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39件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-02-03 第171回国会 衆議院 予算委員会 第7号

上川委員 中東外交の中で、私は、昨年の五月に、閣僚としては二十年ぶりにオマーン国というところに公式訪問いたしまして、中東外交というと石油外交というイメージが非常に強いわけでありますが、あちらの国では、女性閣僚が四人いらっしゃいましたし、また、スポーツとか文化での交流とか、あるいは女性社会参画もそうですけれども、そうした面で日本に対して大変強い関心を持っていらっしゃるということもわかりまして、

上川陽子

2004-02-16 第159回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

、やはりハタミ大統領のあの提案には、もちろん政治的な思惑はありますが、かなり真正なもの、ジェニュインなものはあるというふうに考えて、かつ日本ヨーロッパアメリカと違う立場にあるわけですから、それをフルに生かして、懸け橋というほど大層な話ではありませんが、ヨーロッパとイスラムの懸け橋というほどのことはできないかもしれませんが、やはり積極的なそういう文化交流精神面での交流思想面での交流、単なる石油外交

津守滋

2002-07-18 第154回国会 参議院 経済産業委員会 第25号

○櫻井充君 ですから、地域をどうしていくのかという議論も今後やっていかなければいけないことだと思っていますし、それから石油外交というんでしょうか、今までどうも調べて、いろいろ話をお伺いしてみると、日本が頼んで石油を掘らせてもらっているという感じなんですね。ところが、最近は、聞いてみますと、いろんな国々から外資を呼び込みたいというところがあって、日本開発を依頼してくるところもあるわけです。

櫻井充

2002-02-20 第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

それは、例えば安全保障確保とか技術力の格差を埋めるためとか、あるいは経済制裁を打破するとかいう政治的な意図もあるという話があったんですけれども、とにかく今、私もその情勢を見ていると、アメリカとかヨーロッパメジャーがどんどんどんどんこの石油の契約をしていくという中で、特に石油資源に、九〇%以上、ほとんどをこの石油を輸入に頼っている日本がこういう石油外交でこんなに後れていて大丈夫なのかというふうに思

山本一太

2002-02-20 第154回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第3号

参考人畑中美樹君) まず第一の御質問でございますけれども、中東産油国外資導入に対して欧米メジャーズが積極進出していると、その中で日本石油外交が大丈夫なのかという御質問かと思いますけれども、正直言って、現在、日本企業の体力が落ちておりますし、加えて、日本石油産業の場合、どうしても上流部門が弱いとか、石油産業の数が、企業の数が多いということがございますので、一番望まれますのは、やはり本来的には

畑中美樹

2000-03-06 第147回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第4号

我が国としても、石油外交という観点、それからやはり中東外交に本腰を入れるということが重要だろうと思います。  なお、そのアラビア石油のニュースや情報に接したときに、中沢委員からも御質問、要望がありましたが、池島の事故の処理、これは生産再開まで、スピーディーに完全にやることも、海外から見たら、我が国石炭技術の一環と見るだろうと思いますね。

岩田順介

1980-11-12 第93回国会 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第4号

先を急ぎますが、イラン石化の問題はナショナルプロジェクトとして位置づけられておりますし、安全保障エネルギー中東石油外交、中東外交全般、広範な広がりがある。いま確かに大きな転換点です。ピンチです。しかも円借款の合計は三百四十二億円に達する。だから、全部いま完全撤退をすれば四千億円の焦げつき、損害というふうな概算もある。

秦豊

1980-04-22 第91回国会 衆議院 商工委員会石炭対策特別委員会連合審査会 第3号

それからもう一点、これは私も実は二月にサウジアラビアに行ってまいったのですけれども、最後に御指摘になりました、省エネルギーあるいは代替エネルギーの取り組みの姿勢の強弱によって石油の安定的な確保ができるのだという御指摘は私も全く賛成でございまして、困ったらすぐに特使を派遣するとか、首相親書を出して、そして札束で解決していこうとするこれまでの姿勢というものは、石油外交、経済外交といたしましても根底から改

後藤茂

1980-04-09 第91回国会 衆議院 商工委員会 第15号

この現実は相当の変化はありますけれども、今日の段階でもまだ基本的には変わっておらない、こういう状況の中にあるわけでありますから、この石油外交というのは非常に重要な、複雑な内容を持っているというふうに認識せざるを得ません。

渡辺三郎

1978-10-02 第85回国会 衆議院 予算委員会 第2号

民間による九十日分の石油備蓄あるいは一千万キロリットルの公団備蓄等も計画されておりますが、石油探鉱開発から石油外交まで一貫した政策を推進する必要があると思います。総理のお考えはどうか。  また、通産大臣にお願いいたしますが、あわせて、中国原油を初めとする重質化傾向に対していかなる対策を持っておられるか、答弁を願います。  次の課題は原子力であります。

毛利松平

1978-04-26 第84回国会 衆議院 商工委員会 第24号

日本政府にはどうもこの石油外交といいますか、資源外交が十分ではない。西欧の諸国では、大統領首相がしばしば産油国を訪れて友好を深めておりますが、日本では、この十年間でも、中曽根通産大臣が一回、河本通産大臣も一回、三木副総理が一回、この程度で、いざというときに産油国首脳と腹を割って話し合える人というのは日本にはいない、これでは私はいかぬと思うのであります。

板川正吾

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