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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-04-13 第132回国会 参議院 商工委員会 第8号

政府委員川田洋輝君) 世界石油製品貿易を見てみますと、アメリカ、ヨーロッパなど主としてそれぞれの地域経済圏の中で行われているという傾向がございますが、我が国周辺諸国と地理的に一体となっているわけでもなく、またアジア・太平洋地域はEUあるいはNAFTAに見られますような地域的経済圏としてもいまだ成熟途上ということかと存じます。

川田洋輝

1986-04-02 第104回国会 参議院 商工委員会 第5号

そこで、この中間報告を受けまして、受託精製を含めまして輸出弾力化のあり方について現在検討させていただいているわけでございまして、国内石油製品需給への影響、それから石油製品貿易への影響国内安定供給確保対策関係、そういったもろもろの観点から、いろいろ具体的な方針を決めさせていただきたいと考えております。

畠山襄

1985-12-10 第103回国会 参議院 商工委員会 第5号

御指摘のように目的という規定がございませんが、これは石油業法といういわば母法特例法という関係になっておりますので、石油業法目的がこの法律にもかぶるということで、目的という規定がないわけでございますが、より具体的にこの法案目的といいますか、趣旨というものを申し上げますと、最近におきます石油製品貿易をめぐります国際環境の著しい変化というものに対応いたしまして、ガソリン等特定石油製品輸入を円滑に

畠山襄

1985-12-10 第103回国会 参議院 商工委員会 第5号

一九九〇年代には石油需給が逼迫をして国際石油製品貿易市場状況が変化する可能性が強いと判断されることを踏まえて、その期間としては、国際石油製品貿易市場動向と内外の石油情勢が見定まるであろう一九九〇年代初頭までの五年間とすることが適当と判断をしたのでございますが、それが十年という修正をいただいたわけでございます。  

村田敬次郎

1985-12-05 第103回国会 参議院 商工委員会 第4号

しかるに、近年、国際石油情勢緩和基調で推移しているもとにおいて、ガソリン等石油製品貿易拡大する傾向にあり、特に、中東における輸出用製油所完成等により中東産油国からの輸出は今後増大するものと予測されております。これをいかに円滑に輸入するかは現在石油消費国各国共通課題となっており、特に我が国に対する輸出圧力は近年とみに強くなってきております。

村田敬次郎

1985-11-26 第103回国会 衆議院 本会議 第7号

しかしながら、近年における石油製品貿易拡大、特に、中東産油国における輸出用製油所本格的稼働等背景として、現在我が国輸入を行っていない揮発油等についても輸入を行うよう、国際的に強く要請されるに至っております。  本案は、このような状況にかんがみ、揮発油等輸入を円滑に進めるため、必要な暫定措置を講じようとするものであります。  

粕谷茂

1985-11-22 第103回国会 衆議院 商工委員会 第5号

この法律案を提出するということにつきましては、国際石油情勢緩和だとか石油製品貿易拡大傾向等背景として、一つの頂点になったのはことしの七月のIEA閣僚理事会でありますが、あの際に、欧米あるいはオーストラリア等を含めて各国の意向が、ぜひ日本に石油製品拡大要請するということであった。

村田敬次郎

1985-11-20 第103回国会 衆議院 商工委員会 第4号

石油製品貿易につきましては徐々に増加いたしておりまして、一九七五年では全体の石油貿易の中で一五・三%を占めておりましたが、一九八四年では二四・三%というように、石油貿易全体の中の石油製品貿易のウエートというのはだんだん高まっております。  ただ、短い期間で考えますと非常に変動が多くて、先ほど大臣もおっしゃいましたように不安定でございます。

野々内隆

1985-11-19 第103回国会 衆議院 商工委員会 第3号

しかるに、近年、国際石油情勢緩和基調で推移しているもとにおいて、ガソリン等石油製品貿易拡大する傾向にあり、特に、中東における輸出用製油所完成等により中東産油国からの輸出は今後増大するものと予測されております。これをいかに円滑に輸入するかは現在石油消費国各国共通課題となっており、特に我が国に対する輸出圧力は近年とみに強くなってきております。

村田敬次郎

1985-03-26 第102回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

その三原則というのは、「石油製品貿易を迅速に拡大する」とか、そういうような内容ですね。したがって、この石油製品輸入を実質的に自由化しろ、こういう三原則を外務省がつくって、これは貿易摩擦の解消の関係もあるでしょう、通産省に申し入れた、こういうことが報道されましたが、事実ですか。

武部文

1985-02-22 第102回国会 衆議院 予算委員会 第16号

それは国民経済上の要請、いわば安いガソリンが欲しいという国民的な要望、そしてもう一つ世界石油製品貿易動向から見た供給安定性という観点、両方から考えて「二つ視点から適切と認められるものについて漸進的に輸入拡大、又は、価格さや寄せが図られていくことが必要である。」という報告が出ておるわけですね。

佐藤観樹

1984-08-07 第101回国会 参議院 大蔵委員会 第29号

具体的には、特定石油製品貿易世界的にかなり広まっており供給安定性が期待されるもの、あるいは需要産業状況から見まして国民経済上の要請が強いものという二つ視点から、適切と認められるものにつきまして漸進的に輸入拡大または価格さや寄せを図っていこうというのが、大きな流れとして定められた方向づけでございますので、私どもといたしましては、そのような方向づけのもとで今後の消費地精製方式国際化を進めてまいることにいたしたいと

松尾邦彦

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