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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-03-22 第98回国会 衆議院 地方行政委員会 第4号

そういう影響もございまして、五%以上一〇%未満のところに、たとえば石油化学系統製品等が相当入っておるというような問題もございまして、この五%基準というものを一挙に、たとえば一〇%に上げるとか、そういうことが非常にむずかしい状況が出てきているわけでございます。

関根則之

1982-04-22 第96回国会 参議院 大蔵委員会 第11号

ここのところで輸入関係石油を中心に円安コスト高になるということで、石油及び石油化学系統がのべつ悪い数字を示したわけです。それと輸出の方が反面伸びないといういままでにない姿を示したのは貿易摩擦が端的にあらわれたということで、この五・六%に二月税収はなったわけで、二けたが半分に減ったということです。  ここで、そのまま楽観を続けていいかどうか。

福田幸弘

1982-04-07 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第18号

その後の数字は、確かに電力と石油化学系統には為替の影響が非常にあらわれてきておるのが、最近われわれの聞き取りの感じです。それは最近の円安の問題が、これは二月税収影響するかもしれないというので、いま作業中で、近々発表できると思うのですが、そういう最近の時点におけるところの問題が、各証券会社最新時点での先生のいまおっしゃったような感じになっておると思うのです。  

福田幸弘

1981-03-31 第94回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

政府委員清水汪君) ちょっと額をいま調べますけれども、石油化学系統原料に使うところの原重油に伴っての関税の減免、還付は、これはそもそも、原重油関税というものが石炭との関係から、つまり燃料としての競合性というところからスタートしてやっておりますという面が強いのでございまして、逆に言えば、石油化学のようないわゆる原料として使う分についてまでその原重油関税を課すのは適当でない、こういうふうに考えておりまして

清水汪

1974-04-01 第72回国会 参議院 決算委員会 第7号

それじゃ私はこれに関連いたしましてちょっとお伺いしますが、まあ一昨年並びに昨年にかけて石油化学系統工場事故が非常にたくさん起こったわけですね。その中でも出光石油化学徳山工場の大火災、それから信越化学工業直江津工場の爆発、こういうのはまだ記憶に新しいし、生々しい事件を引き起こしたわけですが、そこで私はこの際、過去二年間の石油化学工場事故を振り返ってみたい、そういう意味でずっとこれ拾ってみますよ。

中尾辰義

1967-09-11 第56回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第3号

これは、原因といたしましては、実はここに水銀問題という問題を離れまして、原料転換という意味で、カーバイド系統から石油化学系統への原料転換したほうが製品がより安くできるというふうなことで、原料転換を始めたわけでありまして、そういう原料転換から、いずれも操業をストップいたしまして、それぞれ新たな立地で石油化学センターの一翼としての生産を開始いたしたわけであります。

吉光久

1967-06-22 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

平岡委員 経済性の問題はむろんありますけれども、まずもって、絶対量自体がガソリンに対比し得ないというのだったら私の議論は成り立たないわけですが、いまお聞きしますと、できるならば、石油精製過程ないし石油化学系統開発によって、自給までではないのですけれども、多くの部分をそれに求めるということ、それからあとは、背後に中東に無尽蔵にあるということをお伺いすれば足りるわけです。

平岡忠次郎

1967-06-22 第55回国会 衆議院 大蔵委員会 第24号

いまあなたのお話では、石油精製過程からのバイプロダクト、それから石油化学系統のものの御示唆があったと思うのですけれども、一番大きなものは、やはり純一無垢の純度の高いものは輸入液化天然ガスであると思います。むろん、産地は中東に多いわけですが、この点はほとんど無尽蔵ではないのですか。

平岡忠次郎

1967-05-16 第55回国会 衆議院 商工委員会 第7号

特にプロパン化は、輸入液化天然ガス及び石油精製過程から得られる一酸化炭素炭化水素適格量のものをもっていたしまして、石油化学系統のいわゆるプロパンガスは、その実におきましては有害度の強いリタンガスであるから、こういうものは禁止しなければならぬと思っておるわけでございます。自動車にはこれを使用させないという法律制定に踏み切らなければならぬと思っております。

平岡忠次郎

1962-04-12 第40回国会 衆議院 商工委員会地方行政委員会連合審査会 第2号

藤山国務大臣 御承知の通り、今回の新産業都市を作って参ります場合に、先ほどお話がございましたように、単に石油化学系統のコンビナートを作るというだけではないのでありまして、その都市工業開発の目標が一つ立てられるわけでございます。従って、これに基づきまして、その新産業都市のある程度の性格がきまって参る。

藤山愛一郎

1959-04-07 第31回国会 参議院 商工委員会 第26号

政府委員今井善衞君) 合成繊維原料は、これは種々雑多でございまして、石油化学系統あるいは天然ガス原料にしたもの、あるいはビニロンのようにアセチレンを原料にいたしましたもの、あるいはナイロンのように石炭酸原料にしたもの、いろいろあるわけでございますが、大きくみますと、むしろ石油化学とつながっている面が非常に多いのでございまして、石炭酸につきましては、ある意味で、石炭とつながるということもいえると

今井善衞

1956-05-30 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第46号

それから農林省で努力を払うべきでないかということは当然でございまして、石油化学系統の中に工場の系列を重複せしめまして、問題は硫酸でありましょうが、その工場を認めることとか、会社自身が設備の拡充とか、機械を更新する、こういう場合の資金調達には、積極的に私ども努力をいたしております。

安田善一郎

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