1990-10-30 第119回国会 衆議院 決算委員会 第1号
私は、その大もとになる首都高速道路協会という、これも首都高速道路公団の下にトンネル協会のようなものがつくられて、そして首都高速道路公団から平均〇・九%、六十二年でいえば回数券の販売手数料が五億九千万円も支払われているわけですが、都内の石油販売店とか輸送関係の業界団体とかいろんなところは全部首都高速道路公団に直接回数券を買いに来ているわけですよね。
私は、その大もとになる首都高速道路協会という、これも首都高速道路公団の下にトンネル協会のようなものがつくられて、そして首都高速道路公団から平均〇・九%、六十二年でいえば回数券の販売手数料が五億九千万円も支払われているわけですが、都内の石油販売店とか輸送関係の業界団体とかいろんなところは全部首都高速道路公団に直接回数券を買いに来ているわけですよね。
恐らくそのためにそのユーザーが迷惑を受けた、こういうことになっておるのだろうと思いますが、問題は、そのユーザーと石油販売店の契約がどのような契約になっておったかというような点をフォローいたしながら、実需に結びつくものについてはあっせんを行っておるところでございます。
こういうことになりますが、それはそれとして大蔵省ひとつ伺いますが、零細業者、石油販売店などがこういう場合に売上高と経常利益率というのを証明してくれと言ったら証明を出しますか。
しかし、いま言ったように個人経営、有限会社、小さい会社、こういうような、石油販売店ということに考えて答弁してもらいたいのですが、そういう会社が過去の記録で明らかになっているというのを持ってくる場合には、その会社の何か書類だけでよろしいんですか。それともあなたはこの場合に納税証明書が必要じゃないか、こう言っておるんです。
若干例を申しますと、兵庫県の淡路島などは、民宿、みやげ物店、それから魚の仲買人などが間接被害の補償額算定に乗り出す動きがございますし、また、香川県でも、木材輸入協会や水産物輸送販売会社、漁船専用石油販売店、釣り具商、えさ業者などから補償要求が出ております。
そこで一日船が出航するのがおくれますと、八百万も九百万も滞船料の支払いをしなければならないといったようなことから、市内の石油販売店に対して、その責任者が頭を下げて、何とか自分のほうへ回してくれと言うので、民生用からカットして大企業のほうに回している。
もっとも、つい先日の石油販売店の許可の件について司直が手を入れているという事実はあるようです。そこで、こういうことがあったらどうなさいますか、承りたい。 私どもの党へ訴えがあるのですね。個人タクシーさんは、キャッシュ・オン・デリバリーでなくて、切符を早くから買っておるのです。金を出して油をもらえる券が一冊の束になっている。それを向こう半年分この個人タクシーさんは買っている。
ただ、この間に特約店が入りました場合、それが地方の大きな石油販売店であるか、あるいはいま御指摘のありました商社が入るかという段階があるわけでございまして、これは届け出の段階では明確につかめておりませんので、私どもとしても、そういう事実がはっきりあるのかどうかということについては、明確にはつかんでおりません。
そこで次に石油の販売関係で伺いたいのですが、石油販売店がいわゆる正札販売をいたしておりますね。この正札販売というのは正札をつけて品物を売る、定価を書いて表示しておいて定価どおり品物を売る、こういうのがいわゆる正札販売だろうと思うのです。これはデパートの販売方法と同じであって、販売秩序としては正札販売の方法自体は何ら非難すべきものはないのじゃないか。
最近における石油販売店の拡張ぶりというものは驚くべきもので、あれは個人かどうかしりませんけれども、とにかくあらゆる中心街の要点へもっていってガソリン・スタンドが林立してきたということからみて、これは相当なものだということがわかる。そういうような観点からみてみるというと、どうしてもやはり消費者というものがこれに利潤を相当吸い上げられているということがわかるのです。
そういうようなことを政府がおとりになつたならば、あえてきびしい統制がなくとも、今後商売を持続するために、誠意をもつて石油販売店が協力してくれるであろう。その程度でいいじやないか。
○竹田説明員 これは説明のときにもお断り申し上げましたが、全石販協会と申します石油販売店の協会がございます。その協会以外に値段を調査することは、現在のところ困難でございますので、それによりまして計上をいたしました。
ところでその登録販売店になりまするのは、一定の資格を備えているものは全部企業の自由という立場から殆んど全部これを政府のほうにおかれてはこれを配給所、即ち石油販売店として登録を認めたのであります。その結果石油配給統制会社の時代において日本全国で約千軒の配給所があつたのであります。