1966-04-22 第51回国会 衆議院 商工委員会 第30号 石油不足にある国内の原油についても、その確認埋蔵量の不足は単に生産の減退にとどまらず、石油鉱業そのものの存在をあやうくしている、こういうようにお述べになっておるわけであります。そのために第二次五カ年計画が、昭和三十七年から四十一年になっておるわけでありますが、その期間が四十一年度に終了するのを待たずに、新たに四十一年度を初年度とする第三次五カ年計画を策定し、そして答申があった次第であるわけです。 沢田政治