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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2000-04-18 第147回国会 衆議院 商工委員会 第11号

それを石炭コンビナートという言い方をしてまいりました。石油というものが国の財の中心をなしているときには、石油コンビナートというような形のものが形成されてきました。同じような話し方をするならば、これからは知的財産権が国の富を生み出す時代であるという観点からまいりますならば、これからは知的財産コンビナートとでも称すべきものがこの日本の国の中に生まれてくる時代ではないでしょうか。  

小野晋也

1999-03-11 第145回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

これだけじゃなくて、やはり円借等も使って、もっと石炭コンビナートみたいなところをきちんと効率よく使えるように、まさしく、ゼロエミッションという言葉がございますが、そういう点で使えるようにすべきじゃないかということで、広く技術協力を展開しよう、こういうことで盛んにやっておるところでございまして、まず、そういった面で大いに貢献すべきことが大事じゃないか、こう思います。

安藤勝良

1971-03-23 第65回国会 参議院 商工委員会石炭対策に関する小委員会 第3号

で、いままでいろいろとお話を伺ってまいりましたけれども、そのお話の中で、あまり当初の計画のとおりに進んでないという感が強いわけですけれども、そこでこの基本計画の中にもあるように火力発電所の建設、これを進めていこうという、そしてそれに関連した工場群をここに持ってきてそして石炭コンビナート形成しよう、こういうようなことがうたわれているわけですね。

上林繁次郎

1966-04-21 第51回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第15号

それから、もう一つ中核企業の問題といたしまして、これは現在までの産炭地振興の問題から見ると少し行き過ぎた議論になるかもしれませんが、昨日の御質問にありました、いわゆる産炭地石炭を使ってガスなりあるいは電気なりを起こすわけでございますが、それをさらに地元で使うように多角的に構成して、いわゆる基本計画等に書かれております石炭コンビナートというような問題等があると思うのであります。

堀坂政太郎

1966-04-20 第51回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号

それから、ただいまの産炭地域振興、特に振興計画の中でうたっております石炭コンビナートこの問題がなかなか遅々として進んでいないじゃないかという御指摘でございますが、この点は、率直に申しまして、私も必ずしもスムーズにいっていないという現実を認めるわけでございますが、ただ、関係者といたしましては、先生も非常によく御存じの、三池周辺におけるいろいろのコンビナート、これについての努力をまだ捨ててはおりませんで

井上亮

1966-04-20 第51回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号

これは、おそらく、先生からただいま御指摘がありましたような石炭コンビナート等、あるいはこれに鉄鋼業、特に砂鉄業等の問題が加わってまいりますけれども、この計画が必ずしも所期の目的を達していないどころか、砂鉄につきましては、ただいま御指摘がありましたように、八幡製鉄のほうでも一応これを断念するというような計画のそごに大きくよるところがあると思います。

井上亮

1966-04-20 第51回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号

この計画ですと、石炭コンビナートというような計画石油コンビナートに対抗する石炭コンビナートというものも考えるのだ、一連の工場集団である石炭コンビナートを積極的に育成振興する、こういうふうにも書いてございます。石炭消費型の工業をつくり上げるのだ、こういうふうにも書いてございます。

細谷治嘉

1964-02-26 第46回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第8号

岡田分科員 まだいろいろ伺いたいのですが、どうも時間の制約をされておりますから続けていきますけれども、これは産炭地振興の石狩の計画の中にもあるのですが、夕張の石炭コンビナート計画で一番支障になっているのは、やはり地下資源の開発が問題になるのです。カーバイドの原料をどこから入手するか。そうすると、地下資源の調査というのが国でもっと積極的に行なわれませんと、わからないわけですよ。

岡田春夫

1962-12-12 第42回国会 衆議院 予算委員会 第2号

まず通産大臣に、よく産炭地電力を多く消費するいわゆる置力多消費産業を興したらいいじゃないか、西ヨーロッパでやっておりますように、石炭コンビナートというものをつくったらいいのじゃないか、これが非常に強い要望である。そこで電力を多く使うものについて一つお尋ねしたいのでありますが、カーバイド産炭地で生産をいたしますと、どのくらいのコスト・ダウンになりますか。

井手以誠

1962-12-12 第42回国会 衆議院 予算委員会 第2号

もし石炭コンビナートをつくるならば、これは一千万トンも、もっとでも産炭地消費できるかもしれませんよ。そういう用意のためにこそ、今まで通産省は仕事をしておるのではございませんか。何千人の職員が働いているではございませんか。(「自由主義経済ではできない」と呼ぶ者あり)自由主義経済のもとではできないなんという、そういう考えならば、こういう対策はでたらめですよ。これは陰の声ですから多くはとがめません。

井手以誠

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