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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-02-28 第91回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

特に原油価格を抑え、ガソリン価格を抑さえてがんじがらめの石油統制をしていることがアメリカの石油浪費を導いてきて、カーター大統領は新しい省エネルギー政策で、価格メカニズムを使ってガソリン価格を引き上げて浪費をやめさせようという考え方、政策を提案しますけれども、それは議会、国民のなかなか納得するところとならない。

向坂正男

1952-06-26 第13回国会 参議院 運輸委員会 第33号

小野哲君 それでは、大体いろいろと御操作をなさつているようでありますが、石油統制撤廃されました場合においても、価格原価計算とか改訂内容についてはこれは別途又お伺いすることにいたしまして、大体現在の価格を維持するといいますか、それ以下でとどまると、こういうふうに見通しをつけてよろしうございましようか。

小野哲

1952-05-20 第13回国会 参議院 内閣・経済安定連合委員会 第1号

石油統制関係で六百四十二名が減る。かようなことになつております。  その次に②たしまして、「振替」とございます。それは結局定員法の形式上の増減と見るべきものでありましてそのうちのaは、「定員法対象外人員との振替」、現在定員法に載つておりません行政機関定員が、定員法に新たに載る、或いは現在定員法に載つております。

中川融

1952-04-15 第13回国会 参議院 内閣委員会 第15号

○楠見義男君 これは主として石油関係事務についてお伺いするのですが、この前参議院で修正をしたのは、資源庁及び本省において石油統制事務に従事している職員が、七月から統制廃止されるということになつておつて、それに伴つて政府原案定員を減少しておられるが、それをまるまる復活することは一般行政整理の方針に即応するゆえんではないというので、或る程度の削減をした後、その残りを復活したわけなんですね。

楠見義男

1952-02-21 第13回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第2号

○周東国務大臣 石油統制撤廃の問題ですが、これは国内必要量の九割五分程度まで全部輸入に仰いでおる状況ということと、それから石油は国際的に非常に重要なものであるという立場から考えて、イランの問題、アングロイラニアン会社の問題、こういうふうな問題がどうであるかということをよほどよく判断した上で、日本における必要な輸入量の確保ということを考えなければならぬ。

周東英雄

1951-11-30 第12回国会 参議院 本会議 第26号

その一つは、政策の変更に伴うて当然修正を要すべきものと認められるもの、即ち米穀の統制撤廃中止のために、食糧管理労務加配船用米配給等事務に従事せしむべき所要人員復活、及び石油統制撤廃国営競馬民営移管等、まだ実体法制定を見ざる行政事務に従事する職員整理復活せしむるもの等、すべてこれらは当然の修正でありまして、修正として認むべき修正ではないというような修正、その復活人員が一万六百五十人

河井彌八

1951-11-30 第12回国会 参議院 内閣委員会 第23号

先ず第一は実体法、又は実体法的な法の制定に先んじて行わるべき行政整理に関するもの、これがお手許に差上げましたその要綱の中にありまする食糧管理食糧庁関係復活せるもの四千九百人、労務加配労働省関係のもの二百人、船用米運輸省に関するもの四十人、そうして石油統制関係におきまして、運輸本省四百人、通産本省百人、資源庁百人、農林本省二十人、食糧庁九人、水産庁四人、厚生省本省四人、建設省本省五人、国営競馬四百七十人

溝淵春次

1951-11-24 第12回国会 参議院 内閣委員会 第18号

今仮に石油統制問題について、例えば運輸省とかそういうようなところの定員を今回の定員法修正によつて復活されるというような場合に、ほかの省ははつきりしているのですが、通産省だけはつきりしていないということになると、ちよつと手のつけようがないのですが、そういう意味で実はお伺いしているのですが、本省所管事務に対する割当人間は約四割という程度の御説明をいただいたのですが、はつきり具体的の数字を伺いたい。

楠見義男

1951-11-24 第12回国会 参議院 内閣委員会 第18号

政府委員伊藤繁樹君) 石油統制が全廃されるという前提でございますが、統制廃止されましても輸入業務が若干残りますので、いわゆる外貨資金割当、消費、管理、つまりその他統制以外の仕事といたしまして四十三人のうち十人だけは残してございます。従いましてその差が統制に関連する所要職員数ということになります。

伊藤繁樹

1951-11-20 第12回国会 参議院 運輸委員会 第9号

政府委員荒木茂久二君) 石油配給事務を私のほうが所管いたしておりますが、石油統制自体の責任というわけではないのでございますけれども政府の一員といたしまして統制をしている限り、闇というものがあるべき筋合いでないし、闇をあらしめるべきでないと考えていることは勿論でございますけれども、遺憾ながら現実の事実といたしまして、統制に伴いましてその蔭として必ず闇というものの存在することはこれは否定できないという

荒木茂久二

1951-11-20 第12回国会 参議院 運輸委員会 第9号

前田穰君 気象台のことはそれくらいにしておきまして、もう一つ参考のために伺つておきたいのですが、この石油統制事務をやつておる職員は全部管理事務でありましようか。その中に現業事務に属するものがおりましようか。管理現業区別というものは非常にデリケートなもので、見方によつて非常に違うと思うのでありますが、管理現業と何か運輸省として区別の標準をお持ちでありましようか。

前田穰

1951-11-14 第12回国会 参議院 内閣・運輸・労働・経済安定連合委員会 第1号

高木正夫君 私も石油統制撤廃等に関する人員整理につきまして質問を申上げたいと存じます。先ほど安本長官から石油統制撤廃についての大体のお考えを拜聽いたしまして私の感じたことは、相当これは甘いお考えであるように思うのであります。現在の実情から考えまして、そうやすやすとこれはできるものではなかろうというように私ども考えるのであります。

高木正夫

1951-11-13 第12回国会 参議院 運輸委員会 第8号

いたしまするのは、石炭の不足その他のために、その他の需要に、仮に大量の重油が転用されるというような事態が起るといたしまするというと、機帆船業者というものは非常に経済的に弱いものでありますからして、自由に値段次第で油が買えるということにいたしました場合に、資力が少なければ非常に困難が起るのじやないかというふうに心配をいたすわけでございますが、その点は十分関係方面に私どものほうとしても意見を申上げ、それで石油統制

秋山龍

1951-11-13 第12回国会 参議院 運輸委員会 第8号

のありました石油製品統制撤廃するという前提で、何がしかの減員をしたということに関連してでありますが、一番最初にお伺いしたところによりますと、本年の予算はすべての定員減に対しまして半分の三分の一の給与をするように換算して補正予算が組んである、平たく言うと一カ月に六分の一ずつ減らして行くのだということが今度の法律案附則四条であつたと思いますが、そうすると、四月一日から石油統制撤廃する、そうしてその石油統制

前田穰

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