1952-03-06 第13回国会 参議院 農林委員会 第11号
最も市に近くて、北海道の中央で、石狩原野の真中で、ああいう所で、何千町歩もないのでありますから、そういう場所をとつておいて、そういう所を行き場所にきめてやれば、そうすれば余り不服はなくて行けると思うのです。そういう準備がなくて、漫然とこういうふうで没收するということであれば、百何十万、二百何十万でどこか行けるであろうと、安心して行くというのには、今お話のあつたような金では行けません。
最も市に近くて、北海道の中央で、石狩原野の真中で、ああいう所で、何千町歩もないのでありますから、そういう場所をとつておいて、そういう所を行き場所にきめてやれば、そうすれば余り不服はなくて行けると思うのです。そういう準備がなくて、漫然とこういうふうで没收するということであれば、百何十万、二百何十万でどこか行けるであろうと、安心して行くというのには、今お話のあつたような金では行けません。
○高倉委員 石狩川の支流であります石狩原野を横断しております豊平川治水工事完成促進に関する問題でありますが、御承知の通り豊平川は第二期治水工事残程部分をすみやかに施行完備するとともに、新水路の堰堤を苗穂鉄橋下附近に移設し、かつ鴨々川水門取入口附近及び束橋下発電所用水取入口附近に、新たに床止堰堤工事を施し、もつて質平川の治水事業を早急完備せられるよう請願する次第であります。
昭和二十三年十二月十三日(月曜日) 午前十時十五分開議 ————————————— 議事日程 第九号 昭和二十三年十二月十三日 午前十時開議 第一 社会保障制度審議会設置法案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第二 公認会計士法の一部を改正する法律案(衆議院提出)(委員長報告) 第三 昭和二十二年度及び昭和二十三年度参議院予備金支出の件(承諾を求める件)(委員長報告) 第四 石狩原野開発促進
先ず請願でございますが、石狩原野開発促進に関する請願でありまして、この請願の要旨は、石狩原野の開発は戦前から多年地元民の要望するところであり、開発事業の一部はすでに行われておるけれども、何分開道以來未開発の土地であるため、入植者の自力のみでは開発は不能であるから、國の積極的施策と総合的施工により、速かに木原野の開発を促進せられたいという趣旨であります。
清涼飲料水に対する課税軽減の請願(第六〇号) 第五 質屋業に対する取引高税免除の請願(第一五条) 第六 手藝料の独立並びに手藝教員檢定制度を復活する請願(第五六号) 第七 木工業從業員に労務加配米配給の請願(第三号) 第八 山口縣の松樹害虫防除費國庫補助の請願(第一二号) 第九 國有林矢櫃山拂下の請願(第一三号) 第一〇 北海道における土功組合の更生に関する請願(第二三号) 第一一 石狩原野開発促進
請願(第一四号) 第四 清涼飲料水に対する課税軽減の請願(第六〇号) 第五 質屋業に対する取引高税免除の請願(第一五号) 第六 放送機構改革に関する請願(第一号) 第七 木工業從業員に労務加配米配給の請願(第三号) 第八 山口縣の松樹害虫防除費國庫補助の請願(第一二号) 第九 國有林矢櫃山拂下の請願(第二二号) 第一〇 北海道における土功組合の更生に関する請願(第二三号) 第一一 石狩原野開発促進
法律案(内閣提出 第一六号) 農政方針に関する件 請願 一 木工業從業員に労務加配米配給の請願(荊 木一久君外一名紹介)(第三号) 二 山口縣の松樹害虫防除費國庫補助の請願( 中嶋勝一君紹介)(第一二号) 三 國有林矢櫃山拂下の請願(山本猛夫君外一 名紹介)(第一三号) 四 北海道における土功組合の更生に関する請 願(北二郎君外二名紹介)(第二三号) 五 石狩原野開発促進
次に石狩原野開発促進に関する請願、本請願の要旨は、北海道の中枢部に位する石狩原野の第一期拓殖計画は、支那事変の進展に伴い遂に閉却せられ、現に約三万町歩の未開墾地を残しているが、該原野は本道の他の未開発原野に比較しても交通、土壞、氣温、経済、経営規模等においてはるかに優位にあるから、該原野の開発事業をすみやかに國営により実施されたいというのであります。
勝長君 專 門 員 片山 徳次君 ————————————— 十二月六日 木工業從業員に労務加配米配給の請願(荊木一 久君外一名紹介)(第三号) 山口縣の松樹害虫防除費國庫補助の請願(中嶋 勝一君紹介)(第一二号) 國有林矢櫃山拂下の請願(山本猛夫君外一名紹 介)(第一三号) 北海道における土功組合の更生に関する請願( 北二郎君外二名紹介)(第二三号) 石狩原野開発促進