1983-03-05 第98回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第2号
そうしますと、一ページ目にございますけれども、これは機構図ですが、副社長、それから担当常務、その直轄のもとに洋上石油備蓄基地建設計画本部というものがございます。そしてその下に現地工事総括部、調達部、これは資材の調達でしょう。もちろん営業部、技術部、業務部がありますね。
そうしますと、一ページ目にございますけれども、これは機構図ですが、副社長、それから担当常務、その直轄のもとに洋上石油備蓄基地建設計画本部というものがございます。そしてその下に現地工事総括部、調達部、これは資材の調達でしょう。もちろん営業部、技術部、業務部がありますね。
しかしながら、御承知のとおり、なぜこういうような国備基地建設計画を中心にして、後ほど時間がありましたら私がまたその概況も説明しますけれども、一連の大隅開発計画というようなものなどが出てこなければならなかったのかという、そのいきさつと背景もお話し申し上げたいと思うのでございますが、とりわけ鹿児島県の中におきましても、この志布志の石油備蓄基地建設計画は、御承知のとおり鹿屋、垂水両市を中心にいたしまして二市十七町
そこで、志布志湾の問題なんですが、原環境庁長官が鎌田鹿児島県知事と会われて、そしていままで鯨岡前長官が国定公園の存否にかかわるものとして拒否されていた志布志湾の石油備蓄基地建設計画について事実上の同意を与えられた。
まず、国家石油備蓄基地建設計画の進捗状況を御説明させていただきますが、三千万キロリットルを目標といたします石油公団による国家備蓄の計画につきまして鋭意推進を行っているところでございますが、この三千万キロリットルをおさめます恒久施設の建設につきまして、石油公団が現在鋭意、立地及び建設を進めております。
そこで、五十四年の一月には馬毛島石油備蓄基地建設計画試案なるものが出されました。私は、ここにその書類を持っています。