1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第3号
電気料金もそれにちなんでといいますか、それに伴って大幅に引き下げるということまで御見解を明らかにされるとなお喜ぶと思うのですけれども、そのことは議論をしていくとして、この原油価格が値下がり方向にあると言われていることについて、きょうも何かOPEC各国の石油担当相の会議がロンドンであるような報道もなされているわけですが、一体今後の推移、見通しはどういうふうにお考えになっておるのか。
電気料金もそれにちなんでといいますか、それに伴って大幅に引き下げるということまで御見解を明らかにされるとなお喜ぶと思うのですけれども、そのことは議論をしていくとして、この原油価格が値下がり方向にあると言われていることについて、きょうも何かOPEC各国の石油担当相の会議がロンドンであるような報道もなされているわけですが、一体今後の推移、見通しはどういうふうにお考えになっておるのか。
その方が言われるのには、自分はヤマニ石油担当相ともごくじっこんの間柄であるが、いまは日産一千万バレル以上を産しておる、これをもとの八百万バレルに戻すとか戻そうとかいう議がサウジアラビアにおいてなされたというような情報が日本に伝わっておるが、そういうことはない。
○戸叶武君 資源外交の中で一番重要なのは、やはり石油と食糧の問題が当面において重要だと思いますが、去る三月十八日、アラブ石油輸出国機構が、石油担当相会議でもってアメリカへの禁輸措置を即時にやめましたが、こういう関係から、今後、石油の問題は量の問題より価格の問題に移りつつあると思いますが、これに対して中曽根通産大臣及び大平外務大臣の御答弁を承りたい。
また、本日からトリポリでアラブ石油担当相会議が開かれておるということであります。 そこで、まず通産大臣にお伺いしたいのでありまするが、原油価格の見通しにつきまして、これは世界的な原油価格の見通しでありまするが、どういうふうな見解を持っていらっしゃいますでしょうか。
中立国扱いぐらいにして削減をする、こういう事態のときにあなたがおいでになって、そしてファイサル王と二人っきりで会って、いろいろ熱のこもった討議をされて、そしてファイサル王があなたの演説にほれて、そしていろいろなことを努力しようというようなことになったのが、今度の十二月二十五日のクウェートの各国の石油担当相会議でああいう決定になったということを新聞等で読んだことがあるのです。