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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-11-13 第95回国会 衆議院 法務委員会 第7号

何が違うのかというと、フェノール石炭酸、防腐剤、これが入っているのと入っていないのとの違いだ。このフェノール含有量というものは、これはツベルクリンにも〇・五%ないしそれ以下、あるいは精製ツベルクリンにも〇・五%以下、あるいはワクチン、あるいは破傷風抗毒素ハブ抗毒素、マムシの抗毒素等、みんなこれは防腐のために〇・五%以下、わずかなものが入っている。丸山ワクチンも〇・五%以下で入っていた。

小林進

1980-10-29 第93回国会 参議院 公害及び交通安全対策特別委員会 第2号

その倉庫に保管されておりました毒劇物につきましては、青化ソーダが四・三トン、それから硅ふっ化ソーダが三十七・七トン、クロルピクリン関連の製剤が四種類ございましたけれども、これが合わせて三十七・二トン、それからジロペンが三・八トン、モノクロール酢酸が三・三トン、フェノール――石炭酸でございますが、これが一・八トン、パラミンが二十キロ、アニリンソルト百四十キロ、以上約九十トンの毒劇物がこの倉庫の中に保管

有本亨

1977-03-31 第80回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

さらに、OPP石炭酸の一種で人体の至るところに浸透すると言われておるわけでございます。こんなに疑問のあるものを、利益関係者だけの資料に基づいて許可しようとしておる。また、日本の国民、消費者団体は、直接アメリカの大統領にOPP使用の中止を求めるような電報を打っておるというぐあいに心配をしておるわけでございます。

馬場昇

1977-02-12 第80回国会 衆議院 予算委員会 第5号

しからばその九〇%グループ、三社集中度の九〇%グループにどんな業種があるかというと、私どもが調べましたところでは、調製粉乳化学調味料、マヨネーズ、インスタントコーヒー、ビール、ウイスキー、溶解パルプ石灰窒素合成石炭酸、レーヨンフィラメント、それからビニロン写真フィルム、ガラス、ブリキ、アルミナ、乗用車小型乗用車、腕時計、ピアノ等々がある。

正木良明

1975-06-17 第75回国会 衆議院 商工委員会 第24号

それから、五年間ばかり飛びまして、合成石炭酸それから、手編み毛糸とか鋳鉄管、それから螢光放電管というものを四十七年に行っております。なお、家電製品の二重価格表示実態調査、二重価格というのが問題になりましたので、こういうものを行っております。それから三番目に、再販の関係実施状況に関する調査を四十条で行っております。

高橋俊英

1974-03-09 第72回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第5号

「弗素、石炭酸又はそれらの化合物、その他腐蝕性又は刺戟性の物に因る腐蝕、潰瘍及び炎症」と書いてあります。したがって、内臓の疾患といいますか、内臓の機能の障害等は少なくともこれに含まれております。それがどこに入るかというと、いまの理由でいいますと「その他業務に起因することの明かな疾病」、こういうことになるわけであります。

吉田法晴

1972-03-28 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

原物質と呼ばれる、いわゆる将来においガンを発生し得る可能性のある物質を対象としておられるようでありますが、「特殊健康診断実施状況」のデータに掲げられておるものを見ましても、鉛、四アルキル鉛——電離放射線柴外線騒音等は別にしましても、水銀、クローム、マンガン等微量重金属黄燐等業務有機燐剤、亜硫酸、二硫化炭素ベンジン、ベンゼンのニトロアミド化合物脂肪族塩化臭化炭化水素業務、五塩化石炭酸

橋本龍太郎

1972-03-28 第68回国会 衆議院 社会労働委員会 第10号

ですから、皆さんのほうで現在その中毒症状は根絶をさせるのだと言っておられるものの中の、たとえばニトログリコール、四アルキル鉛二硫化炭素有機水銀臭化メチル沃化メチル有機燐、フタロジニトリル、五塩化石炭酸による各中毒ベンジン、また、いまのベータナフチルアミンによる膀胱ガン、これらを根絶するのだ、ゼロにするのだと言っておられる。

橋本龍太郎

1970-10-09 第63回国会 参議院 公害対策特別委員会 閉会後第6号

たちのやったこれは久留米大学の分析ですけれども、やはり大牟田川の河口あるいは三井東圧化学排水口フェノールあるいはシアン等が、シアンは〇・二五七PPMフェノールで四二・〇七、これは三井東圧化学排水口付近ですけれども、一四〇・一PPMというような、これは排出基準は一日平均フェノールは一五PPMないし最大は二OPPM、そういう基準でありますが、一四〇・一PPMというような非常に大きな量で、ヘドロのにおい石炭酸

内田善利

1967-12-22 第57回国会 参議院 産業公害及び交通対策特別委員会 第3号

あるいはフェノール——石炭酸は〇・〇一が許容量であるのに、川の中心部は五〇から六〇、亜鉛等においては〇・一であるのが一から一一、鉛にあっては許容量が〇・一であるのが川の中心部には実に七〇、こういうふうに検出されているという数字を聞いております。これはもう、あまりにもひどい川だということはすでに御承知だろうと思うのですけれども、これについての見解をお聞かせ願いたいと思います。

原田立

1967-08-15 第56回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

別個に処理すべき石炭酸液が同じようなびんで同じ所におさめられている、こういうことが行なわれている。看護婦が間に合っているのじゃなく、過重な労働を押しつけて、そうして起こってきた事故に対しての責任は看護婦に負わしている。こういう無理な勤務状態看護婦の定看しないのはあたりまえじゃありませんか。  

藤原道子

1967-03-29 第55回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

ただ、私どものほうで今回通達で出しましたのは、現行の家畜伝染病予防法によります消毒基準で、従来から死体消毒にはクロールカルキを除いて、クレゾール石けん液昇汞液石炭酸水というようなものを示しておりますので、従来のそういう方式で一応やるようにということで通達は出したわけでございます。

高村礼

1967-03-18 第55回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

具体的には石炭酸水またはホルマリン水等に二十四時間以上つけておくように指示をいたしておりますし、従来もそのように指導はいたしておったわけでありますが、材料豚を利用する場合に、家畜防疫員家畜伝染病予防法施行令第三条に基づいて行なう指示において具体的に示させることといたしておるわけでございます。  

倉石忠雄

1962-04-25 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号

この薬剤の粉末を注射用蒸留水一%に溶解し、さらに二%の割合にブドウ糖を〇・五%の割合に局方石炭酸を加えて一〇CCずつバイヤルびんに充填して市販に供しておる次第でございます。  本物質は、その毒性を申しますと、マウス、つまりハツカネズミに対してはその皮下注射でLD50つまり中間致死量でございますが、二千七百ミリグラム・パー・キロ、一キロに二千七百ミリグラム、ごくわずかなものでございます。

牛山篤夫

1959-04-07 第31回国会 参議院 商工委員会 第26号

政府委員今井善衞君) 合成繊維原料は、これは種々雑多でございまして、石油化学系統、あるいは天然ガス原料にしたもの、あるいはビニロンのようにアセチレンを原料にいたしましたもの、あるいはナイロンのように石炭酸原料にしたもの、いろいろあるわけでございますが、大きくみますと、むしろ石油化学とつながっている面が非常に多いのでございまして、石炭酸につきましては、ある意味で、石炭とつながるということもいえると

今井善衞

1957-03-12 第26回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

一々石炭酸消毒するか何で消毒するか知らぬけれども、手を消毒して、しかる後にまたすしを握るというのは煩瑣でもあり、非常に味の悪くなる、においのするようなこともしなければならぬでしょうし、おそらくすし屋さんはそれをやらないと思う。従いましてこの全国の観光社交事業連盟陳情書にも恥いてある通りに、とにかくどの業種公給領収証を出すということに対しては絶対反対だ。

福井順一

1956-03-02 第24回国会 衆議院 商工委員会 第10号

先ほど申し上げたような、つまり石炭酸は国内では限度があるにもかかわらず、そういうものを作ったというゆえんというものは、ペトロール・ケミカルの時代というものが必ずや来るであろうということを同時に考えて工場というものは進んでいった。いよいよその時期に入ってきているのに、一方においてはいまだそれらが満足すべき点まで到達していない。

長谷川四郎

1956-02-16 第24回国会 衆議院 商工委員会 第6号

残りの二つのうち一つは、ナイロン原料になります石炭酸さらにこの原料であるベンゾール精製過程において回収する、こういう計画でありまして、これは原油の性質からも制約がございまして、またその精製過程から申しましても、いわゆる改質油の中からべンゾールを抜きまして、残り揮発油にするという計画でございます。

吉岡千代三

1954-08-13 第19回国会 衆議院 通商産業委員会化学工業振興に関する小委員会 第3号

またナイロンないしは石炭酸系樹脂原料であります石炭酸これも石油化学工業に期待しなければ、おそらく近い将来におい供給不足を来すのではなかろうかと考えております。また各種の合成樹脂原料でありますメタノール、フオルマリン、あるいはアセテート、その他メタアクリル糸樹脂原料でありますアセトン、これも石油化学によつて非常に低廉な供給を期待することができる。

吉岡千代三

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