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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-05-15 第104回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

向坂参考人 第七次策のときは世界的に石炭ブームでありまして、その状況がまだ続くものと考えてああいう政策がまとめられたわけでございますが、私自身も見通しを誤ったということは率直に言わざるを得ないわけでございます。  これからのエネルギー情勢も、先生の言われるとおり、非常に不確実な状況があると思います。

向坂正男

1980-02-29 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

これはこの前の石炭ブームの一九五〇年代のときでございます。石炭問題については技術及び会社の企画という形で長年やっておりまして、現在は立命館大学で、先ほど岩尾先生が一橋は技術屋がいてやっているよと言っていますが、私も技術屋でございまして、工学博士のあれをもらっていますが、立命館社会学系人文系の学生に技術論の講義をしております。

村田富二郎

1980-02-29 第91回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号

参考人村田富二郎君) 南アのサソールというのは、実は一九五〇年代の、この前の石炭ブームのときにつくられた工場なんです。これはどういうことかといいますと、私が戦争中にやっておりましたフィッシャー法という、石炭をガス化してそれから合成していく方法でござざいますが、実はあそこはヨハネスブルク、御承知だと思いますが金属製錬の盛んなヨハネスブルクがあります。

村田富二郎

1969-05-06 第61回国会 参議院 運輸委員会 第17号

したがいまして、こういった観点から、かつてはいわゆる石炭ブームとかいわれまして非常に石炭の物量全体の入手に困難を来たした時代もございますけれども、現在はこういった適正炭というものをいかにして国鉄が所要量を確保するかという観点から、一般のオープンの方式に準ずるような方式をとってこれを調達するといたしますと、どういたしましても一時限りの場当たり的な調達になるというようなことから、こういった適正炭の確保に

小林正知

1964-04-25 第46回国会 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第4号

いま石炭ブームでないから、そんなものは少なくなりましたが、石炭ブームがあれば、みなそうです。暴力団を置いて、監督官なりが行こうとしても、昼行ったら坑内の中に入れるような状態ではないのです。だから、やはりこれはいざというときにはとっておかなければならぬわけです。

滝井義高

1957-05-15 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第51号

しかもその地盤沈下の傾向あるいは河川の形状の変化は最近における石炭ブームに乗ってますます顕著になってきておるという現状があるわけです。日本における典型的な汚濁水の流れておる遠賀川は今度の水道法に重要な関係を持つことになるわけですが、一体政府はこういう汚濁水の問題をどういう工合に考えておるのか。こういうことをまず水道法を今度国会に出しております厚生当局のお考えを政務次官から承わっておきたい。

滝井義高

1957-05-15 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第51号

石炭ブームなんですからね。今われわれのところでは盗掘が起って鉱業権者責任を負わずに困っておる。盗掘というのはこれは私はこの前新知識を得たのですが、民法上の違法行為であって、鉱業権者責任にならないのですよ。泣き寝入りだ。だから河川が陥没してがっといっても盗掘だったら何ら文句は言えない。そしてその盗掘をした人に財産でもなかった日にはこれはお手上げですよ。

滝井義高

1957-04-27 第26回国会 参議院 社会労働委員会 第27号

特にこれは中小炭鉱でございますが、昭和二十九年、三十年の春等には、非常に苦難な状態でございましたが、今は石炭ブームとも言われるほど非常な好景気である、しかも石炭は何ぼ掘っても足りないというような状況でございますから、賃金値上げによる要求を——切りくずされた要求を旧に復するという切実な訴えを、この事務所の前の道路上に集まって多数が要求し、そこにすわり込んだ、こういうようなことが行われた。  

山本經勝

1957-03-04 第26回国会 参議院 予算委員会 第3号

特にここに注意すべきは、二十八年、九年の両年の間その不況に呻吟しておったところの常磐地区石炭業が市況の好調と低品位石炭の活用の見通しによりまして石炭ブームと言われるような二十六年、二十七年に近い好況を続けておる事実であってしこうしてこの部門でも他の部門と同じく中小企業零細企業は相変らず原料高製品安に苦しんでおるとのことで、大企業中小企業との差がますます大きくなりつつある現象を見るのであります。

林田正治

1954-07-21 第19回国会 参議院 通商産業委員会 閉会後第3号

先ほどまあ他の委員のかたから中小炭鉱の話がありましたが、私は必ずしも弱い者を潰せというのじやありませんが、ただ過去の石炭ブームであるとか何とかによつて一時的に膨れ上つたもので現在になつて見ればそれが必ずしも国家の産業の将来のためにプラスにならんという面につきましては他の方途で救済することによつて、それを必ずしもいつまでもその業種を国の援助補助によつて育成して行かなければならんということは私は通産大臣

河野謙三

1953-07-10 第16回国会 衆議院 経済安定委員会公聴会 第1号

たとえば石炭の場合を考えてみましても、あの異常な石炭ブームによつて非常な利潤を獲得した。これに対して賃上げを申し出たところが、それに対して今まで非常に不況であつたからとか、あるいは新しい設備をしなければならぬということで、これらの利潤のわけ前を与えることを強く拒否したわけであります。そういうところから昨年のああいうような非常に大きな争議も起つたと思います。

重枝琢巳

1952-05-07 第13回国会 衆議院 通商産業委員会公聴会 第2号

戦後と申しますか、戦前から通じて初めてのいわゆる石炭ブームと申しますか、そういう好況期にぶつかつております。しかしながら石炭鉱業そのものを根本的に掘り下げて考えてみますときに、長い間の一つの企業体を考えますと、決して今日のような、あるいは今日もうすでに低調に向つておりますけれども、先ごろまでのような石炭鉱業好況が続くものとは考えておりません。

福永年久

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