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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1963-03-07 第43回国会 衆議院 外務委員会 第5号

同時に、ソ連にすでに七千万トンの鉄ができており、あと十年たちますと九千万トンをこすであろうと言われておる状況であることもお耳にとめられまして、外交に他国から圧力を受けたり、——その圧力が合理的なものならばまた一考に値しますけれども、世界の情勢にうとくて、単にいやがらせのしり馬に乗る、また、一ライジングサンか何か存じませんけれども、一石油トラスト圧力に乗ぜられるというようなことのよもやないように私ども

帆足計

1962-04-11 第40回国会 衆議院 商工委員会 第28号

英米石油トラスト関係はありますが、ドイツは割に自由な価格、関税の方面でやっております。イタリアの方は特別の会社を持ってやっておるようであります。日本石油に対する関係は、相当部分が外資が入っておる会社でございます。そういう特殊事情を考えながら今後検討していく問題で、今政府として石油関係はこうあるべきだという結論を出すことは早いのじゃないかと思います。

池田勇人

1954-02-19 第19回国会 衆議院 予算委員会 第15号

みすみす米英石油トラストのために、一億六、七千万ドルの貴重な外貨を払うとしておる。ここに国際収支の改善について現内閣においては何らの苦心がない、こういうところを苦心してもらいたいということが一つ。  それから緒方さんにお尋ねしておきたいことは、少くとも緊縮財政というものをとる上からは、国民協力を求めねばならぬ。国民協力なくして新しい財政方向転換はあり得ません。

西村榮一

1954-02-12 第19回国会 衆議院 通商産業委員会 第10号

それは、同時に日本における根本的な大きな問題であると考えているからでありますが、この点について、まずこの石油トラストの影響のないところの、そういうふうなものを輸入することによつて、一応国内における石油問題に大きなるくさびが打ち込める、日本における石油政策というものが大きく転換するのだ、こういうところの道が開かれると思うが、この点どういうふうに考えますか。

中崎敏

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