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83件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2015-02-23 第189回国会 衆議院 予算委員会 第8号

これは、国連機関による調査の結果、東シナ海石油埋蔵可能性があるとの報告書が一九六九年五月に発表され、尖閣諸島国際的注目が集まってから後のことでありまして、中国公船によるたび重なる領海侵入は、極めて遺憾であります。  我が国領土領海、領空は断固として守り抜くとの決意のもと、毅然かつ冷静に対処していく考えでございます。

安倍晋三

2015-02-23 第189回国会 衆議院 予算委員会 第8号

国連機関による調査の結果、東シナ海石油埋蔵可能性があるという報告書が一九六九年五月に発表されておりますが、その後、国際的な注目がこの地域に集まり、そして一九七一年以降、中国が独自の主張を始めたと認識をしております。  そして、一九五〇年代、六〇年代、尖閣諸島日本領土であることを前提として作成された中国側の資料があること、これは既に確認をされています。

岸田文雄

2013-04-16 第183回国会 衆議院 予算委員会 第23号

なぜ急に彼らが主張を始めたかといえば、これは、一九六八年秋の国連機関による調査の結果、東シナ海石油埋蔵可能性があるとの指摘を受けて尖閣諸島注目が集まり、そして彼らが領有権主張しているということであります。  七十六年間の長きにわたって、中国及び台湾は、尖閣諸島日本領土であることに何ら異議を唱えていなかったのでございます。  

安倍晋三

2011-03-23 第177回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

そういった中にあって、特に世界最大石油埋蔵量の上位三か国を占めるサウジ、イラン、イラクといった地域との関係強化、そして上流も含めた石油権益確保というものは日本外交課題にとって非常に大事だと思うんですけれども、先ほど酒井先生からお話のあった、いわゆるジャスミン革命のその影響というものが湾岸地域にどの程度及んでくるのかということは、世界市場にも大きな影響を及ぼしかねない、また日本の国益にも経済にも

石川博崇

2007-04-26 第166回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第4号

いずれにいたしましても、ここは、資源という面からいきますと世界第三位の石油埋蔵量を持つ、そういった国でもありますので、この国が治安を回復し、国民融和ができて、あとは経済政策が当たれば、そんなに難しい、全く無資源国を発展させるのとわけが違いますので、そういう意味では非常に可能性は高いという感じがいたします。

麻生太郎

2006-04-24 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

そして、中国は、尖閣諸島アメリカ施政下にあったときは沈黙をしておりましたけれども、国連アジア極東経済委員会が一九六九年に東シナ海での石油埋蔵可能性指摘すると、七〇年に尖閣諸島領有権主張し、九二年には勝手に中国領海法を制定して、東シナ海中国の海、この既成事実化を進めているわけであります。

水落敏栄

2006-03-29 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号

しかしながら、世界石油埋蔵量は、議員も御承知のとおり、六割が中東地域に集中しているということも事実であります。これを踏まえれば、我が国石油輸入相当分は、引き続き中東地域に依存せざるを得ないという状況であります。このため、経済関係強化あるいは中東産の石油との関係強化を図ることも重要であり、中東諸国と引き続き円満な関係を維持していきたいと思っております。  

二階俊博

2005-12-19 第163回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第8号

また、二つ目は、やはり、世界第三位の石油埋蔵量を誇っておる国であり、日本の場合は、日本に輸入いたします原油のほぼ九〇%をあの地域、いわゆる中近東地域に依存をいたしておりますので、そういった意味からいってもあそこの安定は非常に大きい。あの地域において、イラクというのは巨大な国家でもあります。

麻生太郎

2005-07-26 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第23号

政府参考人小平信因君) ただいま御指摘のございましたオイルピークセオリー、今、石油ピーク論というふうに言われるわけでございますけれども、これは世界石油埋蔵量が相当残存をしているにもかかわらず、石油生産がある時期にピークを迎えて、その後は次第に減退をしていくという考え方でございまして、最近様々なところでこういう説が再び提起をされております。  

小平信因

2005-07-19 第162回国会 参議院 国土交通委員会 第29号

これは特にエネルギー問題にとって重要でございまして、第二位の石油埋蔵量を持っている例えばロシアとどのような戦略的な関係を持っていくのか、そしてその石油を争うであろう中国との間ではどのような形で逆にうまくけんかをしない関係をつくるのか、石炭が余っているインドとはどのような関係をつくるのか、こういったことも、やはり多元的な外交をやり、かつその前線が各地域であるというふうにつくっていかないと、東京中心のやり

山崎養世

2004-03-25 第159回国会 衆議院 国際テロリズムの防止及び我が国の協力支援活動並びにイラク人道復興支援活動等に関する特別委員会 第9号

そういう意味で、北朝鮮問題が今相当時間をかけて解決する方向で動いているのは、やはり北朝鮮の地下に世界で第二位の石油埋蔵量があればこういうことにはなっていないんだろうと思うんですね。そういうことを考えますと、まずイラク問題が先、そして、それにある程度めどがついたら北朝鮮の方に世界の関心が向いてくる。

志方俊之

2003-05-30 第156回国会 衆議院 経済産業委員会 第19号

これは後藤先生ももう御承知のように、イラクというのは世界の中で第二位の石油埋蔵量を有しておりまして、そういう前提を考えますと、イラク原油国際石油市場に復帰するということは、国際石油市場に新たな供給源が提供されることにより、我が国における中東地域内における多角化の選択肢、こういうものが拡大するということは事実でございます。

平沼赳夫

2003-03-20 第156回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

○国務大臣(平沼赳夫君) イラクは御指摘のとおり世界第二位のいわゆる石油埋蔵量を持っている、そういうポテンシャリティーのある国でございます。  今、幸いなことに日本は、イラク原油というのは一%以下という形で、イラクのそれが途絶した場合には、私どもとしてはほとんど影響がないと、こういうふうに見ております。  

平沼赳夫