1984-07-11 第101回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第7号
それから低カロリーガス化の方は、発電用クリーンガスの製造及びこれを用いた高効率発電を目的としまして、現在一日四十トンのパイロットプラントの運転試験中でございまして、この後者の方は石炭ガス化技術開発委託費でやっております。 予算関係は、高カロリーガス化の関係は約十七億、低カロリーガス化関係の予算が二十二億ということになっております。
それから低カロリーガス化の方は、発電用クリーンガスの製造及びこれを用いた高効率発電を目的としまして、現在一日四十トンのパイロットプラントの運転試験中でございまして、この後者の方は石炭ガス化技術開発委託費でやっております。 予算関係は、高カロリーガス化の関係は約十七億、低カロリーガス化関係の予算が二十二億ということになっております。
石炭ガス化技術開発委託費等の技術開発関係予算及び坑内骨格構造整備拡充事業費補助金の拡充に重点を置いております。また、将来の炭量の維持、拡大に資するため、引き続き国内炭開発可能性調査と炭鉱周辺石炭資源開発調査を実施することといたしております。 石炭鉱山における坑内骨格構造の整備拡充は、保安を確保しつつ長期安定出炭を図っていく上できわめて重要であります。
具体的に申しますと、各種の石炭対策をとっておられますけれども、その石炭鉱業の生産体制の改善対策に必要な経費といたしまして一項目、石炭ガス化技術開発委託費というのを計上いたしておるわけでございます。
この中では、石炭ガス化技術開発委託費及び石炭技術振興費補助金の技術開発関係予算の拡充に重点を置いております。 まず、将来の炭量の維持、拡大に資するため、昭和五十二年度に引き続き国内炭開発可能性調査と炭鉱周辺石炭資源開発調査を実施することといたしております。
○戸田菊雄君 次に、そういうものを含めて、いま電力会社にどのくらい政府で補助もしくは助成をしているかということになりますと、これは資料で——通産省の資料ですけれども、石炭ガス化技術開発委託費、これで一億七千二百万円、石炭ガス化実用化試験研究費補助、これ二億ちょっと、石炭増加引取交付金二十二億六千九百万等々、ずっと各項目ごとにいきますと、合計で四十九年度で約千百三十九億二千七百万、これぐらいやっておるわけですね
その予算の中心は石炭だ、ガス化とか液化とかいうことにやるようにしておる、こういうふうにおっしゃっておったのですが、この予算面を見ると、ほんのわずかの一これはこちらではわずかだが、科学技術庁のほうではたくさんやっているとおっしゃることかどうか知りませんが、ことしの予算では石炭ガス化技術開発委託費として一億七千二百万だけ組んであるようであります。ぼくの予算の見方が悪かったら訂正してもらいたい。
このほか、本件項目には、四十九年度の新規科目といたしまして、石炭ガス化技術開発委託費及び石炭ガス化実用化試験研究費補助金が含まれております。