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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1955-05-04 第22回国会 衆議院 予算委員会 第5号

その配分でございますが、四十一ページの左側にございますように、電力関係二百八十億円、海運百六十億円、その次の石炭鉄鋼合成繊維、硫安、機械、その他、合計百四十億円、これは前年度の百億円より四十億円くらい増加いたしておりまして、石炭、鉄鋼、肥料等の産業につきましての合理化を、この中で重点的に差し繰って参る、さような計画になっておりますることを付言いたします。  

森永貞一郎

1954-03-03 第19回国会 衆議院 予算委員会 第22号

この意味から、電力石炭鉄鋼肥料、造船化学繊維等基礎産業には、国家管理を前提とした単独専業法の制定を将来なさんとするものであります。特に最近問題になつております造船に対する利子補給については、政府原案の、三十七億円を削除して予備費に組み入れておるのであります。これ実に私は時宜に適した方法であるといわなければならないと思うのであります。

稲富稜人

1950-10-13 第8回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第4号

次に私企業でございまするが、私企業四百億の予算の内訳といたしましては、電力に対しまして百五十億、造船に対しまして百三十五億、中小企業に対しまして十二億、金融機関優先株式等に対しまして六十億、二の他石炭、鉄鋼、肥料等々の重要基礎産業に対しまして四十三億という予定なつております。これは一応の予定でございまするが、その上半期における実績は、今御説明申上げましたように、九十億に止まつております。

大島寛一

1949-11-16 第6回国会 参議院 決算委員会第二分科会 第1号

昭和二十二年度の内閣所管価格調整費の当初予算百億円は石炭、鉄鋼、肥料及び主要食品等価格調整に必要な経費として計上せられたものであります。石炭増産報奨金価格調整費と相関連すると認めました理由もそこに書いてございますが、当時石炭価格政策上における炭価は原価計算主義を採用し、適正生産費配炭公団石炭買価格との差は補償する方針であつた。

石渡愼五郎

1949-04-15 第5回国会 参議院 本会議 第14号

当時我が党は吉田内閣政策よりするならば、價格調整費の増大は必至であることを逸早く指摘したのでありますが、果してかくのごとく臆面もなく二千二十二億円を計上し、そのうち安定帶物資補給金分のみでも実に千百五十二億円の多額に上つて特定産業向け石炭、鉄鋼、肥料及びソーダ等独占資本奉仕を露骨に示しておるのであります。これは併しながら吉田内閣の性格を率直に物語つたものであります。  

板野勝次

1949-04-06 第5回国会 参議院 予算委員会 第5号

補給金を出します品目につきましては整理をし、又できるだけ補給金を少くするように努力いたしたのでありますが一般物價を据置く関係上、そうして又安定帶物資の中心をなします石炭、鉄鋼、肥料等の増産をします関係補給金がかく殖えたような次第でございます。尚、今回は輸入物資に対しましての價格調整金を載せております。これを八百三十三億円に上げておりますし、又塩の價格差補給金が三十七億円載つております。

池田勇人

1948-12-04 第4回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

復興金融金庫融資は昨今依然として増加傾向を辿り、十月末現在一般産業公團を併せて九百七十三億円を突破するに至つておりますが、これが増加理由を接じまするに、先ず産業界資金需要の面から申上げれば、経済再建根幹たる石炭鉄鋼、肥料等の重点産業をはじめ、その他産業における生産設備復旧補修拡張等計画が依然順調に進捗しており、かたがた本年七月には物價補正の行われた関係もありまして、各種企業資金需要

平岡市三

1948-11-30 第3回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

復興金融金庫融資は、昨今依然として増加傾向をたどり、十月末現在、一般産業公團を合せて、九百七十三億円を突破するに至つておりますが、これが増加理由を按じまするに、まず産業界資金需要の面から申し上、ければ、経済再建根幹たる石炭、鉄鋼、肥料等の重点産業を初め、その他産業における生産設備復旧補修拡張等計画が依然順調に進捗しており、かたがた本年七月には物價補正の行われた関係もありまして、各種企業

塚田十一郎

1948-06-19 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第39号

その増加理由を按じまするに、先ず産業界資金需要の面から申しまするならば、経済再建根幹たる石炭、鉄鋼、肥料等の重点産業始め、その他産業における設備復旧拡張等計画が逐次軌道に乗りまするにつれまして、これらの増産に伴う各種資金需要が著しく増加して参つたのでございます。

愛知揆一

1948-06-15 第2回国会 衆議院 財政及び金融委員会 第39号

今日復金融資は引続き増加傾向をたどり、五月末現在既に七百億円を突破するに至りましたが、これが増加理由を案じまするに、まず産業界資金需要の面から申し上げれば、経済再建根幹たる石炭、鉄鋼、肥料等の重点産業を初め、その他産業における設備復旧拡張等計画が逐次軌道に乘りまするにつれ、これら増産に伴う各種資金需要が著しく増加してまいりましたことであります。

北村徳太郎

1948-06-09 第2回国会 衆議院 本会議 第59号

完全に補給金を交付するとすれば、石炭、鉄鋼、肥料等いわゆる安定帶物資だけでも月額百億、一年に計算いたしまして千二百億を必要とするのでありますが、價格調整費が、苦しいふところのやりくりから五百十五億に切り詰められ、それ以上は公價七割値上げをもつてカバーするというふうに政府計算をいたしているのであります。

本間俊一

1948-06-07 第2回国会 衆議院 本会議 第57号

今次予算に計上されておる價絡調整費のごときも、五百十五億という巨額に上りまして、その大部分石炭、鉄鋼、肥料等の赤字補償でありましようが、われわれは、いつまでもかかる措置のみをかつて企業を漫然と甘やかしてはならないと思うのであります。為替レートもやがて一本建てに相なるでありましようし、まず輸出産業から、合理化の第一歩はいや應なしに開始されるでありましよう。

井出一太郎

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