1964-02-19 第46回国会 参議院 決算委員会 第4号
特定港湾施設工事勘定に区分され、港湾整備勘定においては百八十六億二百十八万四千円を支出し、直轄港湾改修事業として横浜港外八十七港、港湾改修補助事業として東京港外三百八十港を実施したほか、離島港湾事業、伊勢湾高潮対策事業、特別失業対策事業、国土総合開発事業、奄美群島復興港湾事業並びに受託工事を実施し、特定港湾施設工事勘定においては七十四億七千百五十七万三千円を支出し、輸出港湾施設工事関係として大阪港外二港、石油港湾施設工事関係
特定港湾施設工事勘定に区分され、港湾整備勘定においては百八十六億二百十八万四千円を支出し、直轄港湾改修事業として横浜港外八十七港、港湾改修補助事業として東京港外三百八十港を実施したほか、離島港湾事業、伊勢湾高潮対策事業、特別失業対策事業、国土総合開発事業、奄美群島復興港湾事業並びに受託工事を実施し、特定港湾施設工事勘定においては七十四億七千百五十七万三千円を支出し、輸出港湾施設工事関係として大阪港外二港、石油港湾施設工事関係
まず、輸送力の整備増強施策でありますが、 第一に、特定港湾施設等の整備をはかるため、特定港湾施設工事特別会計において八十四億四千三百二万九千円を支出いたしまして、輸出港湾施設工事関係として横浜港外六港、石油港湾施設工事関係として千葉港外二港、鉄鋼港湾施設工事関係として室蘭港外九港、石炭港湾施設工事関係として苫小牧港外八港、伊勢湾高潮対策事業として名古屋港、四日市港及びこれらに関連のある受託工事を施行