1979-05-29 第87回国会 参議院 商工委員会資源エネルギー対策小委員会 第1号
現在、ガス突出、このことだけじゃないのかもしれませんが、こういう深部に対するいろんなメカニズムまたは防災、こういうものを中心としまして、石炭研究所ですか、こういうところで大分研究しているようですけれども、その概況をひとつちょっと御説明いただきたいと思いますが。
現在、ガス突出、このことだけじゃないのかもしれませんが、こういう深部に対するいろんなメカニズムまたは防災、こういうものを中心としまして、石炭研究所ですか、こういうところで大分研究しているようですけれども、その概況をひとつちょっと御説明いただきたいと思いますが。
したがいましで、私どもは時間はそうないと思うわけでございますが、本件につきましては、同時に、たとえば石炭技術研究所に委託をして調査をするなり、あるいはさらに目を広げまして、外国の主要な石炭研究所と提携をいたしまして、これらの問題についても研究の角度からさらに掘り下げてまいりたい、こういうふうに思っておりますので、その点につきましては最大限の努力を払ってまいるつもりでございます。
これこそ石炭研究所といいますか、科学的な研究にまたなければならぬと思いますが、国際的に言っても、いま伺った中で切り羽の分離というのは、これは炭層が違いますけれども、アメリカで見ましたが、これも一つの方法だと思います。方法だとは思いますけれども、それは小さい技術的な変化ですね。
○岡田(利)委員 私は、これは産炭地の問題だけではなくして——石炭研究所というものがあるわけですね。川崎でも石炭の関係の試験とか、あっちこっちでいろいろやっておるわけですね。工業試験所関係でも本年度から大々的にやっておる。これを総合的に関連させていくことが、やはり通産省内部の問題なんです。
これは石炭研究所と協力してやっておりますが、ただいままで酸化ゲルマニウムを大森と鶴見の工場である程度の数量取っておりますが、まだまだ企業化する域までに至っておりません。やはり相当最初の見込みよりは困難だということがわかって参りました。もっぱら今ものになるように努力しておりますが、現在のところまだ企業化する程度のところまで行っておりません。
○説明員(佐々木義武君) そのほうのオーソリテイというのは八木先生がここにおいでになりますので、八木先生からお聞き取りになつたほうがいいんじやないかと思いますが、やはり石炭研究所長とか、ああいう方法のほうが一番専門じやなかろうかというふうに考えます。私よくどうもそこまでは……。
久保山雄三という人がおりまして、この人は石炭研究所をやつている方であります。かつて私が満洲國新京におりまして、新京日日新聞社の編集局長をやつておりました時分に、久保山氏と知り合つて、そうして久保山氏を介して原口氏の人となりその他を承知いたしておりまして、原口氏がこの問題について上京した機会にお会いする機会を得たのであります。
○公述人(久保山雄三君) 石炭研究所の久保山であります。新憲法下に行われます第一回の國会の予算審議に、意見を述べさして頂きます機会をお與え下さいました委員長を始め、委員の皆様方に、愼んで謝意を申上げます。
○公述人(久保山雄三君) 久保山石炭研究所の久保山であります。この重要な法案を國会で審議されるに当りまして、私どもの意見をも聽取しようという委員各位の愼重な態度に対して謹しんで敬意を申上げる次第であります。私どもがこの法案を審議檢討しますに当りましては、この法案が実際に石炭増産に役立つものであるならば本法案を成立せしむべし。
○久保山公述人 石炭研究所の久保山であります。本日はこの重要な法案を國会が審議されるにあたりまして、私に意見をべさせていただきます機会をお與えくださいました伊藤委員長を初め、委員各位に深甚の謝意を申し上げます。 この法案を第一條に「政府、経営者及び從業員がその全力をあげて石炭の増産を達成する云々」とあります。