1983-03-07 第98回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第3号 現在のところまだ具体的には上がってきておりませんが、少なくとも沖縄県民の意思になるべく沿うように、しかしながら、そのことによって沖縄県民のみがいつまでも高い電力料金を負担させられるということがあってはならないことでありますから、もしこの石油値下がり等が均てんされて、そして沖縄電力のためにもプラスになり、将来の展望にもプラスになるということがあれば、私は石油値下がりを大変ありがたいことであると受けとめておるわけであります 山中貞則