1978-04-26 第84回国会 衆議院 商工委員会 第24号
しかしながら、この石油公団が長期にわたりまして巨額の投資、そして巨額の資金を財源として確保しなければならない、こういうわけでございますので、そのために石油税法案も、先般わが党も賛成いたしまして可決決定をしているわけでございます。しかし、まだまだこれにつきましても合理的なあり方というものを再検討しなければならないのではなかろうかと思っております。
しかしながら、この石油公団が長期にわたりまして巨額の投資、そして巨額の資金を財源として確保しなければならない、こういうわけでございますので、そのために石油税法案も、先般わが党も賛成いたしまして可決決定をしているわけでございます。しかし、まだまだこれにつきましても合理的なあり方というものを再検討しなければならないのではなかろうかと思っております。
したがいまして、くどくなりまして恐縮ですが、現在御提案しております石油税法案及び石炭石油特別会計法の一部改正案は、いずれも狭い意味での石油対策に充てるということを提案理由とし、また特別会計法ではそれを法律的に明示してあるという姿になっております。
○鈴木一弘君 昨日の新聞報道によると、大蔵省は再び一般消費税の五十四年導入を目指して税調の一般消費税審議をスタートさせるという方針を決めたということが載っていたんですけれども、今度のこの石油税法案、これはそういうことを背景に持った、一般消費税の先取りというふうに考えていいんでしょうか。
石油税法案審査のため、本日の委員会に石油開発公団理事江口裕通君を参考人として出席を求めたいと存じますが、御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
石油税法案を議題といたします。 本案の趣旨説明は去る四日の委員会において聴取いたしておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
○副議長(三宅正一君) 日程第二、石油税法案を議題といたします。 委員長の報告を求めます。大蔵委員長大村襄治君。 ————————————— 石油税法案及び同報告書 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔大村襄治君登壇〕
石油税法案を議題といたします。 本案につきましては、昨二十八日質疑を終了いたしております。 これより討論に入るのでありますが、討論の申し出がありませんので、直ちに採決に入ります。 石油税法案について採決いたします。 本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
石油税法案を議題といたします。 この際、前回の委員会における沢田委員の質疑に関連し、資源エネルギー庁古田石油部長より発言を求められておりますので、これを許します。古田石油部長。
○大村委員長 次に、石油税法案を議題とし、政府より提案理由の説明を求めます。村山大蔵大臣。 ————————————— 石油税法案 〔本号末尾に掲載〕 —————————————