1962-03-08 第40回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号 販売面であるから、石炭産業の開発振興ということに対する熱意を失ったことにはならない、それだけ石油販売面に手を広げてきたというだけだ、利潤が経営面にプラスしてきた、こういうことになるのだから問題はないじゃないか、そういった見方も、あるいはあるかもしれません。しかし、資本力というものにももちろん限度があります。 中村重光