1983-03-25 第98回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号
それで、この石炭近代化専用船、いわゆるマル近船につきましても、御指摘のように大変老齢でございまして代替の時期が来ているものでございますから、老齢船の優遇措置といった観点からは同じような措置をすると内航総連合から聞いているところでございます。
それで、この石炭近代化専用船、いわゆるマル近船につきましても、御指摘のように大変老齢でございまして代替の時期が来ているものでございますから、老齢船の優遇措置といった観点からは同じような措置をすると内航総連合から聞いているところでございます。
○福川政府委員 石炭近代化専用船は、従来、国内炭の輸送の合理化と輸送コストの低減を目的としてその建造が進められ、所要の助成措置が講ぜられてきたわけでございます。 一方、御指摘のように、今後海外炭の輸入が増加してまいりますと、コールセンターの建設ということが必要になってまいるわけでございます。
二、最近の石炭需給動向にかんがみ、石炭の流通体制の確立をはかり、電力用炭販売株式会社の販売業務及び石炭近代化専用船の運航業務の改善を検討すること。以上であります。 何とぞ委員各位の御賛同をお願いいたします。