1974-03-28 第72回国会 参議院 商工委員会 第9号
したがって、この際、この法律案をかりにきょう可決いたしたとしましても、今後石炭問題につきましては、積極的に商工委員会あるいは石炭対策小委員会等において発言の機会を与えてもらい、また、大臣からも答弁をいただくような配慮を、委員長に特にお願いをしておきたいと、こう思います。
したがって、この際、この法律案をかりにきょう可決いたしたとしましても、今後石炭問題につきましては、積極的に商工委員会あるいは石炭対策小委員会等において発言の機会を与えてもらい、また、大臣からも答弁をいただくような配慮を、委員長に特にお願いをしておきたいと、こう思います。
本法律案については、石炭対策小委員会において審査を行ない、石炭の再評価、将来の出炭目標など石炭対策の当面する諸問題について質疑が行なわれましたが、その詳細は、会議録によって御承知いただきたいと存じます。 委員会においては、石炭小委員長の報告を聞いた後、質疑を終わり、討論なく、採決の結果、本法律案は多数をもって衆議院送付案のとおり可決すべきものと決定いたしました。
なお、産炭地域振興臨時措置法等の一部を改正する法律案は、石炭対策小委員会において質疑が行なわれました。 三 法案の質疑を終わり、いずれも討論なく、順次採決の結果、三法案とも、全会一致をもって原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 以上御報告申し上げます。(拍手)
○大矢正君 ただいま議題となっております法案について、石炭対策小委員会における審議の経過を報告いたします。 小委員会は、十八日、本委員会における提案理由説明聴取の後、直ちに開会し、補足説明を聞いた後、質疑に入りました。