2011-05-26 第177回国会 参議院 外交防衛委員会 第11号
例えば、今月の五月十四日、民主党の副代表石毛議員が東京で朝鮮王室儀軌返還記念祝賀パーティー、これに参加している。副代表、幹部じゃないですか。まだその協定審議中ですよ、五月十四日。参院軽視じゃないですか。衆院が通ったから返還祝賀パーティー、副代表が出ている、しかも、そこで感謝牌までもらっている。何をやっているんですか。まだ参議院では審議中ですよ。
例えば、今月の五月十四日、民主党の副代表石毛議員が東京で朝鮮王室儀軌返還記念祝賀パーティー、これに参加している。副代表、幹部じゃないですか。まだその協定審議中ですよ、五月十四日。参院軽視じゃないですか。衆院が通ったから返還祝賀パーティー、副代表が出ている、しかも、そこで感謝牌までもらっている。何をやっているんですか。まだ参議院では審議中ですよ。
例えば、伺うところによりますと、石毛議員が質問をされました高齢者向けの優良賃貸住宅もその対象になるかもしれないし、あるいは寮を改築したものも、社宅とかあるいは社員寮を改築したものも特定施設として認可するかもしれないし、非常に幅が広いと思うんですけれども、その点について、具体的な基準をどのように設けるか、方針が決まっていれば教えていただければ幸いです。
その一方で、先ほど石毛議員も質問されておりましたが、これから団塊の世代が出てくる、そういう中で、一方ではこの給付の問題の、上げなきゃならぬということも出てくると思います。 そこで、政策目標に上げました利用者本位のサービス改革に、実際に財源ありきというか、要するに給付の抑制ばかりが先行しまして本来の利用者本位のサービス改革になっていないということが、私の率直な感想でございます。
その点について石毛議員から大変重ねていろいろ御指摘があり、その原則、例外というのが非常に不穏当というか誤解を与えるという御指摘もあったと思います。 私の申し上げました答弁と大臣の御答弁と違いはないと考えております。
○泉(房)議員 石毛議員にお答えします。 認識は、石毛議員と全く同じであります。今回の救済対象に在日外国人が入らないのは全く不合理であります。民主党案におきましては、当然のごとく救済をしています。 また、付加しまして、無年金障害者は、それのみならず、いわゆる未納、未加入と言われる方もおられます。十二万人と坂口試案で言っております。
○山本孝史君 そうしますと、十一月二日の、これ衆議院の厚生労働委員会で我が党の石毛議員が質問をいたしまして、国民負担率というものと社会保障給付の関係について質問をしたんですね。そのときの大臣のお答えは、私どもの立場は、先に枠があるんじゃなくて、必要なお金を積み上げていくという考えに立ちたいと、こうおっしゃったんです。必要なものを積み上げていくんだと、五〇という枠はそれは別の話だと。
前回、石毛議員の質問に対して中山提案者は、本法案は母体保護法の改定につながるものではないと明言をされました。この点について、きょうは厚労省にも、同じ認識であると理解していいかどうかを確認させていただきたいと思います。
○五島議員 均等待遇の問題につきましては、石毛議員御承知のように、先日の労働基準法の修正議決の中におきまして、与野党合意いたしまして、均等待遇の問題について、それに努力することが厚生労働委員会で委員会として決議をされました。私は画期的なことであったと思っております。その中に、やはり子育てに関係する問題、特に育児休業の問題等々も含まれてしかるべきと個人的には思っているところでございます。
そういう意味では、石毛議員のおっしゃることについても私自身同感するところもたくさんございますが、基本的に、ここで提案者の立場ですから、議員ですから自由に言わせてもらいますが、人口研の推計なんて、この十数年間当たったことがないわけで、今さら驚きはしません。そういう意味では、今回もまた外れたなと。低位推計でいけばいい方というのは、この十数年間続いてきているわけです。
○扇国務大臣 今、石毛議員が御心配になったり、また新法人がどういう役割を果たしていくかということを見たいとおっしゃったとおりでございまして、先ほどもお話ございましたように、都市公団は、これまでは大都市圏で、御存じのとおり、いわゆるファミリー向けの住宅というものが民間では大変少なかったということで、都市公団としてはファミリー向けのものを良好な市街地の形成とともにつくってきたわけでございますけれども、今
○坂口国務大臣 前回、石毛議員のときにお答え申し上げましたが、大体年八回程度、定期的な消費者との会談を持ちたいというふうに思っております。
そのことについて、我が党の石毛議員の質問に対して坂口大臣は、定期的に行うコミュニケーションの場をつくっていくということを言われておりますが、もうちょっと具体的に、随時、意見や質問を受け付ける窓口をきちんと設け、意見に対する対応の経過やQアンドAなどの状況も随時公開していくことが必要ではないかというふうに思います。
私も、この三回の質疑の中で、いろいろ論議してまいりましたけれども、その中で、あるいは質問をまだしていない部分におきまして、最も大事だと思っているものの中から、同僚の石毛議員が質問した部分は除きまして、二、三質問していきたいというふうに思っている次第であります。 まず最初に、個人情報の保護をきちんとしていくためには、その保護を担当する行政機関をどこにすべきかという問題があろうと思います。
石毛議員御指摘のとおり、今後、このような考え方をもちまして、個別的な法律の制定を急ぐべきだと考えております。
○小泉内閣総理大臣 自己情報コントロール権を明記するということについては、石毛議員の言っていることも私は理解できるんです。自分が関与しないで勝手に情報を流されちゃたまらぬと思っている国民はたくさんいるんですよ、現に。しかしながら、やはり報道の関係者からすると、これを決められた場合に、本人の同意なしに報道できなくなると報道の自由が侵害されるのではないかという懸念も、これまた理解できる。
○山井委員 このことに関してはまた石毛議員も質問されると思いますが、やはり当事者の方々の生の声を、ぜひとも大臣、聞いていただきたいと思っております。
○山井委員 またこのあたりは石毛議員からもお話があると思いますので、来年の国庫補助基準の見直しということも議論の中に含まれてきますので、四月じゅうにぜひともお願いしたいと思います。
次に、先ほど石毛議員が議論なさった幼稚園における新しい問題、その点について若干触れたいと思います。 今度は第十一条、幼稚園の入園について、現在満三歳としている学校教育法を変更して満二歳児の入園を可能にする、こういう中身になっています。 いろいろ書いてはある。幼稚園設置基準第四条、学級編制について、「学級は、学年の初めの日の前日において同じ年齢にある幼児で編制することを原則とする。」
○児玉委員 岩田局長に伺いたいんですが、先ほどあなたの石毛議員に対する御答弁の中で、幼稚園と保育所が一緒になって子供たちを養護していく問題についての話がありました。 今回、省令改正で幼稚園と保育所の一体的運用、合同クラスが可能になる。私たちは、いわゆる幼保の一元化というのは一つの重要な検討課題だと考えています。
○平沼国務大臣 ただいまの議論を聞かせていただきまして、石毛議員の御指摘のとおり、情報公開を推進しまして、容器包装リサイクルシステム、透明性を確保していくことは非常に重要だと思っております。当省といたしましても、審議会等の場を利用しまして、容器包装リサイクルに係る情報公開をさらに進めていかなければならない、こういうふうに思っております。
それに加えて、省庁再編の後も介護保険の見直しに向かって介護保険の給付部会なりがされると思いますが、これも石毛議員や私の前の質問でも触れたことですけれども、ぜひともその新たな委員には、ケアマネジャーさんの代表、ホームヘルパーさんの代表、介護をしておられる御家族の代表、そして利用者の代表、実際介護保険を利用しておられる方、それらの方々を委員に加えていただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
総論的なものについては後ほど同志の石毛議員の方から質問があろうかと思いますので、私は、バスとタクシーを利用する側と利用していただく側の声を中心にして質問をしたいと思います。 バスとタクシーの現場では、障害者の皆さんだけではなく、急速に進みつつある高齢化社会に対応するため、このバリアフリーという問題については、まさに時代の要請だというふうに受けとめておるようでございます。
○国務大臣(二階俊博君) 石毛議員にお答えをいたします。 まず、去る三月八日に発生しました営団日比谷線中目黒駅での脱線事故について申し上げます。 お亡くなりになりました四名の方々の御冥福をお祈りし、御遺族の方々に衷心よりお悔やみを申し上げます。また、現在入院加療中の方々には、一刻も早い回復をお祈り申し上げます。
先ほど石毛議員が御指摘された、厚生省が言われておる十万人ぐらいの概数で無年金障害者が存在するであろうということですが、私もそれを聞いておりましたので、先ほどの話ではそのまま申しましたけれども、私どもの実感、当事者側の実感では、やはり潜在的にはもっと多いであろうというように思います。
○樽床小委員 今の石毛議員の発言に若干関連するのですが、先ほどからずっと聞かせていただいておりまして、結局、お互いの信頼関係というものがベースになければ、本当かうそかということの議論、本当にそうなのか、いやそうだ、本当か、こういうことの繰り返しになってしまうと思っているのです。 そういうことでいいますと、先ほど来何度もお話が出ておりますこの懇談会ですね。