1997-02-25 第140回国会 参議院 労働委員会 第2号
石田労働大臣時代に石田労政という言葉が生まれまして、資本対労働の大変激しい闘争がありましたり、またそのときも、当時はエネルギー革命というような言葉よりもむしろ産業構造転換と言いましたでしょうか、大変ドラスチックな転換の意義というものを私自身感じたわけでございます。
石田労働大臣時代に石田労政という言葉が生まれまして、資本対労働の大変激しい闘争がありましたり、またそのときも、当時はエネルギー革命というような言葉よりもむしろ産業構造転換と言いましたでしょうか、大変ドラスチックな転換の意義というものを私自身感じたわけでございます。
○国務大臣(初村滝一郎君) ずっと前からこの制度をつくって、話を聞けば石田労働大臣時代からやっておる。しかも三十一万という、終身雇用のような形にあるけれども、ぜひ何らかの必要があるということでございますから、さっきも答弁したとおりに、地元の道ともよく話し合いをしてぜひ期待に沿うように善処したいと思います。
ことしも国鉄運賃の値上げやあるいは法定主義の緩和の問題が出されてくるのですけれども、石田労働大臣時代になったのだから、そういう問題と取引させるような愚かなことはやめてもらいたいと思います。 それで、財源の問題と関係ないことはありませんけれども、仲裁裁定の完全履行というのは、そういうものと取引されるほどお粗末なものではないのです。これはスト権のかわりに仲裁裁定制度ができた。
それは過去の問題といたしましても、七月一日から港湾労働法の全面施行を控えて、日雇い労働者の登録の促進の問題ということもさることながら、これに関連して運輸省や警察庁と申しますか、協力を得て、港に巣食うところの手配師などをやはり締め出すといったような問題から、やはり当然てこ入れをしていかれるというふうに判断しておるわけでありますし、その辺の状況について一応運輸大臣から――これは労働大臣になりますが、石田労働大臣時代
したがって、石田労働大臣が相当な力を持っておるようでございますし、また、公労協のいわゆる仲裁裁定の完全実施も前の石田労働大臣時代に先べんを開いたわけでございますから、ひとつこの際、国家公務員の問題につきましても、石田労働大臣がひとつ六人委員会の中におきましても、いまの増原大臣の言われましたようなこととあわせまして、強力に主張すれば私は実現するものと確信をいたしますので、次官のほうから大臣のほうに強くひとつ
それはなぜかというと、前の給与問題のときに、たとえば人事院の勧告を尊重する、こういうテーマを石田労働大臣時代に打ち出したわけですね。そのかわり労働組合もちゃんと公労法の規定に従え、こういうふうな建前でもって、その当時いわゆるやみ給与といわれたものを、大蔵省があとを突っついてみんな摘出させたわけなんです。そうして調べてみたら、全電通、全逓、国鉄というふうに非常に不均衡があった。
石田労政に私は金字塔を打ち立てる意味で、条約の批准をぜひとも石田労働大臣時代に一つやり上げていただきたい。先ほど最低賃金決定制度の創設に関する条約第二十六号、これは御承知のごとく三十五カ国がもうすでに批准しておると思うのですが、今国会に出されておる法律案が通過後に批准手続をとるということなんですが、いつごろになりましょうか。