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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1962-04-19 第40回国会 参議院 商工委員会 第24号

こういうこともそのまま残ってくるわけで、私、大手十八社の資料を持って来ておりますが、三十六年度の物価上昇コストに及ぼす影響、これは石炭原価あるいは販売量等の各項目を入れますと、販売に伴う費用とか、石炭原価の中に入っているもろもろの要素を総合しますと、トン当たり三百八十五円というコスト高になっているわけですね。

田畑金光

1962-03-28 第40回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第20号

三十四年の十二月に立てられましたわが国の石炭鉱業合理化計画が、三十六年当初以来の石油の暴落、石炭原価要素の当初計画値をはるかにこえる暴及び金融の引き締めによって、計画期間の半ばであります今日以後において実行が困難になったことは、政府を初め各界の認めておられるところでありまして、そのために、去る二月二日の石炭鉱業審議会におきまして、政府当局は、まず、現存の石炭鉱業企業体から、昭和三十五、六年度の経営

長岡孝

1961-03-17 第38回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

○今井(博)政府委員 御指摘になりましたように、石炭鉱業は昨年度から千二百円を三十八年度までに引き下げるという目標のもとに現在合理化計画を遂行している、こういう状況でございまして、この千二百円引き下げということは油と対抗するということから始めましたが、現在の石炭原価からいたしますと約二割ないし三割程度の引き下げでございまして、石炭鉱業としては歴史始まって以来の大きな合理化計画でございます。

今井博

1955-07-27 第22回国会 参議院 商工委員会 第34号

そうなると、他の物価は、今の政府政策としては、御承知の通り物価体系を――体系らしくないけれども、現状を据え置くということで、すべての政策がとられておるように思うしいたしますと、大きなコストを占める石炭の経費というものが、大体電力鉄鋼の場合に二割下がれば、それが皆さんの産業である鉄鋼単価電力料金単価について、それだけは――石炭原価がこうで、そして電力原価がこうだと、電力の中にあるいは鉄鋼の中

藤田進

1954-11-10 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第13号

六千一百円だかの工場着石炭原価になつておりますが、英国におきましては、これは二千四百円でございます。ここに著しい石炭原価の相違があるという点が第一点でございます。金利の面におきましては、英国のバランス・シートその他を研究いたしますと、設備資金については若干の借入れがありますが、逆転資金については殆んど借入れがないわけであります。

三井太佶

1954-03-29 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第27号

永井委員 そういたしますと、たとえば石炭価格上り下りというようなもので原価が動いて来ると思いますが、一時的な原料炭価上り下りということは別として、長期にわたつて、たとえば現在のように石炭原価が非常に下つておるというような場合には、原価主義から行きますれば当然料金はかわつて来なければいけない。

永井勝次郎

1953-05-29 第16回国会 参議院 通商産業委員会 第2号

で、通産省としてか大体のことはここで言わなくてもおわかりになつておるはずですから、もつと早く方針をきめられて、的確に実施してもらいたいということが一つと、それから第十五国会においてあなたの御説明の中にありましたいろいろの石炭原価を下げるに要する……政府としてこうもやりたい、ああもやりたいという御意見の開陳がありましたが、大蔵省と折衝中だつたということですが、まだその問題についての交渉は継続しておるのですか

西田隆男

1950-02-10 第7回国会 衆議院 通商産業委員会公聴会 第2号

ところが二十三年に配炭公団時代トン当り十六円何がしを石炭原価に織り込んで、鉱害復旧を行おうとしたころは、まだ石炭増産は戰時中と同様、超重点産業として、他のあらゆる産業よりも優位に取扱われておりました。従つて鉱害復旧の問題も何らかの形で片づけなければ、この鉱害自体増産計画にも、支障を来すというようなことがありましたから、そうした十六円何がしも別にふしぎでもなかつたのであります。

飛松英助

1949-12-08 第7回国会 衆議院 通商産業委員会経済安定委員会連合審査会 第1号

それからこれらの問題を私が見るのに、九州が五円六十七銭、関西が八円八十九銭、これらの地域火力発電原料である石炭値段通産大臣は三千円見当で六千カロリーというようなお話でございましたが、それらの石炭原価を入れていろいろ考えてみるのに、石炭の全然出ない四国において八円工十二銭で、宇部炭というものもあり、九州炭もすぐそばから運べるところの中国の電力が八円八十九銭というような問題は、九州の五円六十七銭

今澄勇

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