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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1999-08-12 第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号

これに対し、世界石炭市場の動向を見ると、中長期的には、アジア地域中心とする需要増加などにより、現状よりもタイト化可能性があり、国内石炭需要量の九七%を海外からの輸入に依存しているという我が国の特異な状況にかんがみれば、国際規模での石炭安定供給を図ることは依然として重要な課題である旨指摘されております。  

稲川泰弘

1992-03-05 第123回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

○山本(貞)政府委員 まずは今後の石炭需要量でございますが、一昨年十月に閣議決定されました石油代替エネルギー供給目標の基礎となりましたエネルギー長期需給見通しに示されております が、二〇〇〇年までに約三千万トン増加しまして、約一億四千二百万トンに達すると想定しておるところでございます。

山本貞一

1991-09-25 第121回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

この点は昨年の総合エネルギー調査会需給見通しでも、現在の総石炭需要量よりもさらに三千万トンぐらいふえて二〇〇〇年では一億四千二百万トンになる、総エネルギー供給の中に占める比率が一七・五%になるという位置づけをしておるわけでございます。一方、東南アジアを初めとする諸国でもやはりこれから中国を中心石炭需要が大変伸びていくと思うわけでございます。

山本貞一

1979-03-15 第87回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

石炭について見ても、五十二年度における石炭需要量は七千七百八十六万トンに達していますが、その大部分は輸入炭であります。もっとも五千八百二十九万トンの輸入炭は、炭種的に見て国内では産出のできない強粘結炭、無煙炭が主なものであります。それでも国内炭と競合する弱粘結炭一般炭が合わせて一千万トンを超えているのが現状であります。

森田久雄

1975-06-25 第75回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第8号

国内資源である石炭の真の政策を実現するとするならば、」結局、答申が出ようがだれが何と言おうが、真の石炭政策を実現しようとするならば、まず「長期需給安定策の確立が必要であり、鉄鋼、電力を主体とする需要業界と、石炭を供給する石炭業界が、単なる目先きのみの数量、価格にこだわることなく、真の数字を打ち出し、相互信頼に立った上で、幸いエネルギー多様化必要性から、将来増大する石炭需要量の中で、国内炭二千万

鬼木勝利

1972-08-03 第69回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

その間、本年の三月三十一日の総会で、昭和五十年度の国内石炭需要量を二千万トンを下らないものとするとの趣旨の決議が行なわれております。今回の体制委員会は、昨年の九月より体制委員会を十一回、同じく小委員会を十二回、合計二十三回の委員会を開きまして、最後の二十九日の総会で決定を見たものでございます。  次に、内容につきまして簡単に御説明申し上げます。  

青木慎三

1972-04-06 第68回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

岡田委員 いまの相沢委員の質問に関連して初めに伺っておきたいと思うのですが、三十一日、石炭鉱業審議会昭和五十年度における石炭需要量について決議をしたわけです。昨年の暮れに緊急対策について同様決議をいたしておりますが、大臣が諮問されておるいわば第五次政策、この石炭政策について答申せよと、こう諮問しておるのに、なぜ一体需要に限って中間的に決議をしなければならないのか。

岡田利春

1966-12-20 第53回国会 参議院 商工委員会 第1号

ところが、この五千万トン以上の努力をしようという政府の考え方からいたしまして、大体昭和四十五年度の石炭需要量見通しを一応いたしておるわけでございまするが、これにつきましては、先ほどの四十一年度の数字一般炭におきましては三千九百八十五万、そのうちの電力が二千九百二十五万、九電力でもってその内訳が二千三百万トン、さらに発電、今回の電源開発の三基と、それから本法案につきまして二基増設、かれこれ合わせまして

金丸冨夫

1960-10-24 第36回国会 参議院 商工委員会 第2号

従って、今ここで石炭需要量というものを六千万トンなり六千五百万トンにふやして、そして石炭の方から出てくる失業者の数を減らせというお話に対しては、にわかに、そういうふうに考えましょうと私もちょっと言いにくいのです。つまり、むしろ石炭の方から出てくるところの失業者というものに対する対策を、もっと人情味といいますか、冷酷むざんでなしに考える。

迫水久常

1951-10-26 第12回国会 参議院 予算委員会 第3号

岩木哲夫君 もう一点、次に一般の日本の需要影響ないと言つておるが、先だつての電力危機の場合においては、極めてこれは重大な朝鮮向きその他進駐軍の石炭需要量において影響を来たしたことは論を待たない、私がもう一点お聞きしておつたのが洩れておることは、こうしたことから発電量の上にどれだけ影響を受けておるかということを聞きたかつたのですが、それに御回答がない。

岩木哲夫

1948-06-08 第2回国会 衆議院 運輸及び交通委員会財政及び金融委員会連合審査会 第3号

七百六十万トンですか、七百五十万トンですか、その石炭需要量に対して貨物に振向けられる石炭の量、客車に振向けられる石炭の量並びに両方のそれぞれの新しい達價による價格、それと運賃收入との倍率。それから電力による旅客運賃收入、こういつたものの分析があればまずお示しを願いたい。

川島金次

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