1981-11-12 第95回国会 衆議院 商工委員会 第2号 他方、またおっしゃるように、石油化学工業全般として原料価格の割り高、これが国際競争力に響く問題として非常に深刻になっておるのも事実でございますから、むしろそういう意味で、幅の広い意味で、原料価格をできるだけ国際価格に近づける、その方策の一環としていかなる形がいいか、今後検討してまいるということで、先ほど申し上げました産構審においても議論を続けておる状況でございます。 真野温