2019-05-23 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
二番目が、農場内へのウイルス侵入対策といたしまして、農場境界及び畜舎周辺の石灰散布を更に徹底するということで、これを家畜伝染病予防法第三十条に基づく農場への命令として実施をしていくということ。それから三番目といたしまして、消毒の徹底を含む農場へのウイルスの侵入対策を徹底するということで、飼養衛生管理につきましてきちんとチームで、国、県のチームで入っていくということ。
二番目が、農場内へのウイルス侵入対策といたしまして、農場境界及び畜舎周辺の石灰散布を更に徹底するということで、これを家畜伝染病予防法第三十条に基づく農場への命令として実施をしていくということ。それから三番目といたしまして、消毒の徹底を含む農場へのウイルスの侵入対策を徹底するということで、飼養衛生管理につきましてきちんとチームで、国、県のチームで入っていくということ。
○筒井副大臣 おっしゃるとおり、今、岩手、宮城、福島三県だけで、津波で海水をかぶったのが二万ヘクタールに上るわけでございまして、この復旧対策としてだけ考えても、水洗いとか客土とか石灰散布とか、そういう作業が必要になるわけでございまして、このためには少なくとも一年から二年かかる。ことしの作付は不可能に近いというふうに考えております。
今回も、降灰が継続するなどして土壌改良が引き続き必要となった場合につきまして、防災営農対策において取り組むことが可能でありますし、桜島の降灰では、防災営農施設整備計画に基づいた石灰散布であるとか、また、資材の投入による酸度の矯正を従来から実施しているところでございます。
それから、先ほど申しましたように、泥の改善を図るために粘土の散布、石灰散布、覆砂、砂をまくとか、海底曝気と申しまして酸素をできるだけ海底に供給してやるといったような方法を現在技術開発しております。また、一部実施をしております。また、海底のしゅんせつ、耕うん、覆土、作澪とか水路の掘削といったようなことで、これは漁場環境維持保全事業の一部として実施いたしておるという状況でございます。
爆発に伴う降灰は強酸性であり、作物の生育に悪い影響を及ぼし、果樹は落葉、落下、樹体は衰弱等を招くので、石灰散布等により酸度矯正を行なってほしいこと。 第四は、民生対策についてであります。世帯更生資金、母子福祉資金、寡婦福祉資金等の貸し付け原資について国の負担割合を引き上げるとともに、貸し付け利子の軽減をはかること。
○和田参考人 開墾用の機械として今年入って参りますのは、トラクター類、それからそれにくっつける作業機でございますプラウ、ハロー、それから播種機、それから石灰散布機、それから機械の修理のときに使います。あるいは積みおろしに使いますクレーン・トラック、それが開墾用の機械でございます。このうちクレーン・トラックだけは七月末になりますが、他の機械は六月中下旬にそろうことになっております。