1955-07-08 第22回国会 衆議院 商工委員会 第37号
中小企業金融に関する陳情書 (第三一〇号) 横浜繊維品検査所川俣支所を本所に昇格等の陳 情書(第三一一号) 石炭鉱業合理化臨時措置法案の一部修正に関す る陳情書外三件 (第三四二号) 川崎市臨海工鉱業地帯整備促進法制定に関する 陳情書(第三八五 号) 只見特定地域総合開発促進に関する陳情書 (第三八六号) 都市にガス施設拡充に関する陳情書 (第三八七号) 石炭鉱業合理化臨時措置法制定反対
中小企業金融に関する陳情書 (第三一〇号) 横浜繊維品検査所川俣支所を本所に昇格等の陳 情書(第三一一号) 石炭鉱業合理化臨時措置法案の一部修正に関す る陳情書外三件 (第三四二号) 川崎市臨海工鉱業地帯整備促進法制定に関する 陳情書(第三八五 号) 只見特定地域総合開発促進に関する陳情書 (第三八六号) 都市にガス施設拡充に関する陳情書 (第三八七号) 石炭鉱業合理化臨時措置法制定反対
————————————— 六月二十九日 石炭鉱業合理化臨時措置法制定反対に関する請 願(渡邊惣藏君紹介)(第二八六一号) 大島の電気料金値上げ反対に関する請願(山中 貞則君紹介)(第二八六四号) の審査を本委員会に付託された。
なお、以上のほか、石炭鉱業合理化臨時措置法の実施による失業問題、アメリカの特需の減少による失業問題、一時帰休制の問題、失業保険の不正支給の問題等につきましても質疑応答が行われましたが、その詳細は委員会会議録に譲ることを御了承願いたいと存じます。
○田畑金光君 労働大臣が見えておりますので、ここに労働大臣は、石炭関係の企業にも関係しておられまするから、この際お尋ねしておくわけですが、石炭鉱業合理化臨時措置法が実施されますると、相当数の失業者の問題を処理しなければならぬと思っております。この問題は後刻承わることにいたしまして、今二十二国会における重要法案の中にこの合理化法案は入っておると考えております。
決心をもったことによって法文化するかどうするかでこの救済方法を考えてやることを懇願した場合に、大臣は、はっきりさようになった場合は、自分が大臣になろうとなるまいと鳩山内閣が継続的に内閣を組織する場合においては、その趣旨に従ってその仰せられることについては、はっきり何とか形を表わして出ますということを言われておりましたから、私も実際にそうなって来るものなりと考えておりましたら、幸いにここに石炭鉱業合理化臨時措置法
————————————— 六月十五日 輸出入取引法の一部を改正する法律案(内閣提 出第一三一号) 同日 石炭鉱業合理化臨時措置法制定反対に関する請 願(多賀谷真稔君紹介)(第二三三一号) の審査を本委員会に付託された。
たとえば、石炭鉱業合理化臨時措置法というようなものを、この間政府当局から御説明をいただいて、つぶさに拝見いたしました。私どもは、ああいうものを拝見いたしましても、これを立案した趣旨、あの法律案全部を、自由党がそのまま賛成だというのではありませんが、石炭鉱業を何とかしなければならないということについては、全く同感であります。
先ほどお話にありました石炭鉱業合理化臨時措置法の実施に伴う他のことは別といたしまして、雇用関係について、この間大臣は本会議で大体御説明になりましたが、本日この委員会で、あれ以上お話下さるととはありませんか。
○加藤(精)小委員 私がお尋ねしましたのは、石炭鉱業合理化臨時措置法ですが、今度の法律案がたくさん失業者を生むことであるし、いろいろの点から見て諸多の産業の石炭の需要を起すことによって今度のような措置をとらぬで済むならば、とらない方がいいわけですから、その面で都市ガスの計画を、残り三年間あるなら三年間、二年間あるなら二年間のものをある程度その半分くらいに短縮して、石炭をよけい使うことによって、この問題
○加藤(精)小委員 それから続けて本田参考人にお伺いしたいのでありますが、いろいろ本日承わったところでは、両参考人の御意見からいたしまして、当面の石炭鉱業合理化臨時措置法等に関しましての問題について、法案に書いてある面以外に何か解決点を求められないかという問題についてのきょうはヒアリングだと考えております。
もっとひどいのは、政府は石炭鉱業合理化臨時措置法や地方財政再建促進特別法、あるいは地方自治法の改正などを提案しておるのでありますが、この結果は中小の炭鉱が破壊されることはもちろん、多数の失業者を作り出し、いわゆるデフレ政策なるものと相待って、厖大な失業群が予想されておるにもかかわらず、これに対応する中小業の救済や失業対策の経費は、ほとんど眼中に置かれてないのではないかと言うてもよろしい。