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359件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2013-12-06 第185回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

住田政府参考人 ただいま御指摘をいただきました一九九四年の時点におきましては、我が国におきまして、石油審議会開発部会技術専門委員会というところでございますけれども、こちらは非常に限られたデータから推計推計を重ねまして、仮定の数字といたしまして、東シナ海中間線よりも日本側部分でございますけれども、こちらにおけます、技術的に可能かどうかは別として、物理的な可採埋蔵量といたしまして、究極的な可採埋蔵量

住田孝之

2012-06-11 第180回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第5号

当時の一千億バレルという埋蔵量推計はいささか多過ぎるといたしましても、平成六年六月、石油審議会開発部会技術専門委員会でも、三十二億バレルと、日本の一・六年分の使用量に相当する石油が埋蔵されている可能性指摘されています。  最終的な試掘権は国の認可が要ると思いますが、現在、実際に帝国石油から試掘の希望が出て、それに関して留保がされています。

吉田統彦

2011-05-20 第177回国会 衆議院 経済産業委員会外務委員会連合審査会 第1号

他方平成六年に、私ども石油審議会専門委員会がございまして、そちらの方で、あくまでも相当の推定でございます、究極的な可能性ということで数字を試算させていただいたケースがございます。東シナ海中間線日本側及び沖縄周辺海域におきます石油天然ガスの量につきまして、石油換算で約五億キロリットル、約三十二億バレルという推定をした数字がございます。

安藤久佳

2005-08-03 第162回国会 衆議院 経済産業委員会 第23号

この石油情報システムについては、これが何でつくられるようになったかというと、この目的のところにもありますように、平成十一年に石油審議会石油部会石油備蓄・緊急時対策小委員会において、「緊急時対策のより一層の実効を期すため、平時から必要な情報を定期的に把握し、石油供給、在庫動向等緊急時対策を実現するための情報システムの構築が求められている。」

鈴木康友

2004-11-02 第161回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

政府参考人小平信因君) 先生御指摘東シナ海におけます石油天然ガス資源量でございますけれども、これは実際に掘ってみるというようなこともいたしませんと、かなり資源量自体推定ということで不確実な部分があるわけでございますけれども平成六年の石油審議会開発部会におきまして、日中中間線日本側につきまして石油天然ガスを合わせまして、これは石油天然ガス換算をしておりますけれども原油換算日本側

小平信因

2002-07-18 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第25号

なお、これももう藤原委員よく御承知だと思いますけれども平成十二年の八月に石油審議会基本政策小委員会中間報告におきましてその必要性提言されました中核的企業グループ、これにつきましては、業種、業態の垣根を越えまして石油天然ガス産業の上流、下流間、エネルギー関連産業間での連携、統合等を進めること等により、総合エネルギー企業として自律的に石油天然ガス開発事業維持拡大を行うことができる民間企業群を想定

平沼赳夫

2002-07-18 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第25号

しかし、平成十二年八月に公表されました石油審議会開発部会基本政策小委員会中間報告書では、私も読ませていただきましたが、現状の自主開発についての七割までの支援を五〇%を超えないようにした場合には支援比率が下がり、事業実施が滞ることによって自律的に事業拡大の可能な事業主体形成が妨げられるおそれがある、一部要約しましたが、として、少なくとも当面五年間は減免付融資を維持すべしだというふうに二年前の提言ではなっているわけですね

荒木清寛

2002-07-16 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第24号

参考人森田信男君) まず、我々石油審議会委員でして、過去数年間、石油公団を非常に効率よくするために一生懸命みんなが、自分の利益じゃなくて日本のことを思って改変してきたんですね。それで、それがうまく稼働してきたときにこういう問題が起こったんです。ですから、そのときに、一生懸命数年やってきたのに、ああこれでまた壊されてしまうのかと残念に思いました。  

森田信男

2002-07-11 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第23号

他方平成十二年の八月の石油審議会中間報告におきまして、自律的に石油開発事業維持拡大を行うことのできる中核的企業グループ、その形成が必要である、こういうことの答申が出たところでございまして、経済産業省といたしましては、引き続き石油安定供給確保観点から重要な政策課題であると認識しております。  

平沼赳夫

2002-07-11 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第23号

なお、原油輸入量の約三割を自主開発原油とする旨の目標につきましては、二〇〇〇年八月の石油審議会開発部会中間報告におきまして、このような数値目標を掲げた場合、その達成を優先させ、効率性よりも量的確保に対する配慮が優先されるとの誤解が生じるおそれがあることから、天然ガスも含めた評価が必要であること等から、この数値目標の撤廃が提言されているところでございます。

大島慶久

2002-07-03 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第26号

平沼国務大臣 平成十二年の八月の石油審議会中間報告におきまして、自律的に石油開発事業維持拡大を行うことのできる中核的企業グループ形成必要性が示されたところでございまして、経済産業省といたしましては、引き続き石油安定供給確保観点から重要な政策課題である、このように認識をしているところでございます。  

平沼赳夫

2002-07-02 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第25号

新井参考人石油審議会総合エネルギー調査会にも御参加されていますけれども、今回、石油公団金属鉱業事業団と一緒になって独立行政法人になりますと、独立行政法人通則法というのがありまして、経済産業省の中に独立行政法人評価委員会というものを置いて、その評価委員会が、独立行政法人中期目標ですとか計画でありますとか、また業績であるとかをチェックするようになる。  

達増拓也

2002-06-28 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第24号

河野政府参考人 これは、一九九九年二月の石油審議会開発部会石油公団開発事業委員会報告書の中で、ジャパン石油開発について、財務の健全性を維持するための措置を講じなければならないということで、その内容としては、今先生おっしゃったような、たしかジャパン石油側において簿外で処理をしていた借入金を簿内でしなければいけない、そういう是正措置を講ずる。

河野博文

2002-06-26 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第23号

ただ、今御指摘になりました三割、あるいはそういった数値目標ということになりますと、実は一九六七年の石油審議会で、それまで原油輸入量の三割を自主開発で行おうという目標を設定してきたこの審議会が、やはりどうも数量の達成を優先させ、効率性よりも量的確保に配慮する嫌いがあるのではないかというようなことなどの指摘もありまして、二〇〇〇年八月の石油審議会開発部会中間報告では、原油自主開発の三割という目標廃止

河野博文

2002-06-12 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第22号

したがいまして、まず我々としては、石油公団再建検討委員会を組織をさせまして、部外の第三者による検討の場として、当時の石油審議会でございますけれども、そこに石油公団開発事業委員会というのを設置をしまして、いわゆるディスクロージャーの徹底であるとか会計監査徹底等見直しを行いまして、今その指摘事項についてはおおむねその改革が実践をされまして、確実な改善はなされているというふうに思っております。  

古屋圭司

2002-06-12 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第22号

達増委員 次は経済産業省の方に聞きますけれども平成十二年の八月に行われた石油審議会開発部会基本政策小委員会中核的企業グループ育成云々ということを決めた由でありますが、そういう中核的企業グループ和製メジャーとも呼ばれると思いますけれども、こうした企業石油開発を任せていく。資金調達も含めて、そういう民間主導でやった方がうまくいく。

達増拓也

2002-06-12 第154回国会 衆議院 経済産業委員会 第22号

アップストリームにつきましては、石油審議会でも中核的企業育成重要性というものが指摘をされております。先ほど大臣の御答弁にもありましたけれども、今後も自主開発政策を、厳選しながら続けていく、そしてこの公団改革を推進していく、そういう過程の中で、石油審議会でも提言のあった中核的企業、こういったものも念頭に置きながら対応していきたいというふうに思っているところです。

河野博文

2002-04-08 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第1号

これにつきましては、精製メーカー等におきましても所要の対応がなされておると思っておりますが、お尋ねの価格その他でございますが、これは、平成十二年の石油審議会答申におきまして、脱硫装置等改善による設備投資額は二千億円というようなことが一つ仮定されるのではないか、これを仮定すると、一リットル当たり二円程度になるのではないか、これは社会全体ではある意味では受容可能なレベルのものではないかというようなことが

西尾哲茂