2021-05-27 第204回国会 参議院 環境委員会 第12号
○政府参考人(茂木正君) 石狩湾の新港の洋上風力発電事業、こちらの港湾管理者である石狩湾新港管理組合、これが二〇一五年に公募手続によって事業者を選定して、港湾区域内で占用を許可した案件でございます。
○政府参考人(茂木正君) 石狩湾の新港の洋上風力発電事業、こちらの港湾管理者である石狩湾新港管理組合、これが二〇一五年に公募手続によって事業者を選定して、港湾区域内で占用を許可した案件でございます。
資料一にあるのは北海道石狩市ですけれども、現在、石狩湾新港周辺の陸上部で、風力発電が三か所、十九基稼働しております。風力発電では低周波音による耳鳴りや睡眠障害などの健康被害が各地から報告されておりますけれども、石狩市でも、風車が動いているときに不快感を訴える方たちがおられます。そこに、新たに一か所、国内最大級の洋上風力発電が建設されており、住民に健康不安が広がっております。
北海道電力の場合は、石狩湾新港の天然ガスの新しい火力発電所が、去年でしたか、もう稼働していますので、更に二号機、三号機を動かす予定になりますから、随分変わるとは思いますが。 いわゆる災害とかそういうことによって何かが壊れるというようなことは東日本大震災でも普通に起こることでありまして、ただ、改修はそんなに難しい話ではない、お金と時間と技術力さえあればそんなに大きな問題にはならないと思いますが。
北海道の電力事業者であります北海道電力につきましては、燃料の多様化それから電源の分散化等のため、石狩湾新港発電所と北本連系設備を建設していたわけですけれども、運開予定がそれぞれことしの二月、三月ということで、残念ながら今回の事象には間に合わなかったということであろうというふうに考えております。
また、検証の過程では、東日本大震災以降、北海道電力では、大型電源の脱落リスクにも備えて、京極揚水発電所一号機、二号機の運転開始、これはそれぞれ二〇一四年、一五年であります、また石狩湾新港のLNG火力発電所の建設、そして北本連系線の増強など、調整力の確保と電源立地の分散化に取り組んでいたことや、このような取組は、二〇一六年十月に規制委員会の安全審査が長期化することが判明する前から着手をされていたことも
そして、石狩湾新港のLNG火力発電所、これ五十七万キロワット、これも建設には時間が掛かりますけれども、来年二月に運転開始、もう既に試運転は始まっているという状況までやってきています。 それに加えて、今回、第三者委員会からの提言として、さらに、いざというときに負荷を、その需要を強制的に落とす。
あと、石狩湾新港のLNG火力発電所、これ五十七万キロワットありますけれども、これ実はもう試運転を開始しておりますので、一応今二月運転開始となっていますけれども、これもなるべく早く本格運転に切り替えていくということ。
また、石狩湾新港にLNG火力発電所、五十七万キロワットの能力がありますが、これも来年二月、運転開始。実はもう試運転は始まっているという状況になっております。
本件も、千歳空港、そして石狩湾新港を結ぶ札幌周辺の大動脈というようなことが期待されております。着実に工事が進んでいる一方で、長年工事が進んでいない、また、土地買収に時間を要しているところもございます。
石狩湾新港におきまして海上保安官署の設置を長年お願いしてまいりました。海上保安庁さんのアセットは南西方面に集中していることから、ある意味仕方がない、そういうふうに思ったこともございました。 ただ、近年ちょっと状況が変わってきていると思います。北海道におきましても、日本海側では、北朝鮮の不審船の漂着又は不審船に乗っている人の上陸、こういったことがありました。
私の地元の石狩湾新港におきましては、サハリンから天然ガスを船で輸入をしております。そして、そのガスでもって札幌と札幌の近郊の都市ガス需要を賄っておりますとともに、目下、天然ガスによる発電所が建造中でございまして、今後はこのサハリンからの天然ガスを使用して電力もつくっていく、そういったプロジェクトがまさに今進んでいる状態でございます。
石狩湾新港におきましてもLNGの受け入れ設備に多額の投資がされておりますので、今のお話を聞いて少々安心をいたしました。 いずれにしましても、あと三日後に大事な会談があるわけでございますけれども、この会談が成功裏に終わりまして、そして、領土問題、経済問題が無事解決しますように心から祈念をいたしまして、私の質問を終えさせていただきます。 ありがとうございました。
我が国の港湾区域における洋上風力発電の設置適地としては、既に港湾計画に導入区域を位置づけている稚内港、石狩湾新港、むつ小川原港、能代港、秋田港、鹿島港、御前崎港、北九州港の八港がございまして、この八港の導入区域の面積を合計いたしますと約五千六百ヘクタールとなります。その導入の電力量といたしましては、約百万キロワットの導入量が想定されているところでございます。
ことしの三月二十一日に、発達した低気圧による強風の影響で、北海道石狩湾新港の隣接地域にベトナム船籍の貨物船ドン・フォン号が座礁をいたしました。油流出等の大きな被害はなく、四月十六日、無事離礁しました。こういう状況であったんですけれども、現場の方は、漁業被害等々も含めて、まさにどうなるのかという大きな不安の声がございました。 そこで、まず、今回の座礁事故の経緯についてお伺いしたいと思います。
韓国から北海道石狩湾新港向けのベトナム籍の貨物船ドン・フォンが、石狩湾新港付近の海域で入港待ちのために錨泊中であったところ、強風が吹いてきて流されて、そして再度いかりを入れ直そうとしたんですけれども、間に合わず、同日午後一時ごろ、石狩湾新港の北東約千三百メートルの浅瀬に乗り上げてしまったというのが概要です。
石狩湾新港、酒田、宿毛湾ということだと思うんですが、まさに二〇〇五年十月の2プラス2というのがありました。そこでは「日米同盟 未来のための変革と再編」の合意があったわけですが、それが画期となっているというふうにこの数字上見ることができると思うんです。
○西宮政府参考人 御指摘の米艦船の寄港については我々も承知しておりますが、これらの港におけるさらなる過去の米艦船の寄港実績があったか否かにつきましては、外務省においては平成十三年以前の入港に関する資料がございませんで、確たることは申し上げられませんが、御指摘の寄港実績のうち、平成十七年の酒田港、平成十八年の宿毛湾港、そして、ことし二月の石狩湾新港に寄港した米艦船は初めての寄港であったという報道がなされておるものと
第三期の計画は、苫小牧東部開発、石狩湾新港、青函トンネルや千歳空港の国際化、新酪農村の計画など、おくればせながら北海道でも重化学工業化への参加と国家規模での大型プロジェクトが具体化され、大きな転換を印象づけるものでありました。
小樽港、石狩湾新港、苫小牧東部、新潟港、福井港等々見てまいりましたけれども、やはり随分浪費的投資がある、随分遊休化しているバースがある、これはもう疑いのないところであります。そこで、港湾整備五カ年計画についても大胆な見直し、縮減に向けてのメスを入れていくことがどうしても必要だというふうに思います。
ほかにも、経済的な見通しも立たないまま巨額の公薬事業費のむだ遣いの対象となっていると見られる港湾は、鳥取港、新潟港、石狩湾新港などなど各地に数多くあります。 二十数年前に日本列島改造計画の一環として着手され、この計画自体が破綻した後もずるずると投資が続けられてきた二つの大規模プロジェクト、苫小牧東部開発やむつ小川原開発も浪費の典型であります。
これは、室蘭港及び苫小牧港という特定重要港湾、石狩湾新港その他の重要港湾の整備を進めるとともに、地域開発の拠点となる地方港湾の整備を推進するための経費、並びに新千歳空港その他の空港の整備を推進するための経費であります。 第四に、生活環境施設の整備事業の経費に充てるため、予算額一千二百五十九億六千六百万円を予定いたしております。
例えば、北海道の苫東開発、むつ小川原開発、石狩湾新港、日本海沿岸港湾、これは莫大な投資をしてきましたよ。しかし、当初の取り扱い目標量と実績はどうか。これは大きく乖離していますね。そのことによって遊休化している施設もこれは随分あると思うんです。あるいは鉄鋼、石炭、木材等々の専用埠頭、こういうものも随分つくりました。しかし、経済構造の変化でこれも遊休化しているものが少なくない。
これは、室蘭港及び苫小牧港の特定重要港湾、石狩湾新港その他の重要港湾の整備を進めるとともに、地域開発の拠点となる地方港湾の整備を推進するための経費、並びに新千歳空港のB滑走路の整備、函館空港その他の空港の整備を推進するための経費であります。 第四に、生活環境施設の整備事業の経費に充てるため、予算額一千百七十九億七千九百万円を予定いたしております。
これは、室蘭港及び苫小牧港の特定重要港湾、石狩湾新港その他の重要港湾の整備を進めるとともに、地域開発の拠点となる地方港湾の整備を推進するための経費並びに新千歳空港のB滑走路の整備、函館空港その他の空港の整備を推進するための経費であります。 第四に、生活環境施設の整備事業の経費に充てるため、予算額一千二百九十億七千六百万円を予定しております。
これは、室蘭港及び苫小牧港の特定重要港湾、石狩湾新港その他の重要港湾の整備を進めるとともに、地域開発の拠点となる地方港湾の整備を推進するための経費、並びに新千歳空港のB滑走路の整備、函館空港その他の空港の整備を推進するための経費であります。 第四に、生活環境施設の整備事業の経費に充てるため、予算額九百七十億五千四百万円を予定いたしております。
これは、室蘭港及び苫小牧港の特定重要港湾、石狩湾新港その他の重要港湾の整備を進めるとともに、地域風発の拠点となる地方港湾の整備を推進するための経費、並びに新千歳空港のB滑走路の整備、函館空港その他の空港の整備を推進するための経費であります。 第四に、生活環境施設の整備事業の経費に充てるため、予算額八百九十五億二千四百万円を予定いたしております。