2006-04-24 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第4号
帝国石油側からは、もちろん試掘をしたいという気持ちは持っているんだけれども、現時点では試掘をすることがなかなか難しいと考えていると。ただし、状況が整えば直ちに対応できるようにもろもろの準備を進めたいと、こういうふうに申しておりまして、当方もそれを認識をしております。
帝国石油側からは、もちろん試掘をしたいという気持ちは持っているんだけれども、現時点では試掘をすることがなかなか難しいと考えていると。ただし、状況が整えば直ちに対応できるようにもろもろの準備を進めたいと、こういうふうに申しておりまして、当方もそれを認識をしております。
現に、私は就任後、ただの一度も帝国石油側から何のお話もありませんから、一度帝国石油側の現状と将来についての本当の意見を聞いておく必要がある、ただ試掘権を持っておるだけなのか、あすからでもやろうと思ったら試掘できる状況にあるのか、企業側の考えも確かめておく必要があると思いましたので、先般、会長、社長にお出ましをいただきまして、お話を伺ってみました。
帝国石油からまだ私の方に何ら具体的なこの提案といいますか、方針をお示しいただいたわけではありませんが、近い将来に私の方においでになるということでありますから、その際、十分帝国石油側の考えも聞いてみたいというふうに考えております。 いずれにしましても、国連海洋法条約に基づく我が国の主権的権利が侵害されないよう今後とも万全を期してまいることは当然のことであります。
○河野政府参考人 これは、一九九九年二月の石油審議会の開発部会石油公団開発事業委員会報告書の中で、ジャパン石油開発について、財務の健全性を維持するための措置を講じなければならないということで、その内容としては、今先生おっしゃったような、たしかジャパン石油側において簿外で処理をしていた借入金を簿内でしなければいけない、そういう是正措置を講ずる。
しかし、こういう一連の事実を見て、金の力で三菱石油側に便宜が図られたのではないか、こういうことが行政をゆがめたのではないか、政治家がどう動いたのかとかというようなことが、これまで泉井被告はマスコミなどではいろいろしゃべっておりましたけれども、今回、国会の証言で初めてこういうお金のやりとりがあったことを認めました。
三菱石油のC重油を購入するようにという理由がよくわからなかったのですが、その後に、結局、三菱石油側が通産省側の強い意向で一部上場の潤滑油メーカー支援のために資本参加したことの見返りとして始まった疑いが強いということが関係者の話で明らかになったという報道もあるわけです。これでかなり意味がわかるわけですね、幹部が動いた意味が。
○太田淳夫君 今回は何かライオンズ石油側で断念をしたということが報道されていますが、通産省聞いていますか。
このドーム・プロジェクトの契約の仕組みといたしまして、一億七千五百万カナダ・ドルにつきましては、使途の内訳まで北極石油側から明らかにできないという仕組みのように承知しております。
きょうは法案審議でございますから、エネルギー庁長官に若干御質問申し上げますが、前々から御質問しておりますナフサ問題は、昨今どういうふうに推移しておるか、私もう以前指摘したわけでございますが、国際価格にリンクするようなドル建て方式をとるか、あるいは石油業法を変えて需要者側、石化側に国際価格の安いナフサを輸入するような便法を講ずるべきだという、そういう形をとらずして、長官おっしゃるように、これは石油側と
先生のおっしゃるのは多分一九七〇年の共同事業契約のことだろうと思いますが、そこにおける技術調整グループと申しますのは、その時点におきましては、ほとんどテキサコ及びシェブロンの技術陣をもって構成する、それはその当時まだ日本石油側に開発技術陣が十分そろっていない。したがいまして、その七〇年度時点においてはそういうことになっております。
直接の関連はないのでございますが、実質的にはいろいろ関連している事実関係になってくるのでありまして、検察官がどういう証拠に基づいてどう認定しているかということを、そちらの第一回公判の前に影響のあるような事柄を余り内容にわたって申し上げるのは適当でないのでございますが、たっての御指摘でございますので、ぎりぎりの限度でお答えさしていだだきますが、ただいまの御指摘は、使用中における貯槽の保守管理上の三菱石油側
○藤井恒男君 ちょっと聞き漏らしたのだけれども、石油側が二万四千円という回答をしておるわけですか、役所に対して。
最後に六番目の補償の問題につきましては、前回もお答え申し上げたと思いますが、直接被害をこうむった漁民の方々とかそういう方々、あるいは間接被害のものにつきましては、三菱石油側も一応、今日まで補償に当たってきております。
そこで、漂着したマットにつきましては水島重油流出事故の際に使用された吸着マットと同一のものであることに三菱石油側も異論はないとの報告を受けております。そこで、そのC重油が三菱石油から流れたC重油と同じであるかどうかということにつきまして、漂着油につきましては水島事故の流出油との関係を海上保安部の海上保安大学校に精密検査を依頼しております。
いままで延びていた理由といたしましては、被害の状況を第三者的に、県庁であるとか漁連であるとか、あるいは三菱石油側と、どの程度あるかということを確認するという前提のもとに、おとといまで海に置きまして、きのうから立ち会いのもとにノリ網の非常に汚れたものにつきましては撤去作業を始めた、こう伺っております。
そして今後は、三菱石油側はインテコという、海事検定と申しますか、海事鑑定をする会社に調査を依頼いたしておりますが、この結果が出てくるのが今月の十一日と聞いております。
○森下昭司君 私の知り得たところによりますと、なぜそれを取ったかという問題について、大協石油側は、「灯油の場合、揮発性ガスは少ないし、102タンクは十二メートルもの高さなので、外部の火がタンク内に入るケースは考えられない。」これは向こうは事故の原因はありませんよということを強調したと思うのです。「引火防止装置を付けるとむしろ、目詰まりによる事故が考えられ、ないほうが安全。
につきましてはわれわれはまだ報告を受けておりませんが、いずれにいたしましても、油が魚に影響して、その魚を食べたということによっての被害を受けた者に対しましては、そういう因果関係が明らかになれば、対策本部といたしましては、その地域に対するいろいろな警戒とかいうふうなことに対する配慮を当然しなければなりませんし、そういった患者に対する補償の問題とか、そういうものについては十分誠意を持ってやっていただくような折衝を三菱石油側
次に、第二に御質問がございました、この間の不幸な水島における三菱石油精製工場の油の損害事件でございますが、これは瀬戸内海を汚したのでございますが、三菱石油側の自分の資産に対する火災保険の問題のことは、先生の御質問外のことだと理解いたしまして、省きまして、そういう周りに迷惑をかけたということにつきましては、私どもは、技術的でございますが、施設賠償保険というものを賠償保険の一つとしてやっておりますけれども