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38件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-04-27 第174回国会 衆議院 環境委員会経済産業委員会連合審査会 第1号

省エネ化が進み、石炭、石油等でも利用効率は上昇していますし、中長期的に見ても化石燃料をなくすということは大変難しいのではないかと思います。  脱化石燃料化と言われていますが、それは化石燃料をゼロにするという意味ではなく、減らしていくという考えであるとの認識でよろしいのでしょうか。環境大臣にお尋ねしたいと思います。

笠原多見子

2001-10-26 第153回国会 衆議院 環境委員会 第2号

さらに、石炭、石油等に依存するような、化石燃料に依存するようなエネルギー構造から、再生可能な自然エネルギーへの転換ということも、まだまだ微々たるものではあるけれども、少なくとも欧米においてはそういう方向への転換を進めているのも事実であります。そういう点で、自然エネルギー利用促進ということについてもやはり法制度化すべきではないかというのも、国会の中でも議論をされているところであります。  

小林守

1989-06-19 第114回国会 参議院 環境特別委員会 第2号

温暖化対策については現在UNEPを中心に国際的に検討が進められておりまして、温暖化の原因の大きな部分は石炭、石油等化石燃料利用にあるので、この検討の結果を踏まえ、将来は省エネルギーを進めることや代替エネルギー利用を進めることを含め多くの対策を総合的に進めていく必要があるというふうに考えております。  

山崎竜男

1988-05-11 第112回国会 参議院 科学技術特別委員会 第6号

そういう問題が世界のどこかで起きましたときには、たちまちそれが日本に対するエネルギー資源輸入液化天然ガスあるいは石炭、石油等輸入にも響いてくるということを考えますときに、核エネルギーの確保ということは非常に重要な問題であり、したがって核燃料サイクルというものを確立するということが、これは刻下の急務であるというように考えられるわけでございます。

後藤正夫

1984-04-05 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第10号

第一が、「石油税石炭・石油等特別会計への繰入れについては、石油国家備蓄基地建設費の原資の一部の借入金への切換え、石油探鉱投融資対象事業の厳格な選定、市場機能を活用した代替エネルギー導入対策実施等により、特定財源制度に安易に依存することなく、繰入額の圧縮を図る」。それから二つ目は、「石炭対策についても、石炭鉱業の自立をめざすとともに、事業効率的実施により経費の節減を図る」。

穐山篤

1979-03-06 第87回国会 衆議院 予算委員会 第20号

それからもう一つ輸銀と中国銀行との間に開発融資、つまり石炭、石油等開発に要する融資の問題が出ておる。これも輸銀融資でありまする限りは円建てにしなければいかぬ、金利をどうするかという問題につきまして、まだ話し合いの段階だというふうに私は伺っておるのであります。民間銀行と向こうとの話は、これはまだ具体的な話は煮詰まってないと聞いております。

金子一平

1975-08-11 第75回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第15号

電力供給力の構成でございますが、どういうふうに構成していったらいいかということで、まず国内エネルギー資源を大いに活用するということで、水力地熱あるいは国内石炭、石油等によります発電をまず見込む。さらには輸入エネルギーでございますが、これもなるべく無公害のエネルギーを多く使いたいということで、LNG、天然ガスでございますが、これの輸入を極力ふやす。

井上力

1965-03-18 第48回国会 参議院 内閣委員会 第13号

それからマイニングのほうがやはり計画に及ばなかったわけですけれども、これはマイニングの中の一番比重の高い石炭がちょうど計画期間中に石炭、石油等のいわゆるエネルギー消費構造が変わってきているというようなことで、石炭生産伸び計画に見込んだほどいかなかったということが鉱業生産全体の伸びを鈍らしたということであったかというふうに反省しているわけでございます。

小熊清

1962-02-09 第40回国会 参議院 本会議 第8号

小麦粉も、あるいは衣料品も、そうしてまた工場に送られました石炭、石油等も、みんな払っております、会社や個人で。その金がどういうふうに使われたかと申しますると、先ほど申し上げましたように、複数為替レートで、そうして輸出補助金とか輸入補給金、こちらへ、安定帯物資というものがございまして、価格も非常に押えておった。外国から物を入れましても、安く売ったために、その補助金輸入物資の代金が充てられたのです。

池田勇人

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