1964-03-24 第46回国会 参議院 商工委員会 第15号
これは当時の予算委員会、商工委員会あるいは石炭委員会等の速記録を見ればすぐわかる。ですから、五千五百万トン以外の山について、責任を負いなさいとか、政府は何しておるかということを僕が申し上げれば、それは強弁であるけれども、政府が責任を負うと言ったワク内の山ですからね。
これは当時の予算委員会、商工委員会あるいは石炭委員会等の速記録を見ればすぐわかる。ですから、五千五百万トン以外の山について、責任を負いなさいとか、政府は何しておるかということを僕が申し上げれば、それは強弁であるけれども、政府が責任を負うと言ったワク内の山ですからね。
○阿部竹松君 そうおっしゃるけれども、総理大臣、石炭委員会等においては十五分間で打ち切ったじゃないですか。せめて社会党が二日も三日も同じ法案を延ばしているというならいざ知らず、十五分で打ち切ってしまった。何が社会党が放棄したから……。そんなの理由になりませんよ。十五分で審議打ち切りということが横暴か横暴でないかわかりませんか。
○中村(重)委員 改正案の内容につきましては、ずっと逐条的にお尋ねしていくつもりでございますが、お尋ねいたしましたのは、この保安法の抜本的改正ということは、さきの国会における保安関係の決議もあり、たまその後石炭委員会等におきまして、すみやかに抜本的な改正を行なうべしということが絶えず要求されてきたわけであります。
○阿部竹松君 衆議院の石炭委員会等においても、労働大臣、佐藤通産大臣あるいは池田総理等、それぞれ総理大臣以下各担当省の方から御見解を承ったようです。私もその速記録を読みましたので、その点はお尋ねいたしません。ただ、今御答弁の中にございました訓練所、流動性を持たせるとか、緊急事業といっても、これは就職じゃないのですね。