代目が横田喜三郎さん、四代目が横田正俊さんで、五代目が現在の石田和外さんでございます。  そこで、最初の三人の最高裁長官につきましては、これは最高裁長官に直接任命をされ、内閣の指名に基づいて天皇任命したものであります。そして、その直後に行なわれた衆議院の選挙でおのおの国民審査を経ておるわけでございます。   

畑和

1969-04-04 第61回国会 衆議院 法務委員会 第11号

それはとにかくとして、そういう情勢のときに、ことにいまの長官である石田和外君は、私もよく知っておりますが、相当これはさむらいであります。鍛冶君が心配するような人物では全然ないのだ。われわれが心配しなければならぬような人物だ。そういうところに、法務大臣がこういう発言をなさる。これは、私はたいへんなことだと思うのです。

猪俣浩三

1962-03-12 第40回国会 参議院 予算委員会 第11号

最高裁判所長官代理者(石田和外君) 裁判所のほうの立場から申しますと、裁判所は、結局、与えられました現行の制度のもとに裁判をやっておるだけでございまして、これに対して、改正等の問題につきまして、直接の責任者ではございませんが、しかし、現在すでに、皆様も御承知のように、墨田交通簡易裁判所、その他大阪名古屋等大都市におきまして、交通事犯の処理が非常に輻湊しておりますことは、そのとおりでございまして、

石田和外

1962-03-12 第40回国会 参議院 予算委員会 第11号

最高裁判所長官代理者(石田和外君) お答え申し上げます。  裁判所関係におきましては、すでに犯罪を犯した少年、また犯すおそれのある少年を調査、審判する、これは家庭裁判所でございますが、したがいまして、お尋ねの点につきましては、家庭裁判所充実、特に家庭裁判所調査官充実ということに力を入れまして、いわゆる問題少年補導保護ということにつきまして万全を期していきたいと思っております。

石田和外

1962-03-08 第40回国会 参議院 法務委員会 第10号

最高裁判所長官代理者(石田和外君) この前この委員会におきまして経理局長から御説明をしたと思いますが、例の切り通しの敷地がうまく処理されれば、この調査官研修所も当然新築をなし得た状況でございましたが、この前申し上げましたような事情で、今のところその当てはなくなりましたが、構想を新たにいたしましてこの調査官研修所を設置していきたいというふうに、建物を作っていきたいというふうに考えております。

石田和外

1962-03-08 第40回国会 参議院 法務委員会 第10号

最高裁判所長官代理者(石田和外君) ただいまの施設につきましては、今この席で申し上げていいかどうかわかりませんが、法務省から割譲していただく余地もありますので、さようなことが実現いたしますと、そういうことも考慮に入れまして、もっとりっぱに、できるだけりっぱに修理していきたいと考えます。

石田和外

1962-03-06 第40回国会 衆議院 法務委員会 第12号

民事局長)  平賀 健太君         検     事         (刑事局長)  竹内 壽平君         法務事務官         (人権擁護局         長)      鈴木 才藏君  委員外出席者         検    事         (民事局第二課         長)      阿川 清道君         最高裁判所事務         総長      石田 和外

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