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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-03-11 第104回国会 参議院 予算委員会 第7号

繰り返しになりますけれども、そういうことができますために競争条件の整備が一層重要だというふうに存じておりますし、一昨年でございますか、石油元売企業合併業務提携等によりまして、いわゆる石油元売業の再編成ということがあったわけでございますけれども、そのときも、それによって石油業界市場競争的な体質が減殺されるようでは困るということで、元売企業が末端の小売価格を支配しないこと、整備された後の元売グループ

高橋元

1985-12-12 第103回国会 参議院 商工委員会 第6号

今まで、過剰設備の処理の問題でございますとか、あるいは石油元売企業合併業務提携の推進でございますとか、あるいは小売段階における流通ビジョン研究会報告でございますとか、通産省通産省なりに誠心誠意いろいろ努力をしておりまして、それが各先生方にも非常によく御理解をいただいておるところと思っておるわけでございますが、ぜひひとつそういった意味で、良識の府である参議院でこの法律案の大きな趣旨を御理解をいただきまして

村田敬次郎

1985-05-24 第102回国会 衆議院 商工委員会 第18号

畠山政府委員 五月六日に問題になりましたこのエッソ石油につきましては、今御指摘物流子会社は有していないというふうに報告を受けておりますが、ほかの石油元売企業について一応調べてみましたところ、御指摘のように、出資比率が五〇%を超えるものだけを調べてみましたが、五〇%を超える出資比率を有する輸送会社が二社ございました。  

畠山襄

1985-04-19 第102回国会 衆議院 商工委員会 第14号

この指針は、独立した中小企業者である揮発油販売業者経営のあり方、また適正な諸活動への対応、さらには石油元売企業は責任を持ってこれをバックアップすべきことを指導しているわけであります。  しかしながら、昨年末から本年初頭にかけまして、ガソリン市場が著しく混乱をし、中小零細企業である揮発油販売業は塗炭の苦しみにあえいでいる。

木内良明

1985-04-19 第102回国会 衆議院 商工委員会 第14号

合理的な取引慣行は、石油元売企業等がみずから育てていくべきものでございますが、最近における過当競争激化の中で、昨年十一月に策定し、石油元売企業、揮発油販売業者の自覚を促している「揮発油販売業における合理的な取引慣行確立のための指針」の趣旨が十分な定着を見ているとは言いがたい、通産省としては引き続き合理的な取引慣行確立について、指導徹底を図っていく方針でございます。

村田敬次郎

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

合理的な取引慣行というのは石油元売企業等がみずから育てていきませんと定着しないわけでございますけれども、先ほど来申し上げておりますような過当競争激化の中で、御指摘のように本指導が必ずしも十分定着しているというぐあいではございませんものですから、やはり揮発油販売事業の側にも事後調整への期待と申しますか、そういったものがまだ十分色濃く残っておるというような実態でございますので、引き続き合理的な取引慣行

畠山襄

1985-02-22 第102回国会 衆議院 商工委員会 第3号

ただ、御指摘の埼玉ですとか千葉ですとか神奈川ですとか、あるいは関西の一部でございますとか、そういったところはガソリンの市況の下落が激しいわけでございますけれども、そこは振興住宅地であったりいたしまして非常に需要増加が期待されるということと、高速が走ったとか道路がよくなったとかそんなようなことで非常に石油元売企業なり、それから販売業者間で拡販と申しますか、販売量の拡大を志向して激しい競争を行っておるというようなことから

畠山襄

1977-04-21 第80回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第10号

○橋本(利)政府委員 御承知のように、石油元売企業はOPECによる原油価格引き上げということを踏まえまして、石油製品価格引き上げを打ち出しておるわけでございますが、現在までのところ、三月一日から値上げしたいという先発組価格交渉の方はむしろ後退いたしまして、後発組の四月一日から二千円というのが価格交渉のベースになっておると聞いております。

橋本利一

1976-05-19 第77回国会 衆議院 商工委員会 第13号

石油元売企業が十三社で多過ぎるから集約すべきだということであれば、精製企業の三十一社というのは非常に多過ぎるということになるのですが、精製企業集約化の際にも、必要があれば石油開発公団が資金を融資することができるか。もしできるのならば、いわゆる探鉱、それから備蓄、精製流通、このすべてに公団が携わることになる。

神崎敏雄

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