1975-06-25 第75回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第11号
○説明員(山中正美君) 石油タンクからの炭化水素ガスの発生防止でございますけれども、私ども四十八年度に当時の鉱山石炭局長名で、石油リファイナリー各社に対しまして、一応石油からの炭化水素というのは、もっぱら原油あるいは揮発油のタンクから発生するものでございますので、その種類の、いわゆる揮発性の石油ガスが発生するタンクにつきましては、五千キロリットル以上のタンクについては、浮き屋根式に変えるように行政指導
○説明員(山中正美君) 石油タンクからの炭化水素ガスの発生防止でございますけれども、私ども四十八年度に当時の鉱山石炭局長名で、石油リファイナリー各社に対しまして、一応石油からの炭化水素というのは、もっぱら原油あるいは揮発油のタンクから発生するものでございますので、その種類の、いわゆる揮発性の石油ガスが発生するタンクにつきましては、五千キロリットル以上のタンクについては、浮き屋根式に変えるように行政指導
四十七年の四月二十四日に、鉱山石炭局長名をもちまして、関係金融機関に対しまして、それらのことの協力を要請してまいったわけでありますが、今後とも金融機関に対しお願いして、御趣旨に沿うようにいたしたいと思います。
しかし、それだけでは役所の信用がなくなりますから、私は、双方立てれば身が立たぬというようなそういう保身の術でなく、やはり法律に基づいて正々堂々と早く調査して、そうして結論を出して、そう膨大な鉱害復旧あるいは賠償資金ではないのですから、そういう点は、役所の権威に基づいて早くやらすべきであると私は思いますが、そういう点については大臣名なりあるいは石炭局長名なり、そういうところから地方に出されれば、これは
坑木の対策といたしましては復旧所要坑木につきましては国有林、官有林を早急に払下げるように石炭局長名を以ちまして林野庁長官に書面によつて依頼済みであり、林野庁にでも了承済みでその線に沿つて尽力してもらつておるのであります。