1949-05-31 第5回国会 衆議院 商工委員会労働委員会連合審査会 第3号
○小金委員 まず商工大臣にお尋ねいたしますが、日本の地下資源、ことに石炭、亞炭を除いた他の鉱山の開発に関連いたしまして、重要な問題がここに起つております。
○小金委員 まず商工大臣にお尋ねいたしますが、日本の地下資源、ことに石炭、亞炭を除いた他の鉱山の開発に関連いたしまして、重要な問題がここに起つております。
そこで御希望もありましたので、追つて理事の方と協議はいたしますが、私の只今の腹案として申上げますが、証人喚問に当りましては、配炭公團の從業員組合、それから日本石炭協会の方、東京都の石炭、亞炭、コークス需要者協議会の代表者、それから常磐炭田の小山の代表者、消費者側としまして、大口で日本製鉄、日本発送電、運輸省、東京瓦斯会社、生産者の側で宇部興産、常磐炭鉱こういう方面へ呼びかけて見たらどうかと思つていますが
鑛山局が泥炭或いは天然ガスの方をやつておるようなお話ですが、今まで石炭、亞炭はやはり鑛山局でございましたのでしようか、ちよつとお伺ひいたします。
石炭廳の目的が石炭、亞炭、ガス、コークスの生産と配給、消費に関するものが中心でありますが、この中に泥炭も含まれ、或いは天然ガスも含まれておるのは想像ができ、又石炭廳がそれを取扱うであろうということも想像ができ得るのであります。
それから配炭局におきましては、これは石炭の配給及びガス、コークスの生産、配給、消費の事務、及び瓦斯事業法の施行の事務、並びに熱管理と申しますか、石炭亞炭の有数利用、これは熱管理の面から見た有数利用の問題を扱つておつたのでございます。
はからずも鑛工業委員に專門家の方面の一員として推されまして、鑛工業委員會に臨んだのでありますが、鑛工業の多數の委員の中におきまして、私はあの委員の中で、少くとも私が最高のエキスパートである、あるいは石炭、亞炭の連合會の會長といたしまして、あるいは石炭増産協力會の常任委員といたしまして、あるいはそうした關係をもつ商工省、軍需省あるいは石炭廳の囑託として、そうした私の過去の實績からいたしまして、私はゆたかな
山形縣最上郡は全國有數の木材、石炭、亞炭、石油等の地下資源が豐富でありますが、その大部分は輸送難で未開發のままになつて殘されております。しかるに本年三月五日に新庄から金山、眞室川、酒田、余目、清川、八向を經て新庄に通ずる國營トラツクの運輸開始の内示がありましたが、地元運送業者の反對で實施に至つていないのであります。その後町村會と運送業者とが懇談して、了解が成立いたしました。
石炭、亞炭、石油、ガス、コークスその他いろいろな物に関しまするところの政策及び計画に関するいろいろな事項、その二項におきまして、石炭、亞炭、石油、ガスその他コークス並びに電力に関する各廳事務の総合調整及び推進に関する事項、こういうものを掌つておるのでありますが、石炭の炭鉱國管案というものが万一出ました場合に、安本令との間におきまして、権限の調整をどういう方法でなさる御方針であるかということを承りたい
○田中(源)政府委員 ただいま山口委員のお話のごとく、國家産業再建の面から考えまして、國民生活の上から考えまして、石炭、亞炭、薪炭をいうものは、重要な役割をもつておるわけであります。從つて政府はでき得る限り、これらの輸送面につきましては、食糧に次いで、もしくは同等の立場におきましての輸送量を考えておるのであります。
○山口(六)委員 主食、肥料、石炭、亞炭等は、その輸送順位におきまして、きわめて優位におかれて、しかも政府におきまして、從來非常な努力をされたことは、一應了承できるのでありますが、十月ごろの輸送實績を調査いたしますと、そうした優位にあるべき重要物資よりも、むしろりんごであるとか、かきであるとかいうものが、一躍第一位にあつて、輸送順位の從來一位、二位といつた優位におかれたものが、十何位かに低下しているということになつておるやに
なお港灣問題につきまして、この機會を拝借して一言申し上げておきたいことは、木材、薪炭、石炭、亞炭その他大量の容積をもちまするものは、わが日本といたしましてはすべからくこの陸上の輸送は短距離をもつて輸送いたしまして、これを港灣に送つて船による大量輸送いたすべきが當然でございます。
これは石炭、亞炭等その他の重要指定生産資材も物資需給計畫ができておりまして、各需要面からの要求もこれでいたしまして、需給計畫ができておりますが、三千五百カロリー以下も入れませんと、どうしても需給計畫の運用ができませんので、止む得ずいたした措置でございまして、この統制によりまして、田村さんからもお話しがございましたように、生産に阻害になるということがあると非常に困るわけでございますので、亞炭につきましては
なおそのほか管理經營といたしまして、農林省、商工省關係の重要な食糧の輸送でありますとか、石炭、亞炭の關係の輸送でありますとかいう方面に對しましては、すでにその配分計畫を著々進めております。
石炭・亞炭・石油・木炭・薪の生産実情を考え合わせますと、國民の最低生活維持のための熱源は、今後その大部分を電氣に求めるほかに途がないのでありますが、刻下の産業におきます動力源に思いをいたしますならば、一層切実なる要望が電力に負荷されておるのであります。從つて私は、今日石炭に対する政府の傾斜生産方針はよろしく電力に対しても同樣の方針を確立されてしかるべきものであると固く信ずるものであります。
請願書の内容を読みますと、「山形縣最上郡は東西十四里、南北十五里、その総面積は香川縣に匹敵し、全國有数の木材を石炭、亞炭、石油その他地下資源が豐富であり、而もその大部分は、輸送の困難により、今日尚未開発のままなるは遺憾至極であります。
今もし、以上の石炭、亞炭の需要轉換をいたしましたならば、今後百万トン内外の石炭生産減を來しましても、何らの不自由はないという結論になるのであります。 しかるに政府は、わずかに二、三百万トンの石炭を増強するために、あえて石炭國管案にやつきとなつて、これがために数十億の莫大な國費を費して、大衆の負担の増強、犠牲に目をおおわんとしておると私は断言してはばかならぬのであります。
また一方戰時中に資材勞力その他の面からして、道路の維持が等閑視されまして、そのために路面が非常に荒廢したりあるいはまた橋梁が腐朽してきまして、交通上相當な支障を來している現状でありますために、ただいま道路の仕事の重點をまず、幹線道路——國の幹線道路と申しますと國道でありますが、その幹線道路の整備、それから産業に直接關係のあるいわゆる生産道路——これは山の中から木材や薪炭を搬出するとか、あるいは石炭亞炭
お手もとの印刷物にもあります通り、石炭、亞炭及びガスということにいたしたいと思います。なお石炭小委員會の運營方針等に關しましては、すでに諸君の御了承を得ておりまするので省略いたしたいと思います。 それではただいまより各小委員會の所管を決定いたしたいと思います。お手もとに配布してありまする印刷物がありますが、各小委員長の申出通りに決するに御異議ございませんか。