1967-05-11 第55回国会 参議院 決算委員会 第5号
本特別会計は、港湾整備勘定及び特定港湾施設工事勘定に区分され、港湾整備勘定においては四百二十三億四千三百六十五万六千円を支出し、直轄港湾改修事業として八十六港、港湾改修補助事業として四百二十一港を実施したほか、離島港湾事業、伊勢湾高潮対策事業、特別失業対策事業、新産業都市等建設事業並びに受託工事を実施し、特定港湾施設工事勘定においては三十六億三千三百十四万七千円を支出し、石油港湾施設工事として五港、
本特別会計は、港湾整備勘定及び特定港湾施設工事勘定に区分され、港湾整備勘定においては四百二十三億四千三百六十五万六千円を支出し、直轄港湾改修事業として八十六港、港湾改修補助事業として四百二十一港を実施したほか、離島港湾事業、伊勢湾高潮対策事業、特別失業対策事業、新産業都市等建設事業並びに受託工事を実施し、特定港湾施設工事勘定においては三十六億三千三百十四万七千円を支出し、石油港湾施設工事として五港、
特定港湾施設工事勘定に区分され、港湾整備勘定においては二百七十八億九千九十五万五千円を支出し、直轄港湾改修事業として神戸港外八十七港、港湾改修補助事業として東京港外三百八十五港を実施したほか、離島港湾事業、伊勢湾高潮対策事業、奄美群島復興港湾事業、特別失業対策事業、国土総合開発事業並びに受託工事を実施し、特定港湾施設工事勘定においては五十五億四千七百二十九万二千円を支出し、輸出港湾施設工事として下関港外一港、石油港湾施設工事
特定港湾施設工事勘定に区分され、港湾整備勘定においては百八十六億二百十八万四千円を支出し、直轄港湾改修事業として横浜港外八十七港、港湾改修補助事業として東京港外三百八十港を実施したほか、離島港湾事業、伊勢湾高潮対策事業、特別失業対策事業、国土総合開発事業、奄美群島復興港湾事業並びに受託工事を実施し、特定港湾施設工事勘定においては七十四億七千百五十七万三千円を支出し、輸出港湾施設工事関係として大阪港外二港、石油港湾施設工事関係
まず、輸送力の整備増強施策でありますが、 第一に、特定港湾施設等の整備をはかるため、特定港湾施設工事特別会計において八十四億四千三百二万九千円を支出いたしまして、輸出港湾施設工事関係として横浜港外六港、石油港湾施設工事関係として千葉港外二港、鉄鋼港湾施設工事関係として室蘭港外九港、石炭港湾施設工事関係として苫小牧港外八港、伊勢湾高潮対策事業として名古屋港、四日市港及びこれらに関連のある受託工事を施行
○田中(織)委員 そういたしますと、三十六年度特別会計予算の関係で、運輸省所管で五百四十九ページから五百五十ページにあります関係で、この輸出港湾施設工事費四億四千五百万円、それから石油港湾施設工事費九億三千三百万円、それから鉄鋼港湾施設工事費四十億九百万円、石炭港湾施設工事費十七億八千万円、この大きな四つの項目を拾い上げますると、それはざっと大ざっぱな私の計算ですけれども、約七十二億程度の数字が出てくるのでありますが
次に、産業基盤強化関係の具体的な港としての関係は、ここに石油港湾施設工事の関係で千葉、大阪、水島ですかの三つと、それから鉄鋼港湾施設工事の関係で千葉以下洞海までの十二、それから石炭港湾施設工事の関係で苫小牧以下唐津港までの九つをあげておりまするが、それはいずれも今度の緊急措置法に基づいて特別措置をする港と了解していいわけでしょうか。
○田中(織)委員 そういたしますと、三十六年度予算に、いわゆる輸出港湾施設工事費以下、石油港湾施設工事費、鉄鋼港湾施設工事費、石炭港湾施設工事費、この総計は幾らになるか計算をしておりませんが、この緊急措置法が通過したあと、これに基づいて五カ年計画が新たに設定された場合に、この予算額は、特別会計において追加分というのは、新たなる特別会計で起こす、こういうふうに理解していいでしょうか