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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-12-18 第72回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第8号

石油精製過程から出てくるものは非常に簡単。灯油だってA重油B重油、すべて簡単ですね。価格の構成も非常に簡単。こういうものはストレートに特定標準価格ということで直ちに精査して、特定標準価格というものに持っていくことの努力をいたしますか。やはりこういうものも標準価格特定標準価格という段階を経ますか。

松浦利尚

1971-12-15 第67回国会 衆議院 商工委員会エネルギー・鉱物資源問題小委員会 第1号

○川端小委員 もう一つ、これも素朴な、しろうと的な意見だが、最近、せっかく御努力をいただいていると思われる精製業の業績が、ドルの切り下げによる、円の切り上げによるメリットというものがあまりないという姿の中には、やはり石油精製過程に生まれてくる化学製品の不振が大きな要素になっているのじゃないかと思うが、これはたいしたことないのですか。やはり要素一つになっておるのか。この辺をひとつ簡単に……。

川端文夫

1969-04-15 第61回国会 衆議院 商工委員会 第17号

第一に、石油精製過程において回収される硫黄の増大に伴って起きてくる硫黄鉱山の危機は、鉱山労働者地域経済の犠牲によって行なうべきではないということであります。ことに過疎問題として提起されております地域格差の是正をはかるためには、地下資源産業を確保することが必要であることは言うまでもないことであります。  

岡田利春

1967-06-22 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

平岡委員 経済性の問題はむろんありますけれども、まずもって、絶対量自体ガソリンに対比し得ないというのだったら私の議論は成り立たないわけですが、いまお聞きしますと、できるならば、石油精製過程ないし石油化学系統の開発によって、自給までではないのですけれども、多くの部分をそれに求めるということ、それからあとは、背後に中東に無尽蔵にあるということをお伺いすれば足りるわけです。

平岡忠次郎

1967-06-22 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

いまあなたのお話では、石油精製過程からのバイプロダクト、それから石油化学系統のものの御示唆があったと思うのですけれども、一番大きなものは、やはり純一無垢の純度の高いものは輸入液化天然ガスであると思います。むろん、産地は中東に多いわけですが、この点はほとんど無尽蔵ではないのですか。

平岡忠次郎

1967-05-24 第55回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第6号

この第二条の油性混合物というのは、石油精製過程における海上廃棄物ですね、それは含まれますか。これが第一点です。  それから私はどうも字にあまり強くないのですが、第二条に油送船と、こうありますけれども、油を送る船、それとよく木へんの槽という字を書いた油槽船というのがありますね。木へんの槽という字です。一体これは同一のことばなんですか。

加藤万吉

1967-05-24 第55回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第6号

私の言うのは、石油精製過程における油がありますね。海上廃棄をするものがあるのですが、それもこの油性混合物という対象になるのかどうかということを実はお聞きしたいわけです。  それからいま一つ運輸大臣が御答弁いただきました油送船というのは、そうすると木へんの油槽船もこれと同一用語だというふうに理解してよろしいですね。

加藤万吉

1967-05-16 第55回国会 衆議院 商工委員会 第7号

特にプロパン化は、輸入液化天然ガス及び石油精製過程から得られる一酸化炭素炭化水素適格量のものをもっていたしまして、石油化学系統のいわゆるプロパンガスは、その実におきましては有害度の強いリタンガスであるから、こういうものは禁止しなければならぬと思っておるわけでございます。自動車にはこれを使用させないという法律制定に踏み切らなければならぬと思っております。

平岡忠次郎

1966-05-25 第51回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第16号

それで前に戻りますが、まず、いま中川さん言われるように、たとえば石油精製過程から生まれてくるこの問題は、地上で処分をするというのはむずかしいと思いますね。埋蔵するといっても限度がありますしなどするので、なかなかむずかしい。そうなってくると、どうしても海上に捨てるという以外にはないというふうになろうと思います。

野間千代三

1964-02-20 第46回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第4号

もう一つ問題は、石油精製過程に出てくる硫黄、これは現在二万五千か二万トンぐらいですが、現存の石油精製の規模からいえば八万トンぐらい出るらしい。そうすると、これが硫黄鉱山に対して大きな影響を与えると言いますか、壊滅的な影響を与えるのです。それやこれや考えますと、何らか特別の措置が必要だと思うのです。

田中武夫

1955-06-07 第22回国会 衆議院 商工委員会科学技術振興に関する小委員会 第6号

一方生産の面におきましては、御承知のように石油精製過程におきまして、逐次高オクタン価のガソリンを精製し得る近代的の精製設備が相次いで完成し、あるいは完成しようとしておる。そういう関係から石油化学工業の成立に必要といたします、均一したしかもこれが生産に適した成分を持っております排ガス等の供給が量並びに質の面におきまして期待し得る条件がそろってきた。

吉岡千代三

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