2013-04-15 第183回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
そうした中で、先ほど来、答弁の中にもありましたが、科学的根拠に基づいて捕獲頭数を設定した上で駆除を実施している、こういう状況ですが、このことに加えて、本省としては、本年に入りまして、二月の十八日、十九日と、留萌管内、さらに石狩管内で、このトド被害の状況について調査をさせていただき、その上で具体的な対応策ということを検討している状況でございます。
そうした中で、先ほど来、答弁の中にもありましたが、科学的根拠に基づいて捕獲頭数を設定した上で駆除を実施している、こういう状況ですが、このことに加えて、本省としては、本年に入りまして、二月の十八日、十九日と、留萌管内、さらに石狩管内で、このトド被害の状況について調査をさせていただき、その上で具体的な対応策ということを検討している状況でございます。
最近の新聞を見ますと、北海道の石狩管内の広島町の養魚場におきまして大量の養魚が死亡したということが記事となっております。この養魚場が水を取っておった川の上流にちょうどゴルフ場がある。そのゴルフ場で事故が発生する前に農薬を散布しておったという客観的な事実がありまして、非常に地元では大きな問題になっておるようでございますけれども、これにつきまして環境庁の方では御調査をなさったでしょうか。
○説明員(宇井勝昭君) ただいま環境庁の方から御説明がございましたとおりでございますが、北海道石狩管内広島町の養魚場におきまして養殖魚の大量死があったということにつきまして道庁に問い合わせましたところ、当該養魚場の上流に位置しますゴルフ場におきまして、魚の大量死のありました前日の十一月十八日にゴルフ場の芝の雪腐れ病の防除のために農薬散布を行ったということを聞いております。
もう一つの事例として、北海道の石狩管内の新篠津村高倉地区というのがございます。そこで圃場整備事業計画が昭和五十五年度において出発をしたのですが、その際この整備計画が進んでいけば機械化による省力効果及び作物の生産効果がある。私がいただいた計画書によれば、作物に対する積極的な生産効果は三千五百八十六万七千円に上っています。
次に、農作物の被害概況でありますが、特に水稲被害の占める比重が大きく、石狩管内では水稲被害五十八億、畑作被害十八億、合わせて約七十六億円、胆振管内では水稲被害五十九億、畑作被害二十億、合わせて約七十九億円、渡島管内では水稲被害四十億、畑作被害九億、合わせて約四十九億円であり、道全体の被害見込み額は、水稲・畑作を合わせて約八百七十億円にも上る被害となっているのであります。
○中路委員 一つ具体例でお尋ねしたいのですが、なるべく最近の事実がいいと思うので、これは三月十一日ですが、北海道の石狩管内にあります身障者の施設、社会福祉法人の北海道リハビリー、五年前からここで働いている高橋工君という二十四歳の青年職員ですが、これは新聞でも報道されていますが、三月十一日に、美唄の職業訓練学校へ適性検査に行った帰りに、札幌のステーションデパートで、陸上自衛隊札幌地方連絡西地区隊の根本孝一
たとえば北海道の石狩管内におきましては、大体六年輪作程度を考えておりますし、空知のようなところは五年輪作、長いところになりますと、根室あたりは七年輪作、そういうようなことで作付形態を目標として組みまして、それに従って指導をやっておるというところでございます。
一番残念なのは、この十五号台風が来なければ、かほどまでの惨状に行かなかつたと思いますが、これによる被害が北海道の稲つくりの大場所である上川、空知、それから道南の前田、発足、余市あるいは渡島、胆振、石狩管内、こういう大事な大場所に大きいとみられます。
第一次災害におけるおもなる被害地帯は、胆振、日高、十勝、渡島、檜山、石狩管内であり、第二次災害におけるおもなる被害地帯は、空知、上川、留萌、檜山、網走管内であり、第三次災害におけるおもなる被害地帯は、空知、上川、留萌管内であります。すなわち第一次、第二次、第三次被害を総計すれば、人的被害は死者九、行方不明一、負傷十七、計二十七人。
内訳を申し上げますと、渡島管内では三十一港、松山管内では二十一港、胆振管内では九港、留萌管内では七港、網走管内では十三港、宗谷管内では七港、釧路管内では三港、十勝管内では二港、日面管内では十三港、石狩管内では一港、後志管内では十七港、これだけ調査して参つたのでありますけれども、いずれも完全な漁港ではありません。もちろん漁港の築設当時は、現在のように船型も大きくなかつたし、漁業の方法も違つておつた。